7月にKAIZEN platformを始動させてから4ヶ月が経ちました。 おかげさまで、会社は劇的に成長していますが、それと伴ってCEOの役割は大きく変化しています。 少し、この時間の使い方について今日は書いてみたいと思います。 イスラエル出身のシリコンバレーのスタートアップのCEOに、CEOは「チーフ・エブリシング・オフィサー」の略だって知ってた?と教わって以来、自分でもそれを心がけています。 チームにその時足りないこと、チームをレバレッジさせることの全てをやるのがCEOだ、という意味ですね。 なので、時に雑用もやりますし、宴会の場所は抑えるし、当然オフィス探しもやりました。 メンバーの時間をなるべく、顧客サービスと開発にあてるためです。 そのため、当然役割は変わってきます。 登記してから7月に本格始動するまでの期間はこんな感じです。 創業した瞬間から、倒産に向けて針が進んでいきますので
起業前に こんにちは、広告配信の最適化で常に頭が一杯な@yutakikucです。平日の深夜に読み進めた本は起業前の初歩的な知識がまとまっているものでした。具体的な起業手順が分かりやすく書いてあるので、実際の作業にとても参考になると思います。[必要なもの]の項目にあるような普通に考えると当たり前の内容も多いのでその辺りは読み飛ばし、お金/起業手順を中心に読み進めると良いと思います。重要な部分と感じた一部をフレーズベースで紹介させていただきます。少しでもここを見てくれた方の参考になればと思います。他にも起業に関する内容を書いていて、以下のものです。 スタートアップを目指す人は必読!起業成功マニュアルの前半を読んでまとめを書きました - Yuta.Kikuchiの日記 スタートアップを目指す人は必読!起業成功マニュアルの後半を読んでまとめを書きました - Yuta.Kikuchiの日記 無駄無駄
目利き力のあるメディアを本誌は目指している。メディアで紹介されることにより投資家や他のメディア、スタートアップへの転職希望者からの認知が上がり、良いサイクルに入るという、かつての米国の「Tech Crunchループ」の構築を狙っているが、まだまだ道半ばである。The Startupで紹介されたスタートアップは確実に伸びる。そんなブランドを築きたいものだ。 そうした気概を立ち上げ当初から持っていたが、実際に今まで紹介してきたスタートアップは今どうなっているのか。2011年中に紹介した17サービスに関して、トラッキングし、傾向を分析した。メディアが煽っても大きく外れるサービスもあるため、メディアとしては過去を振り返って自らの目利き力のなさを振り返るコンテンツを出すなど自殺行為に等しいかもしれない。 そんな無責任なメディアにはなりたくないので、過去を振り返り反省し、今後も取り上げるサービスは厳密
株式会社設立後、法人名義の口座開設やクレジットカードを作るのになかなか審査が通らない! そんなことを知人から聞いていて、僕自身も事前にインターネットで調べたり、銀行の窓口で 法人口座解説の手順を聞いたりしていると、どうも大変苦労するみたい。 その様子は以下のサイトでご覧になれます。(僕も参考にさせてもらいました。) 法人口座・法人クレジットカードの審査を通過するためのアドバイス つまり、振り込め詐欺防止のためとかで設立したばかりの会社は大概審査で落とされるらしい。 でも、そんな「吐くほど面倒くさい」とまで言われた法人口座開設でしたが、 結果、奇跡的に1発審査OKで法人口座&法人クレジットカードを取得することができたので、 取得までに「僕がやったこと」をなるべく簡潔に書いてみたいと思います。 口座開設が簡単な3つの銀行とそれぞれの特徴 1.楽天銀行 楽天法人口座開設ページへ まず、三菱東京U
友人が私のことをブログに書いてそれを教えてくれないというプレイをしていました。 そこに「俺は起業なんかしたくなかった。生きるためだよ。わかるか」と私が言ったことが書いてありますがこれは本当です。 言い回しまでは覚えていません。 そもそも新卒でとあるIT商社にエンジニアとして採用されてなぜか「君は絶対営業向きだ」と社長に説得されて営業に配属されたのがキャリアのスタートでした。 社長の慧眼通りなのか、2年目で年間販売5億円くらい達成しました。 でもやっぱりエンジニアになりたくて、アスキー→So-net→オン・ザ・エッヂと渡り歩きました。 オン・ザ・エッヂでは2年目に取締役になり、まる2年ほど常勤取締役をつとめました。 その後非常勤となり、オン・ザ・エッヂがライブドアになり六本木ヒルズに移転するのと機を同じくして私は渡米してRedSIPという会社をカリフォルニアのベイエリアに創業し
グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日本、中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、
いいね! 138 ツイート B! はてブ 1171 Pocket 1292 少しの投資でスピードアップ 起業したては、本当にお金がないので、いかにお金を使わずに会社をするか!と考えがち。 この考え自体は大変素晴らしいのですが、気づくと何でも自分達で全部やっていて、本業に注力すべき時間を、まったく本業とは関係の無いことに費やしていたりします。 お金がないベンチャーでも、少しの投資で劇的にスピードがあがったりするもの。自分の経験を元に、そういったサービスや外注先、そして、外注すべきかどうかの判断軸などを紹介します。 人のアウトソーシング 人のアウトソーシングで大切なのは、「丸投げ」にしないということです。例えば、起業手続きで言えば、行政書士さんにお願いすれば、簡単に会社を設立してくれますが、最低限の知識(資本金、株、会社の仕組みなど)は自分で把握すべきです。完全にブラックボックスで丸投げしてし
【翻訳 by Conyac】 【原文】 今回のインフォグラフィックシリーズは、アジアと世界のテクノロジー業界の重要な話をビジュアルにしている。 国際金融公社と世界銀行による新しい情報により、かなりの期間に渡って私たちがブログに書いてきたことが裏付けられた。シンガポールが、この地球上で起業家にとって最も友好的環境な場所のひとつであるということだ。 地図をフルサイズで見る 最新の「ビジネス環境の現状」で、シンガポールは「ビジネス環境の規制緩和総合ランキング」で6年連続第一位となった。外国との貿易、投資家保護、破産清算でも高い評価を受けた。更なる詳細は、下のインフォグラフィック[1]およびインタラクティブマップでも見ることができる。 その他のアジア地区については、香港がシンガポールに続いて第2位で、報告書では企業登録のための新しいオンラインシステムについて言及している。マレーシアは、18位から5
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