タカラトミーと東芝は、映画「トランスフォーマー」の世界をモチーフにしたPC周辺機器シリーズ「デバイスレーベル」を共同で立ち上げる。マウスやUSBハブ、USBメモリーなど、実際に使用できる周辺機器たちが大胆にトランスフォーム。9月中旬に発売する。 「東京おもちゃショー2009」のタカラトミーブースに展示されたデバイスレーベル。左はUSBハブとマウス。右はUSBメモリー。とてもそうは見えないが、ちゃんと使える 「Robot in disguise」(ロボットは身の回りに潜んでいる)という、トランスフォーマーのブランドコンセプトを忠実に再現したPC周辺機器。普段はマウスやUSBハブとして利用できるが、いざユーザーがその気になると、ロボットにトランスフォームする。もちろんロボット形状では利用しにくいため、そのうち元の姿に戻される。
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