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ブックマーク / ironna.jp (3)

  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 「子育て」にきびしい国は、みんなが貧しくなる国だ

    保育園の問題がこのところ巻き起こっている。2月の「保育園落ちた日死ね」の匿名ブログがきっかけとなり、3月には国会での議論に広がった一方で、4月には市川市で保育園開設が反対運動で中止に至った。 私は、保育園は首都圏で圧倒的に不足しているので、開設計画は無条件で賛成すべきだ、という立場だ。いくらなんでも「日死ね」はないだろう、と言う人には、そう言いたくなるくらい保育園は足りないのだと言いたい。 ちなみに私は50代で子どもたちは大学生と高校生。とうに保育時代は終えており、そもそもは専業主婦で保育園ではなく幼稚園に通わせた。そんな私がなぜ一方的に子育て世代の肩を持つようなことを主張するのか。そのことの説明を通じて、保育園問題に共感できない人に少しでも状況を理解してもらえないものか。この原稿はそんな思いで書いている。

    「子育て」にきびしい国は、みんなが貧しくなる国だ
    vabo-space
    vabo-space 2016/05/07
    今まで読んだ意見の中で一番同意。自分にも保育園の子供はいないが、単にモラルの話や優等生的意見ではなく、日本経済のためにも保育園対策が重要と思ってる(成長というより、しない場合に社会損失が非常に大きい)
  • 元教育委員長が明かす 私が育鵬社の教科書を推さなかった理由

    真実を教えない日の教科書 来年度から4年間中学校で使う教科書が各地で決まった。保守色の強い育鵬社版教科書がシェアを伸ばしたが、市民団体や左派メディアは「歴史観に問題がある」などと採択に猛反発する。日の教科書はなぜ「事実」の解釈がこんなにも異なるのか。教科書採択の問題を考える。

    元教育委員長が明かす 私が育鵬社の教科書を推さなかった理由
    vabo-space
    vabo-space 2015/10/07
    中学歴史教科書の選定について詳しく解説。GHQの速記録にあたったり、内容について細かく丁寧に読み込んで比較検討していることが分かる。
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