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ブックマーク / artscape.jp (2)

  • 白坂由里|孤独・孤立対策とアート──座間市役所の鈴木康広展で見つけた「個性」 – artscape

    今年2月、神奈川県、座間市役所庁舎のロビーと展望回廊に鈴木康広の作品が展示されていた。展覧会を企画したのは生活困窮者を支援するひとりの市役所職員。たった一週間の短い期間だったが、作品制作のワークショップに参加した人からも、作品に接した市民からも、そして市役所の職員からも、大きな反響が寄せられたという。アートライターの白坂由里氏に、会期終了後、鈴木康広、企画した地域福祉課(当時)の武藤清哉両氏にこの展覧会の経緯や稔りなどを取材いただいた。(artscape編集部) 《空気の人》展示風景 座間市役所1階ロビー[撮影:鈴木康広] 座間市地域福祉課では、「断らない相談支援」として、生活の困りごとを受け付けています。「普通にできない」ことで社会との距離が生まれ、孤独・孤立を感じている方がいます。それでも、困りごとと向き合う相談者の個性は、支援を行う立場からとても美しく感じることがあります。一方で、通

  • カゴシマ トーキョー 言葉の断片:2015年|美術館・アート情報 artscape

    かごしま文化情報センター(KCIC)は、KCIC BOOKS アーティストシリーズとしてメディア・プロデューサーの松弦人氏と共同制作した電子書籍『カゴシマ トーキョー 断片』を発刊しました。 「鹿児島─東京」、その様々な[対象モチーフ]の〝断片マテリアル〟を、MemoPad─電子書籍、2つのツールメディアに綴じる。 地域、ツール、メディア。そこに現れるのは──? KCIC 2014 年アーティストブックは、縦横無尽なメディア制作を手がける松弦人氏と KCIC の共同制作による実験ツールメディアです。KCICを起点とした鹿児島と、松氏の活動拠点である東京(渋谷/目黒)の、建築、施設、街、、人など、さまざまな[対象モチーフ]をそれぞれの住人が〝断片マテリアル〟として選び取り、MemoPad と電子書籍に並列に綴じます。2つの地域を並べることで表出すること/使われることで成立するツールメ

    カゴシマ トーキョー 言葉の断片:2015年|美術館・アート情報 artscape
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