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リテラシーとシミュレーション結果に関するvabo-spaceのブックマーク (3)

  • 日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が同原発から出た放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していないことが4日、明らかになった。 ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は日の気象庁などの観測データに基づいて独自に予測し、放射性物質が拡散する様子を連日、天気予報サイトで公開している。日政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。具体的には、IAEAから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、どれくらいの高さまで上ったかを、風向きや天

    vabo-space
    vabo-space 2011/04/05
    多様な情報提供は重要だし有難い!/ただし、演算する上での「前提条件」は明記すべき。もしも以前見た「上空100mで拡散と仮定」という条件だとすれば、現状とは相当異なる可能性があるはず
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(47) 汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ

    ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています。 この図はドイツ気象サービス(DWD)のシミュレーションで、日で4月6日頃にあたります(あまり時間は厳密に考えない方が良い)。 パソコンで図を見ることができない人がおられますので、文章でも説明しますと、福島から一旦、太平洋に出た汚染物質は、その後、東風でぐるっと回って日の房総半島、静岡、四国、九州とまわり、山陰から福井まで達します。 つまり4月6日頃を中心にして初めて福島原発の汚染物質が西日を汚染する可能性がありますので、注意が必要です。 次に示す図はノルウェーのシミュレーションであり、上のドイツの気象サービスのデータから約1日たった状態です(7日ぐらい)。 一旦、日の西日

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    vabo-space 2011/04/05
    演算の際の前提条件が書いてない、どういう前提条件を採用したかで演算結果はかなり異なるので、後で調べたい。
  • 山本堪 : ドイツ気象庁 (DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳

    この図は「福島から放出される放射性粒子の相対的な飛散図」と題されており、下部の小文字部分には「重要なお知らせ:放出源の濃度が明らかでないため、この予想図には空気中にある放射性粒子の実際の密度が反映されているとは限りません。発電所からの仮想上の放射が天候条件によってどのように拡散し薄くなっていくかのみが表現されます。」との注意書きがあります。放射能濃度の測定数値がこのシュミレーションには直接反映されていない為に「相対的」と前置きしている訳です。 ドイツ気象庁(DWD)はウェブサイトの中央部で随時日上空の気流状況を更新しています。 現在(3/29)の予想です。 30日:中国沿岸から韓国、そして日の南西部にかけて発達する高圧帯と北日上の弱い低気圧の間で、福島地方上空は北西からの気流に支配され、大気中の混入物はおおむね太平洋へと流されます。その際に首都圏の一部をかすめるでしょう。わずかに予想

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    vabo-space 2011/04/05
    情報提供は重要かつ有難い!/ただし、演算する上での「前提条件」は明記して欲しい。以前見た「上空100mで拡散と仮定」という条件だとすれば、現状とは相当異なる可能性があるはず
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