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2022年1月5日のブックマーク (2件)

  • なぜ、社会に「違和感」を問いかけることは重要なのか? 雑誌『IWAKAN』の編集チームに聞く

    『IWAKAN Volume 03|特集 政自』より、違和感瞬間「桜を見る会」。最前列左からエド・オリバー、中里虎鉄、ユリ・アボ、ジェレミー・ベンケムン、響ひびき (C) IWAKAN All Rights Reserved 世のなかの当たり前に「違和感」を問いかけることをコンセプトに、2020年10月に創刊された雑誌『IWAKAN』(Creative Studio REING)。旧体制的な男女の枠組を問いかける創刊号「女男」をはじめ、これまでジェンダーやバイナリーにとらわれない様々な愛のあり方を提示する第2号「愛情」、ジェンダーと政治と個人の関係性について問い直す第3号「政自」を刊行してきた。 ジェンダー問題に焦点を当てたクリエイティブスタジオ「REING」によってプロデュースされ、様々な「常識」に違和感を抱く人たちに寄り添うということから発想された同誌。創刊から1年以上の活動においては

    なぜ、社会に「違和感」を問いかけることは重要なのか? 雑誌『IWAKAN』の編集チームに聞く
  • 『薄めず広める』、クラッシック音楽と哲学|大高健志@MOTION GALLERY

    舞台から流れてくる音楽家たちの演奏を静かに座って聞く。そんなクラシックの常識を壊そうとする試みが相次いでいる。経営者との二刀流で音楽院設立を夢見るショパニスト、「クラシカルDJ」を名乗る金髪の指揮者、「聴き方改革」を進めるプロデューサー、名曲の即興演奏を世界に発信するYouTuber(ユーチューバー)ピアニスト――。ファンの裾野を広げようと奮闘する人々の姿を追う。 日経新聞もはや聞き飽きたであろうコロナ禍がもたらした文化への打撃の中で、引き続き音楽に与える影響は大きくそして難しいものがあります。そんななかでポップスの市場規模の10分の1であり、なかなか生計を立てるだけでもかなり難易度が高いとされるクラッシック音楽の困難さには、幼少期にヴァイオリンを齧ったことで、この世に”才能”というものがあるんだと実感させてもらった(もちろん自分はモブの1人として)経験を持つクラッシック好きとしても思いを

    『薄めず広める』、クラッシック音楽と哲学|大高健志@MOTION GALLERY