多様性が交差する渋谷から、イノベーションを推進する 共創施設「SHIBUYA QWS」の軌跡と展望 渋谷駅直結・直上の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の15階にある会員制の共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ、以下QWS)」がオープンして、3年が経ちました。 コンセプトに「問い」を掲げるQWSに訪れるのは、企業の新規事業担当者から社会起業家、NPO、自治体、学生、クリエイター、ベンチャーキャピタル、大学研究者など。年齢も10代から90代までと幅広く、世代・領域を問わず多様な人々がまざり合いながら、価値創造に向けて対話とコラボレーションを繰り広げています。これまで223のプロジェクト(2023年1月末時点)が活動しており、これらの中から社会実装に向けた動きも活発化しています。 渋谷スクランブルスクエア株式会社(以下、スクランブルスクエア)とロフトワークは2016年から共同
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