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2024年3月19日のブックマーク (2件)

  • デザインと、価格と、キャリアの話|大﨑 優|CONCENT

    「デザイナー35歳定年説」というものがありました。 35歳になったらデザインをやめて別の仕事をするという話です。若い自分は恐ろしげに感じましたし、逆に「一生、手を動かしてものづくりをするんだ」と奮起したものでした。 似た話は今でも続いているらしく、業界の都市伝説としてひたひたと続いているようです。30代になったらライフステージや体力面から難しくなったり、感覚が市場と合わなくなる人が出てくるのは漠然とイメージできる。30代になったら、ディレクターやプロデューサーと言った川上(上流)工程に移っていく風景もよく見られるものです。 表面的にはこの現象は理解できますが、それがどのような構造で起こっているのか。今回は、それをデザインの「価格」の視点から捉えていきます。 今回は、話を単純化して進めていきます。現実はもっと複雑ですが、粗い構造だけでも知るべきと思い、書き進めていきます。キャリアを考えるヒン

    デザインと、価格と、キャリアの話|大﨑 優|CONCENT
  • 《『ブラタモリ』突然の最終回》知識量が注目されるなかで…タモリ(78)が番組で一度もやろうと思わなかったこと | 文春オンライン

    平成最後の日、タモリはやはりテレビに出ていた。2019年4月30日に放送された『平成の“大晦日” 令和につなぐテレビ』(フジテレビ系)。そこで総合司会を務めていたタモリは、番組の最後、アナウンサーから「令和はどんな時代になってほしいと思われますか?」と番組全体を締めくくるコメントを求められ、次のように語った。 「さっき、平成とか(元号の)漢字がいっぱい出てきましたけども、何年か前に省庁が合併したりなんかしまして、看板があるんですね。あの漢字の中で、いかがなものかというのがかなりあるんで、この際どうですかね。ちゃんとあれをこう、漢字をやればいいんじゃないかと思いますけども」 要は、省庁の看板をきれいに書き直したほうがいい、である。さまざまな著名人や一般の人たちがこの日、平成はどんな時代だったか、令和はどんな時代であってほしいかといったことを、テレビカメラの前で語っていた。そんななか、このタモ

    《『ブラタモリ』突然の最終回》知識量が注目されるなかで…タモリ(78)が番組で一度もやろうと思わなかったこと | 文春オンライン