8色の天板カラーバリエーションを展開するStudioシリーズだが、評価機のインテリジェンス・ブルーは落ち着いた色調で場所を選ばない使いやすいカラーに感じだ 評価機は15.4インチワイド液晶ディスプレイでは標準といえる1440×900ドットの解像度だったが、デルの資料では、1920×1200ドットの解像度もBTOで選択できるとある
東芝、炎をまとったGeForce 9800M GTX搭載ノートPC「dynabook Qosmio WXW」:写真で実機をチェック 東芝は6月17日、Web直販限定のノートPC「dynabook Qosmio WXW」シリーズを発表した。同社直販サイトの「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて7月末に発売する予定だ。これまで「Qosmio」はAV機能に注力したノートPCブランドとして展開されてきたが、dynabook Qosmio WXWシリーズはTVチューナーを搭載しない代わりに、独特のボディデザインや、DirectX 10に対応したNVIDIAのノートPC用最新GPU「GeForce 9M」シリーズを採用することで、ゲーム向けノートPCに仕上げている。 ラインアップは、GPUにGeForce 9800M GTXを備えた上位機「WXW/79GW」にSSD+HDDモデルとHDDモ
東芝、GeForce 9800M GTX搭載のハイエンドノートPC ~DDR3メモリを標準搭載、SSDモデルも 株式会社東芝は、NVIDIAのノートPC向けハイエンドGPU「GeForce 9800M GTX」を搭載した17型ワイドノートPC「dynabook Qosmio WXW/79GW」を7月下旬より直販サイトにて発売する。価格は278,000円より。 NVIDIAの未発表GPUであるGeForce 9800M GTX(1,024MB)を搭載したハイエンドノートPC。標準でDDR3-1066 1GB×2や7,200rpm HDD を搭載するなどスペックを高め、ハイエンドデスクトップユーザーでも満足できる機能/性能にしたという。 加えて、「次世代インテルCore 2 Duoプロセッサー」と「次世代インテルチップセット」の搭載を謳い、こちらも未発表製品が搭載されるとみられる。このほか、6
台湾Acerは21日(現地時間)、NVIDIA SLIや水冷に対応したハイエンドゲーミングPC「Aspire PREDATOR」を発表した。価格や発売日は明らかにされていない 筐体はオレンジとメタリックカッパーを基調としており、フロントカバーは天板部へとスライドする。塗装も含め、外観のイメージは甲冑を彷彿とさせる。 カバーを開けると、前面下部にあるHDDベイのドアを開けることができ、前面からHDDにアクセスできる。ここには4台までのSATA HDDを内蔵可能で、RAID 0/1/5/10のほか、ホットスワップ(RAID時のみ)にも対応。このほか、前面中央にカードリーダ、前面上部にUSB 2.0×4と音声入出力端子を備える。 CPUの冷却は水冷を採用。CPU水枕はポンプ一体型で、背面に大型ファン付きラジエータを搭載する。チップセットとレギュレータのヒートシンクはヒートパイプで結ばれている。
デルのビジネスノート「Latitude」シリーズに、Intel GM965 Expressおよび新Core 2 Duoを採用した新モデルとなるLatitude D830が追加された。「Latitude D820」の後継モデルとして位置付けられた、ビジネスノートのハイエンドモデルとなる。 ●最新チップセットおよび新Core 2 Duo採用でパフォーマンスアップを実現 Latitude D830の最大の特徴は、Intelの最新チップセットおよび新Core 2 Duoを採用しているという点だ。 搭載されるチップセットは、Intel GM965またはIntel PM965となる。2007年6月11日現在では、チップセットとしてグラフィック機能内蔵のIntel GM965 Express搭載モデルのみの販売となっているが、今後Intel PM965 Express搭載モデルの登場も予定されている。
米Dellは5月21日、間もなく提供開始するUbuntu Linux搭載PCの詳細を一部明らかにした。 同社は先日、Ubuntu 7.04を一部の家庭用デスクトップおよびノートPCに搭載すると発表したが、詳細は明らかにしていなかった。 21日の公式ブログのエントリによると、カーネル、アプリケーションを含め、Ubuntuにデフォルトで付いてくるソフトはDellのシステムにインストールされる。Ubuntuシステムの周辺機器オプションは、ほかのOSで提供されているオプションのサブセットとなる。成熟し、安定したLinuxドライバをサポートするハードをオプションとして提供するとDellは述べている。 ハードウェアドライバについては、同社はオープンソースのドライバがあればそれをインストールする。ない場合は部分的にオープンソース化されているかクローズドソースのドライバを使用する。これにはIntelのワイ
米Dellは18日(現地時間)、同社コミュニティサイト「Direct2Dell」上で同社初のTablet PCを2007年後半に市場投入すると発表した。 製品の詳細な仕様は公開されていないが、サイト上には動画が公開されており、これを見る限り、12型クラスのタッチパネル液晶、Windows Vistaを装備し、コンバーチブル型Tablet PCとして最軽量クラスになるという。製品ブランドはLatitude。 Windows Vistaのエディションは不明だが、VistaはHome Basicを除いて、Tablet機能を標準搭載する。 □Dellのホームページ(英文) http://www.dell.com/ □Direct2Dell(英文) http://direct2dell.com/ □製品情報(英文) http://direct2dell.com/one2one/archive/200
開発コード名「Santa Rosa」こと次世代Centrinoが正式に発表された翌日、インテルが都内で「新世代モバイル・コンピューティング・コンファレンス」を開催した。発表会自体の記事はこちらに譲り、ここでは会場に展示された最新ノートPCを取り上げる。 会場では、すでに発表されたモデルに加え、参考出展として数多くのノートPCが一堂に会した。サブノートPCから大画面AVノートPC、家庭向けからビジネス向けまで多彩な製品群が印象的だった。なお、今回からCentrinoのロゴデザインが一新し、Centrino DuoとCentrino Proの2種類に分かれた。新ロゴは、Santa Rosa搭載モデルにのみ適用されるとのことだ。 新しくなったCentrinoのロゴ(写真=左)と第4世代Centrinoを構成するパーツ(写真=中央)。発表会では各PCベンダーの代表者とインテルの吉田社長がずらりと勢
米Dellは企業顧客向けに、電気代の削減にもつながるであろう、より環境に配慮したノートPCを提供している。 Dellは5月9日、新しいノートPC3種を発表した。同社幹部によると、これらのノートPCは米環境保護庁(EPA)が推進している省電力化プログラムの新基準「Energy Star 4.0」に準拠するよう設定できるという。Energy Star 4.0は7月20日に有効化が予定されており、80%の電源効率とアイドル(待機)時の電力消費の低減が求められている。 今のところ、この最新のEnergy Star規格に準じた企業向けデスクトップPCを提供しているのはHewlett-Packard(HP)だけだ。 Dellが今回発表したのは、Intelベースの新しいノートPC「Latitude D630」と「Latitude D830」のほか、AMDプロセッサを採用した「Latitude D531」
今回発表された新製品は法人向けの「Latitude D830」「Latitude D630」「Latitude D531」の3モデル。D830とD620は、それぞれ現行の「Latitude D820」「Latitude D620」の後継で、D531は現行の「Latitude D520」のAMDプラットフォームシリーズとなる(D520はインテルプラットフォーム)。最小構成における価格はD830で19万2675円、D630で18万75円、D531で12万225円。いずれも発表と同時に販売を開始する。 Latitude D830と同D630は従来モデルの筐体を継承しているが、内部はこれまで“Santa Rosa”という開発コード名で呼ばれていたインテルの新世代モバイル向けプラットフォームに一新された。チップセットにIntel GM965、もしくはIntel PM965を選択可能。BTOで用意され
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