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  • 日本の仏教は、釈迦の教えではない!?:日経ビジネスオンライン

    米アップル社の創設者、故スティーブ・ジョブズ氏が日の「禅(ZEN)」に影響を受け、禅の精神がアップル製品の源泉となった話は有名だ。 欧米や日における禅ブームが一段落した今、新たな仏教のジャンルに世界の人々の注目が集まりつつある。それは「原始仏教」だ。 原始仏教は今から2500年前、古代インドにおける釈迦の「出家」に始まる。この原始仏教の成り立ち、考えを学ぶことが、ビジネスをする上でも効果的だと唱える研究者がいる。 「世界で最も長く続いた組織が仏教であり、そこから学び取れることはとても多い」――。 原始仏教研究の第一人者である花園大学・佐々木閑教授がそのひとり。佐々木教授は、NHKのEテレで放送している人気番組「100分de名著」で「ブッダ最期のことば」などの解説者としても知られる。同番組のテキストは“ベストセラー”になっており、原始仏教についての関心の高さがうかがえる。 原始仏教と日

    日本の仏教は、釈迦の教えではない!?:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2015/05/21
    元と違っても良いというのはもっともだが、現代の仏教に満足できない人が原点に目を向けてもいいだろう。衣食住に困らない現代の人間だからこそ、当時の王族のお釈迦様の考えに共感できることもある。
  • ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン

    和田 智(わだ・さとし) カー&プロダクトデザイナー、SWdesign代表取締役 1961年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。84年日産自動車入社。シニアデザイナーとして、初代セフィーロ(88年)、初代プレセア (89年)、セフィーロワゴン(96年)などの量販車のデザインを担当。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。日産勤務時代最後の作品として電気自動車ハイパーミニをデザイン。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、その後「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign 」を設立。独立後は

    ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2014/09/12
    車乗るの止めたい
  • 逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン

    「ニホンウナギがワシントン条約の規制対象になることを一番恐れている」 日養鰻漁業協同組合連合会の白石嘉男会長はこう話す。2013年2月、既に環境省がニホンウナギを絶命危惧種に指定しており、白石会長はその頃から危機感を持ち始めたという。 稚魚が輸入規制されれば死活問題に IUCNのレッドリストには法的拘束力はなく、うなぎが禁漁になるなどただちに業界に大きな影響が及ぶものではない。だが、ワシントン条約はこのレッドリストを保護対象の野生動物を決める際に参考としており、今後、ニホンウナギが規制の対象になる可能性がある。 ワシントン条約では絶滅の可能性がある野生動植物を保護するため、対象となる動植物の輸出入を規制している。ワシントン条約と聞けば、アフリカゾウの取引を想起する読者も多いだろう。高値で取引される象牙目当てに乱獲が続いたため、1989年にワシントン条約でアフリカゾウの国際取引を禁止した。

    逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2014/06/18
    イースター島の森を禿げ山に変えた人達ってこんな感じだったのかな
  • MSやグーグルが「長時間労働」を忌避する理由:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス2月10日号の特集「働き方革命」では、労働時間にメスを入れることで競争力を高めようとしている企業のケーススタディーを掲載した。 ダラダラと働く文化を変えて労働生産性を高める、多様な働き手を集めるなど、企業の狙いは様々だ。この連載では誌面に取り上げられなかった企業の事例や、「働き方革命」によって自らの働き方や意識を変えたビジネスパーソンを紹介しよう。 「1000円、10分カット」。理美容業界で異端とも言えるビジネスモデルで成長を続けるQBハウス。今、雇用の面でも、業界の常識を覆す動きを見せ始めている。 朝10時の開店とともに、引きも切らずに客が入ってくる。ショッピングモールの中にある「西友小手指店」(埼玉県所沢市)は、ここから昼過ぎまでが書き入れ時だ。家族で西友に買い物に来た夫が、や子供が買い物をしている間に髪を切ろうとやってくるケースが多い。 同店で一心不乱にハサミを動かし続

    MSやグーグルが「長時間労働」を忌避する理由:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2014/02/12
    MSといえば当時社長だった成毛氏が「1日24時間、365日働けよ。比喩ではない」と言っていた会社なんですけどね http://web.archive.org/web/19990208230704/http://www.tbs.co.jp/introduction98/future/future1-2.html
  • イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン

    中川 雅之 日経済新聞記者 2006年日経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日経済新聞企業報道部。 この著者の記事を見る

    イオンを拒んだ町:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2014/02/10
    解の無い問題を突きつけられているような気がする
  • 結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン

    国内市場の成熟が進む中、今後、欧米や新興国に主戦場をシフトしていかざるを得ない日企業。当然、そこで働く個人も「スキルの国際化」が急務となりつつある。グローバル対応が求められるのは語学力のみならず。「日人の9割は欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。宮崎氏に「ビジネスファッションの国際常識」について話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書や講演会などで「日人の9割は間違ったスーツ選びをしている」と主張されている。具体的にどの辺りに問題があるのでしょう。 宮崎:最も顕著なのはサイズ感。多くの人が自分の体型よりワンサイズ大きなスーツを着てしまっている。肩幅が狭いとかお腹が出ているとか自分の体型にコンプレックスを持つ人ほど、それを隠そうと大き目の服を選びがち

    結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2013/07/25
    北欧の某大企業に出張で行ったとき、日本から来た人だけスーツで、後は皆ラフな格好だった。シリコンバレーなんか言わずもがな
  • 「土日返上で仕事を」と米国人を説得できますか?:日経ビジネスオンライン

    岡田 英雄 グローバル人材育成アドバイザー テキサス州立大学電子工学科を卒業後、日IBMに入社。その後、複数の金融パッケージソフトウエア会社の日進出にかかわる。シスコシステムズにも在籍。数々の海外プロジェクトのマネジメントを経験。現在、日企業のグローバリゼーションに貢献するサービスを企画。 この著者の記事を見る

    「土日返上で仕事を」と米国人を説得できますか?:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2013/06/26
    アメリカのエンジニアはいざとなったら土日返上で働くことは多い。休みをあまりとらない人もいる。ただ、彼らはアメリカ人ではない
  • ゾンビ企業はまだ増えている:日経ビジネスオンライン

    池上 彰 ジャーナリスト 1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道局主幹を経て、2005年3月よりフリージャーナリストとして活躍中。2012年4月から東京工業大学で東工大生に「教養」を教えている。 この著者の記事を見る

    ゾンビ企業はまだ増えている:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2013/06/13
    おーい、「いい質問ですね」とられてんぞ
  • 「私の会社をブラックと呼ばないでください」:日経ビジネスオンライン

    「ワタミグループをブラック企業と呼ぶことは、到底、受け入れられるものではありません」。ワタミ会長の渡邉美樹氏が自身のブログでこう述べて、注目を集めています。 これはネットを中心に、ワタミが「ブラック企業」だと語られていることに対しての反論です。 さらに渡邉氏は、自民党から参院選比例区の候補者として出馬すると表明。今週、取引先や株主などにも立候補の意思を綴った手紙が届けられました。何かのご縁かうちにも届きました。 これに対して様々な所から批判の声が上がっています。 この金曜動画ショーでは、効果的なコミュニケーションの観点から、身近な状況でも活用・応用のできるヒントを考えるきっかけとして、注目のネット動画を見ています。 今回の騒動から得られる、私たち自身が役立てられる、コミュニケーション上の教訓は何でしょうか。 もしも仮に、自分の会社がブラックのレッテルを貼られたとして、一体どのように自分たち

    「私の会社をブラックと呼ばないでください」:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2013/06/07
    何故かワタミの社長と松岡修造のイメージがかぶる。全然関係ないのに
  • 発火点は野田総理と胡錦濤国家主席の「立ち話」:日経ビジネスオンライン

    遠藤 誉 筑波大学名誉教授 1941年、中国長春市生まれ、1953年帰国。理学博士。中国で国務院西部開発弁工室人材開発法規組人材開発顧問、日では内閣府総合科学技術会議専門委員などを歴任。2児の母、孫2人。 この著者の記事を見る

    発火点は野田総理と胡錦濤国家主席の「立ち話」:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2012/09/20
    中国は他の国とも領土問題おこしてるくらいだから、日本政府に国有化以外の選択肢がないのをわかった上で罠にはめてきたのかもよ?
  • 英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン

    竹島をめぐって一悶着あったと思ったら、今度は尖閣諸島で騒ぎが起こっている。 私の抱いている感触では、この種の騒動はオリンピックと連動している。なんというのか、四年に一度、五輪が開催されるタイミングになると、わが国を含む極東アジアの周辺国は、ナショナリズムをめぐる小競り合いを繰り返している気がするのだ。 「競技なのか? これは」 と、毎度私はそんなふうに感じる。 ロンドン五輪で活躍したアスリートの皆さんが、領土問題を誘発しているとか、そういうことを言いたいのではない。 これは政治の問題だ。 スポーツに政治を持ち込むことを控えるマナーは、いまや国際社会の常識になっている。が、その一方で、政治にスポーツの余韻を持ち込むことはその限りではない。少なくとも極東アジアでは、ごく普通に励行されている。 今回も同じ展開だ。 おそらく、オリンピックを機に一時的に国家意識が昂揚すると、政治家はそれを利用する誘

    英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2012/08/25
    「 いずれの理屈も、相手方から見れば屁 理屈にすぎない。」
  • 男子学生が「ヤマグチさん、僕達はクルマなんか要らないんです」と直言:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 先般からお話ししております通り、「走りながら考える」編の方は月曜日に移転致しまして、木曜日はしばらくの間、慶應の学生諸君とアウディについて“走りながら考えて”いくことと相成りました。(なりゆきやプロジェクトの概要は前回を参照) 当面は月木の週2体制でお送りいたしますので、どうか両日とも変わらずご贔屓下さいますよう、伏してお願い申し上げます。学生諸君は多少荒削りなところがあり、思いの丈をストレートにぶつけて来る傾向がありますので、どうか怒らず呆れず、不肖フェルディナント共々、長い目で温かく見守って下されば幸甚に存じます。 え?荒削りはお前の方だろう、ですって?勘弁して下さいよ旦那。 私も学生諸君の手前、少しはカッコつけなきゃならんのですから……。 さて、イキナリ題に入るのも芸がありませんので、木曜の部も軽いヨタから入りまし

    男子学生が「ヤマグチさん、僕達はクルマなんか要らないんです」と直言:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2012/05/17
    私は若い頃は、車みたいに環境負荷が高くて危ないものはなるべく世界から減った方がいいと思っていたけどな。というか今でも思ってる。無理矢理売りつけるのやめろ
  • 子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近結婚をした若い友人の話。途上国支援にかかわる仕事を長年続けてきた彼女は、「このままずっと独身かも」と思っていたのですが、たまたま縁あってトントン拍子に話が進みました。 いよいよ結婚も間近という頃、お相手の男性が「結婚してからも仕事を続けたいのなら続けてもいいよ」と言われて目が点に――。彼女にとって仕事をしない自分というのは想像もできないことでしたから。そこで「あなたもね」と言い返すと、今度は彼の目が点に。おそらく彼は、自分は心が広く、物分かりの良い人間だとアピールするつもりだったのかもしれませんが、どうも男女性別役割分担意識が骨がらみのようです。 憲法14条では「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地によ

    子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2010/12/28
    日本で子育ては何かの罰ケーム。それで少子化はなぜかって政府は本気で言ってるの?しかも何年も?
  • パラグアイ戦を勝ちきれなかった日本の“実力”:日経ビジネスオンライン

    サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。6月29日に行われた決勝トーナメント1回戦。パラグアイ代表と戦った日本代表はPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出はならなかった。 直前の強化試合で連敗を喫したこともあり、今大会の日本代表の前評判は決して高くはなかった。だが、大会番ではサポーターの懸念を吹き飛ばしてくれた。 6月11日に開幕した1次リーグ。7月2日の準々決勝でブラジルを破りベスト4に進出したオランダ代表には0-1で敗れたものの、カメルーン代表を1-0、デンマーク代表を3-1で下し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした。 実はこれまで日がW杯で勝利を挙げたのは、ホームで戦った2002年の日韓大会1次リーグのロシア戦とチュニジア戦の2試合だけ。海外のアウェーでの勝利は今回が初めてだった。 帰国後の記者会見の様子を見ても、岡田武史監督が率いた日本代表当に“チーム”としてま

    パラグアイ戦を勝ちきれなかった日本の“実力”:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2010/07/06
    この連載で、素人の自分にも理解できるサッカー解説を初めて読んだ
  • “進退伺い”した岡田監督が目指したもの:日経ビジネスオンライン

    ビジネスを取り巻く環境の変化は激しさを増し、不確実性は高まるばかり。でも、そんな時代だからこそ、データを基に現状を正確に把握することが欠かせない。 多様なデータの活用が進んでいるスポーツの世界。集めたデータを分析すると、観戦した時の印象とは異なる試合や対戦相手の「実像」が浮かび上がってくる。そうしたデータの分析と活用の仕方は、ビジネスパーソンにも意外に参考となる点が多いはずだ。 このコラムでは、スポーツのデータの分析と配信を手がける会社である「データスタジアム」の森美行会長が、データの分析を通して、スポーツファンの注目を集めた一戦や選手の“真実”に迫る。そして、ビジネスにも通じるデータ活用の重要性を示すとともに、スポーツというものの奥深さを伝えていく。 試合会場やテレビなどで観戦していたサポーターの胸中には、どのような思いが去来したのだろうか。 4日前の5月24日、埼玉スタジアムで行われ

    “進退伺い”した岡田監督が目指したもの:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2010/06/25
    初めて読んだときは数字ひねくり出して無理矢理正当化してるのかと思ったけど、実際はこの人が正しかったわけか
  • W杯初戦、直前3連敗でも揺るがぬ岡田監督の信念:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 6月11日、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が開幕し、1カ月に及ぶ熱戦の火ぶたが切られた。韓国がギリシャに2―0で快勝し、アルゼンチンがナイジェリアに1―0で競り勝つ一方で、引き分けの試合が目立つ。恐らく、初戦に伴う緊張が影響しているのだろう。 4日目の今日は、いよいよ日本代表が登場。アフリカのカメルーン代表と対戦する(開始時刻は日時間で午後11時)。この初戦の結果が、1次リーグ突破の可否を大きく左右するだけに、日本代表にとって最も重要な一戦と言っていいだろう。 果たして、日本代表のサポーターたちは、どのような思いを胸に試合開始のホイッスルを聞くのだろうか。現時点では、勝利に対する希望よりも、敗北への懸念の方が大きいかもしれな

    W杯初戦、直前3連敗でも揺るがぬ岡田監督の信念:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2010/06/25
    後知恵になると、スポーツジャーナリストの中で、この人だけが正しかった、ってことか
  • オランダ戦で見えた岡田ジャパンのリアリズム:日経ビジネスオンライン

    優勝候補の一角、オランダ代表に惜敗──。 熱戦が続くサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。6月19日に行われた1次リーグの第2戦。日本代表は0-1でオランダ代表に敗れた。 ただ、最少の失点に抑えたことから、日時間で明日の午前3時30分から始まるデンマーク代表との最終戦に引き分ければ、1次リーグを突破できることになった。既にB組2位で決勝トーナメント進出を決めたアジアのライバル、韓国代表にぜひ続いてもらいたい。 世界ランク4位のオランダとは昨年9月の親善試合でも対戦し、0-3のスコアで完敗していた。今回はその強敵を相手に、日本代表は善戦した。 こう評するのは、単に失点が減ったからだけではない。岡田ジャパンは前回の敗戦の反省を生かし、戦術を修正して試合に臨んだ。そして、その戦術がかなり機能していたからだ。 前回の対戦では、終盤にガス欠を起こして大敗 このコラムの初回でも書いたが、昨

    オランダ戦で見えた岡田ジャパンのリアリズム:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2010/06/25
    なぜこの解説がスポーツ紙でなくビジネス誌に載るのか。第3戦の解説も楽しみだ
  • 初戦を勝利に導いた岡田ジャパンの緻密な戦術 明確な意思の徹底がカメルーンを打ち破った:日経ビジネスオンライン

    アフリカの強豪、カメルーン代表に1-0──。 6月11日に開幕したサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。14日に行われた日本代表の1次リーグ初戦。岡田ジャパンは難敵を相手に見事な勝利を収めた。 大会の直前には、代表選手を選出した後の強化試合で3連敗し、不安が広がっていた。それだけに、サポーターたちの喜びはひとしおだっただろう。 強化試合の最後の一番、カメルーン代表を想定して臨んだコートジボワール代表戦では0-2と完敗していた。その日本代表が初戦をものにすることができたのはなぜだったのだろうか。 その理由について私は、3つの強化試合、特にコートジボワール戦の結果を踏まえて、岡田武史監督がカメルーン戦の戦い方を練り直したことにあったと考える。 では、カメルーン戦で岡田ジャパンはどのような戦術を実行したのか。今回も、データの分析を通して読み解いてみよう。 得意なオーバーラップを自重して

    初戦を勝利に導いた岡田ジャパンの緻密な戦術 明確な意思の徹底がカメルーンを打ち破った:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2010/06/25
    初めて読みたくなるサッカーの分析記事を読んだ気がします
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2009/12/18
    「チョコレート(オレンジ色の細長い四角い箱のやつ)」なんて書くのは、男・女・理系・文系関係なしに単に説明のできないやつだ
  • 第1回 古典の翻訳を読んで理解できなかったとすれば…:日経ビジネスオンライン

    古典の翻訳を読んでさっぱり理解できなかったという思い出のある人は少なくないと思う。理解できなかったのは勉強が不足しているからだと反省したり、頭が悪いせいではないかと親を恨んだり、いずれにせよ苦い思い出が残っているのではないだろうか。 自慢ではないが(自慢するようなことではないが)、そういう思い出ならたぶん、たいていの人に負けないほどあるので、なぜ理解できなかったのかを考えてみたいと思う。それには、具体例をみてみるのが一番だろう。古典の翻訳も時とともに進歩しているはずなので、比較的最近、21世紀になってから出版された古典翻訳を例に取り上げる。出版社は岩波書店だし、岩波文庫に入っているので、権威ある翻訳のはずである。アダム・スミス著、水田洋監訳・杉山忠平訳『国富論1 』の第1編第1章第1段落をみてみよう(なお、この訳は2000年5月に第1刷が発行された後、2002年の第2刷でかなり改訂されてい

    第1回 古典の翻訳を読んで理解できなかったとすれば…:日経ビジネスオンライン
    uzusayuu
    uzusayuu 2009/12/03
    これは、名指しでの批判になるのか?それとも、わかりにくい翻訳になるのはしょうがないんですよ、なんていうつまらない展開になるのか?
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