「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、安倍晋三前首相が昨年末、事務所の秘書に「1人5千円の会費以外に支出はないか」と尋ねたところ、秘書がそれ以上の支出はないと答えていたことが24日、関係者への取材で分かった。この秘書は23日、安倍氏に事実と異なる報告をしたと伝えた。
「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、安倍晋三前首相が昨年末、事務所の秘書に「1人5千円の会費以外に支出はないか」と尋ねたところ、秘書がそれ以上の支出はないと答えていたことが24日、関係者への取材で分かった。この秘書は23日、安倍氏に事実と異なる報告をしたと伝えた。
電源の入らない携帯電話がつながる日はあるか~渋谷・ホームレス女性殺害 「いのちの分断」が進む社会で必要なのは想像する力、共感する力、そして連想する力 奥田知志 NPO法人抱樸理事長、東八幡キリスト教会牧師 彼女のことを考えている。当然、会ったことはない。 居場所はなく、バス停で休んでいた。そして、いきなり殴り殺された。付近の住民は「小柄でおかっぱ頭」だったという。64歳。 どんな人だったのだろう。どこで生まれ、どんな人生を歩んできたのだろう。なぜ、あの場所にいたのだろう。報道では今年の2月まで渋谷区のスーパーで働いていたという。なぜ、仕事と住まいを失ったのだろう。コロナの影響か。 何もわからない。しかし、私たちは想像することができる。できる限りの「想像力」をもって彼女のことを考える。それが残された者の「宿題」あるいは「義務」なのだ。 薄れていく意識の中で何を考えたのか 16日午前5時、東京
以前は成功すればするほど友達が増えて楽しい毎日を送れるのだろうと思っていたけれど、それは逆だということがだんだんわかってきた。 周りと比べて相対的に成功すればするほど、いろんな人と話が合わなくなって距離ができて疎遠になってしまう。 たとえれば「漫画家志望」はいっぱいいるから同じ境遇の人がいっぱいいて楽しいけれど、「セミプロ」「プロ新人漫画家」「週刊連載のプロ」とステップアップすればするほど、同じ境遇の人が減っていって孤独になっていく。 「セミプロ」が「漫画家志望」の友達と会っていると、会っているときの節々で「お前はいいよな~」みたいなジャブを打たれてだんだん会うことが億劫になっていく。 だから「セミプロ」同士で遊ぶようになるんだけど、「プロ新人漫画家」になると「セミプロ」が「お前はいいよな~」のジャブを打つようになって会わなくなっていく。 「何者かになる」ということは他人との差別化をするこ
・初日に「俺はお前らの会社の経営者から委託されてるから、俺の言葉は経営者の言葉と思って聞け。嫌なら会社を辞めろ。」と脅される ・体操(ラジオ体操の変形)の完遂、営業十訓の暗記(ごく短時間で)を命じられる。「研修の修了には必要。研修が修了できなかったら会社を辞めろ」と脅される ・何がなんでも大声を強要される。出さないと罵倒される ・質問にはすぐに答える。答が解らなくて考えていると「何か言え」と罵倒される ・何も考えずに言うようになると失言する。その失言を捉えて人格否定する ・「帰れ」と言われるが帰ろうとすると周りのメンバーに「なぜ引き止めない」と罵倒する ・朝晩のスピーチでは自己否定させる。スピーチは大半の者が泣き始める ・研修中に「羊」を見つけ、徹底的に罵倒する。周りのメンバーにも「なぜフォローしない」と罵倒する ・「羊」にするきっかけは些細なこと。少し反抗的な態度をとったとか、目をそらし
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐり、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す、ホテル側の領収書の宛名が、安倍前総理大臣自身が代表を務める資金管理団体になっていたことが、関係者への取材で新たに分かりました。前総理大臣側は懇親会の費用のうち、少なくとも800万円以上を負担していた可能性があり、東京地検特捜部は詳しい経緯について調べを進めているものとみられます。 「桜を見る会」の前日夜に開かれ支援者らが参加した、安倍前総理大臣の後援会主催の懇親会をめぐっては、去年までの5年間にかかった懇親会の費用の総額が2000万円を超え、このうち少なくとも800万円以上を安倍前総理大臣側が負担したことを示す領収書や、明細書を会場のホテル側が作成していたことが明らかになっています。 複数の関係者への取材で、ホテル側の領収書の宛名がいずれの年も、安倍前総理大臣自身が代表を務める資金管理団
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