Sponsor Content Presented By ※日本IBM社外からの寄稿や発言内容は、必ずしも同社の見解を表明しているわけではありません。 悩める10代が気軽に語り合い、やる気を育む「カタリバ」の活動が全国に広がっている。親や教師とのタテの関係でも友人同士のヨコの関係でもなく、利害関係のない「ナナメの関係」が特長だ。ゆるく語り合えて心の逃げ場ともなる「サードプレイス」を提唱し、さまざまな理由で適切な教育の機会を得られなかった10代に意欲の火を灯す。運営しているのは、認定NPO法人カタリバだ。 被災地への支援から始まった「コラボ・スクール」は、今や支援を受けた高校生たちが自立し、支援する側へと行動する「マイプロジェクト」にも発展している。 認定NPO法人カタリバ 代表理事の今村久美氏に、ナナメの関係が切り拓く10代の可能性と未来についてお話を伺った。 認定NPO法人カタリバ 代表