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2019年9月4日のブックマーク (5件)

  • 香港 容疑者引き渡し条例改正案 撤回を正式表明 行政長官 | NHKニュース

    3か月近くにわたって抗議活動が続く香港で、政府トップの林鄭月娥行政長官は4日夕方、テレビ演説を行い、容疑者の身柄を中国土にも引き渡せるようにする条例の改正案を正式に撤回することを表明しました。 条例の改正案について、林鄭長官はことし6月、事実上廃案になるという認識を示していましたが、今回の撤回の表明で、抗議活動の中で多くの市民が求めている「5つの要求」のうちの1つを受け入れた形です。 その理由について林鄭長官は「社会が前に向いて進む出発点として改正案を撤回し、市民の疑いを完全に取り除きたい」と述べました。 一方で、警察のデモ隊への暴力など一連の対応が適切だったかどうかを調べる独立調査委員会の設置など、そのほかの要求については応じない方針を改めて示しました。 一連の抗議活動は3か月近く続いていて、警察との激しい衝突が相次いでいるほか、国際空港や地下鉄が一時使えなくなるなど市民生活にも大きな

    香港 容疑者引き渡し条例改正案 撤回を正式表明 行政長官 | NHKニュース
  • 【寄稿】日韓間の真の問題は信頼-河野太郎外相

    Minister Kono with his South Korean counterpart Kang Kyung-Wha. Photographer: Kazuhiro Nogi/Bloomberg 日韓関係は現在、第2次世界大戦中の旧朝鮮半島出身労働者に関する問題により、厳しい状況にある。この問題の核心は、1965年に国交を正常化させることを決定した際に二つの主権国家の間で交わされた約束が守られるか否かということである。 一部の人たちは、最近の日韓国に対する輸出管理の運用の見直しをこの旧朝鮮半島出身労働者問題と関連付けている。私は、これらの問題が完全に別個のものであると明言したい。 1965年に日韓国は、14年にわたる困難な交渉をまとめ、日韓請求権協定を締結した。同協定の規定に基づき、日韓国に対し、無償および有償を合わせ計5億ドルの経済協力(当時の韓国の国家予算の1.6倍

    【寄稿】日韓間の真の問題は信頼-河野太郎外相
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    vabo-space 2019/09/04
    国会答弁との矛盾は?|1990年代の国会審議で「個人請求権は放棄されていない」と政府が答弁。そして当時ロシアにシベリア抑留の個人請求権があると主張。|2枚舌がバレると日本国が外交上の”信頼”を失うんだが・・
  • News Up “キコク”はしたけれど | NHKニュース

    「お前はアメリカ人だ」 ずっとそう言われ続けました。 あだ名も「アメリカ人」になりました。 でも、どうしてそんなふうに呼ばれるのか、考えても考えても分からないんです。 無視され、距離も置かれ、味方はひとりもいませんでした。 私が何をしたんだろう… 私の何が悪いんだろう… 大好きな日に“キコク”したのに「ここにいないほうがいいのかな」とさえ思いました。 (ネットワーク報道部 記者 鮎合真介)

    News Up “キコク”はしたけれど | NHKニュース
  • 「人生は後悔するもの」役者をやめるか悩む30歳女性に、鴻上尚史が伝えた本当の才能 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史の人生相談。レッスンや芝居の勉強に投資を続けてきたが、これ以上役者の道を続けるべきか悩む30歳女性。「鴻上さん、あなたならどんな言葉をかけてくれますか?」と問う相談者に鴻上尚史が示した俳優を続けるために必要な、ある才能とは? 【相談40】役者の道を諦めて他の道に進むかどうか悩んでいます(30歳 女性 あい) 鴻上さん、こんにちは。私は役者の道を諦めて他の道に進むべきか悩んでいる30歳です。 今まで、沢山レッスンや芝居のお勉強へ投資をしてきました。時間も使ってきました。 名の知れている事務所や劇団に入れても、オーディションでは中間審査などで弾かれたり、履歴書に堂々と書ける経歴は殆どありません。 経験を積むためにニューヨークでミュージカルの勉強もしてきました。それでも大きな実績を作れませんでした。 自分がこれまで受けた膨大なレッスンから受け取ったものや自分の才能を信じて今までやってきま

    「人生は後悔するもの」役者をやめるか悩む30歳女性に、鴻上尚史が伝えた本当の才能 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    vabo-space
    vabo-space 2019/09/04
    パーフェクトな回答
  • 厚労省、「非正規」使いません 言葉遣いを通知 | 共同通信

    「非正規労働者」とは呼びません―。厚生労働省雇用環境・均等局が、国会答弁などの際に非正規雇用で働く人の呼称として「非正規労働者」や、単に「非正規」という表現を使わないよう求める通知を省内に出していたことが3日、分かった。通知は8月。 理由について同局は「『非正規』は雇用や雇用形態を表現し、働く人に対する修飾語としてふさわしくないため」と説明。原則として労働者を指す場合は、雇用実態に沿う形で「有期雇用」「派遣」「パートタイム」などの表現とする。 通知では、「働き方をひとくくりにせず、実情をよく見た上で希望に沿った働き方の実現が重要だ」と考え方を示した。

    厚労省、「非正規」使いません 言葉遣いを通知 | 共同通信
    vabo-space
    vabo-space 2019/09/04
    安倍政権の一番の悪癖。問題があるときに原因を調査し解決する(少なくともそれをを目指す)のではなく、名前を変えたり数字改竄などで表面上問題自体が存在しないことにするだけ。問題は放置で当然現状は悪化する。