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2010年12月18日のブックマーク (4件)

  • 都青少年条例:自著で過激本も容認?指摘され石原知事反省 - 毎日jp(毎日新聞)

    過激な性描写がある漫画の販売規制を強化する東京都の改正青少年健全育成条例に関連し、石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、72年発行の自著「真実の性教育」(光文社)に「いかなる書物も子供を犯罪や非行に教唆することはない」などと記述していたことを指摘され、「そのころ私は間違っていた」と述べた。「変態を是認するようなは、あのころあまりなかった」と釈明し、条例改正の正当性を強調した。 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、気の毒な人でDNAが狂ってて。読んだり、描いたりにエクスタシーを感じるのは結構。子供にさらさないように処置しただけ」と述べた。 また、中年男性の少女愛を描いたナボコフの小説「ロリータ」(55年)を例に挙げ、「当時ショッキングだったけど、あの程度なら叙述の美しさもある」とし、少女強姦(ごうかん)などを描いた現代の漫画に対しては「何の役

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  • ぶらりずむ黙契録

    映画化】※日のお知らせ※【決定帯登場】 ○『天地明察』八代目帯完成! じきに書店でも販売開始。過去七代とは一線を画す、賑やかな振り袖帯となっております。 派手だ。 映画化という、これから長い戦いが始まる景気づけでございます。 ○『天地明察』が舟橋聖一文学賞を受賞しました! http://longlife.city.hikone.shiga.jp/funabashi/ 屋大賞、吉川英治文学新人賞、北東文芸賞に続き、さらに授与されました。 さらなるプレッシャーと奮起の機会をいただけたこと、改めて多くの方々に育てていただき、選考作品として下さったことに、深く感謝を申し上げます。 かえすがえすも生(?)「ひこにゃん」が見たかったです。 ・都条例および諸議論に対する試論 先日の都条例に関することで、多少の試論を追加したいと思います。とはいえ、コメントを求められ、さらに対抗意見に対するコメントを

    ぶらりずむ黙契録
    vabo-space
    vabo-space 2010/12/18
    長くて熱い。途中からついていけなくなったので後で反芻予定/”原告不在の裁判ゲーム”は指摘の通り。当事者は子供なのに、一部の大人が勝手に「子供の利益」を僭称してる構図/16,7歳の当事者は無視されてるな..
  • 『別マガ』班長は今日も困っている。: やだなー(byH本)

    こんばんは。火曜日担当のHです。 我々、出版に関わる人間は「かもしれない」を怖れます。表現に携わるとは、その責任を問われることに他なりません。この表現が誰かを傷つける「かもしれない」、何かに悪影響を与える「かもしれない」。表現し、創作することは、常にその恐怖を持つことができる人間にしか許されてはならない。特に「マスメディア」と呼ばれる我々は。 青少年健全育成条例改正案の何が問題か。頭の悪い僕なりに、考えていました。体感として思うのは、この法案は「かもしれない」という恐怖の際限のない肥大を呼ぶものだ、ということです。それは確実に表現の萎縮を招くし、ひいては漫画という文化の衰退を予言します。 つまり、どう考えても悪法です。 都は「描くのは自由だ」といいます。「販売を制限するだけだ」と。何を言っているのかわからない、というのが音です。表現というのは読まれることでしか成立しない。芸術は過程こそ

    vabo-space
    vabo-space 2010/12/18
    現役編集者の意見。/確かにプロのマンガ家は評判に敏感かもなあ、アンケートなどの評価で続けられるか決まるし、流行りすたりもあるし