2. 今日のお話の要点 アジャイル開発の中には「現場活性化のヒント」がたくさんあります。 これらは、ウォーターフォール、繰り返し型に関係なく使えます。 さらに、これらの工夫は生産革新の現場で行われている「トヨタ生 産方式」と本質が同じもので、「見える化」を基本にしています。 私の関係するプロジェクトの現場で、実際に行われている「見える 化」の例を、写真を交えてお話します。 さらに、その背後にある、「原則」と「価値」をお話します。 これらを、私がミッションとしている開発現場の活性化手法として、 プロジェクトファシリテーションという名前をつけ、体系化しています。 みなさんの開発の中でも、利用できるものがあったらぜひ使ってみて ください。また、新しいアイディアが発見できたら教えてください。 2 Copyright © 2005-2007 Kenji HIRANABE, Some rights r