「デザイン・ルールズ」でデザインに自信を持とう 自分にとって「デザイン」とは料理と一緒で「うまいかどうかはわかるんだけど、どうやって作られたのかよくわからない」対象です。何事も「何をどうすればどうなるのか」「この目的のためにはどうすればいいのか」がわからないと不安になります。不安なのでいろんな本を読んだり情報を集めたりするんですが、基礎がわかってないからそこで得られた情報を上っ面でしか理解できません。 別に料理人でもデザイナーでもないのでよくわかってなくてもよいのかも知れませんが、出来上がりをジャッジしたり修正を指示したりしなくてはいけない立場にいるときはそうもいってられません。自分の判断の裏づけがないと自信を持って制作担当とやりとりできませんし、仕組みをわかっていないと一緒にあれこれ検討もできません。 そんな中、何がきっかけだったか忘れましたが「デザイン・ルールズ」という本に出会いました