※こちらの記事、note CXOの深津貴之さん、ジャーナリスト・評論家の佐々木俊尚さんに紹介して頂きました! noteの編集部のおすすめ記事にも選ばれました! VTuberをアイデンティティの選択という観点から論じてる論説。興味深い。メモ reading... 【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber|note https://t.co/D0TtvgyGtF — 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) September 5, 2020 日本のVTuberについて興味深い分析。ネット空間のすべてが可視化され隠れる場所のない時代に、VTuberの複数アイデンティティはアジールの役割を果たしているのかも。/この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber h
子どもたちのために生まれ、社会の変化を捉え、常に変化し続ける学校。自分の学生時代を振り返りながら「ここに通いたかった」と心底、思った。 2016年に開校した「学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校」(以下N高)はドワンゴによる“オンラインメイン” の学校という物珍しさで話題となった。しかし、その本質は、理想とする教育のあり方を掲げ、オンライン・オフラインそれぞれの特徴を活かして、生徒たちに価値を提供している点にある。 「社会が変われば、提供する教育も変わらなくてはいけません」 校長の奥平博一氏は未来を見据えこう語る。新しい教育のあり方を体現し、理想の教育を模索し続けるN高。 N高が目指す教育体験とはなんなのか、奥平氏に話を聞いて見えてきたのは、教育への情熱と、理想の体験を実現するための工夫だった。 教育を受ける目的は「社会で生きていくために必要なことを身につける」こと 奥平氏は小中学校の教員
オードリー・タン 台湾デジタル担当政策委員(photograph by Kaii Chiang, styling: Joyce Chang, co-ordinator: Amber Cheng, Lydia Lu, make up: PT Ho, hairstyle: Hyde Lin) 「台北時間の29日朝ならば空いている。オフィスが定める〈Radical Transparency(徹底的な透明性)〉の原則に準じてもらう必要があるので、確認してほしい」 6月初旬にオンライン取材を申し込むと、15日、本人から直接メールがあった。リンク先には、彼女が通常市民からオフィス訪問を受けるときの原則が書かれており、主に会議は録画もしくは録音され、後日、動画もしくは文字の書き起こしでサイトに公開されるというものだ。大臣としての公務のすべてを市民にオープンにするためだという。 毎日早朝からの公務が続くも
嶋 5GやIoT化が進むと、家庭の中でもトイレやベッド、自動車などがネットを介して生活者とつながり、「生活者インターフェース市場」が生まれると博報堂は考えています。街中でも店や駅や自動販売機がインターフェースになる。鏡を見るだけで化粧品会社に肌の状態が伝わり、アドバイスが受けられる時代が来るでしょう。 IoTのサービス提供側はテクノロジーオリエンテッドな見方が強く、生活者の望むサービスが見えにくい。その中で、我々が持つクリエイティビティで新しいビジネスを生み出せるのではないかと考えています。 遠山 これまでのビジネスは売り手がなるべく高く売りたい、買い手がなるべく安く買いたいと矢印がぶつかり合うイメージでした。しかし、今後は生活者が求める価値が横にスライドしていくような感覚を持っています。わかりにくいでしょうから、おいおいお話ししていきますが、必要なところに価値が巡っていく、あるいは吸い寄
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