2013 年 8 月中旬、北京 (中国) に出張に行ってきた。 目的は北京で開催されるモバイルゲームイベント (東京ゲームショウの中国版みたいなもの?) で、日本のモバイルアプリ市場についての講演をするため。 それを通じて、中国のアプリデベロッパーにもっと日本進出意欲を高めてもらい、会社としてのプロモーション支援ビジネスを拡大しようってわけだ。 (ちなみにこの記事の中でいう「アプリデベロッパー」は、アプリ内課金を主な収益源とするゲームを想定している。) 中国に限らずだけど、海外のデベロッパーが日本に多く進出してくるようになると、プロモーションやローカライズ等で日本国内にお金が落ちてくる。 その海外マネーを日本に流入させるのがミッションの、外交官とか商社マンみたいな気持ちで行った。 (もちろん、ひとりで妄想してテンションを上げていただけである) 講演は 30 分だけだが、その前日・前々日や講
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