今朝、東京都議会議員の皆さんとお話するために、 新宿西口にある東京都庁まで行ってきました。 近く都議会で法案が決まりそうな、「非実在青少年」 つまり、実写ではない、マンガや劇画、アニメーション、 ゲームなどに出てくるキャラクターが18才未満に見えた場合、 (誰がどういう基準で判断するんだろうか?) セックス、暴力、あるいは何か怪し気な場面を表現をしたら、 取り締まれる法律を作ろう、という都議会法案の提出を知って、 「ちょっと待って下さい!そんな法律を作ったら、マンガ、アニメだけじゃない、 いろいろな表現媒体が規制を受けて大変な世の中になりますよ!」と、 漫画家仲間、出版社、大学の先生、評論家の皆さんたちが 陳情と記者会見を開いた、というわけ。 我々の話を聞いてくれたのは民主党の若い都議会議員さん達。 会議の前の慌ただしい時間だったけど、 皆さん真剣に聞いてくれたよ。 こういう、一見、子供た