タグ

ブックマーク / gendai.media (25)

  • 市場関係者が注目 気をつけろ!「2万800円」の壁を越えると、一気に上がるぞ(週刊現代) @gendai_biz

    市場関係者が注目 気をつけろ!「2万800円」の壁を越えると、一気に上がるぞ ついに来た!「株価2万円超えのこれから 第2部 「あのバブル」を超える 今年は戦後70年という節目の年だが、株式市場ではいま、それとは違うメモリアルイヤー(記念年)の到来に注目が集まっている。岡三証券日株式戦略グループ長の石黒英之氏が言う。 「日経平均株価が3万8957円の史上最高値を付けた'89年末当時の時価総額を更新する可能性が出てきました。当時の東証全体の時価総額は約611兆円でしたが、すでに2月末時点で約567兆円と近づいてきた。今後、日経平均が『2万800円』の水準まで上がって行けば、いよいよ611兆円を超えていく見込みです」 '89年末といえば、まさにバブルの絶頂期。日が戦後復興から高度成長期へと立ち上がり、世界から「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と認められ、文字通りの「黄金経済」を謳歌していた。

    市場関係者が注目 気をつけろ!「2万800円」の壁を越えると、一気に上がるぞ(週刊現代) @gendai_biz
    valuefirst
    valuefirst 2015/03/17
    こんな記事が出始めると、だいたいピーク。
  • 「世界一の投資家」に独占インタビュー ジム・ロジャーズ「日本経済に何が起きるのか、教えましょう」(週刊現代) @gendai_biz

    「世界一の投資家」に独占インタビュー ジム・ロジャーズ「日経済に何が起きるのか、教えましょう」 日銀の政策は、株式トレーダーを喜ばせるだけ・消費税増税は最低最悪の愚策だ '70年代から日への投資をしてきたこの投資家は、かつて日のバブル崩壊を予見したことで知られる。アベノミクス相場ですでに大儲けした男が次に賭けるのは、日の成長か、それとも崩壊か—。 私が日株を持つ理由 安倍晋三首相が進めているアベノミクスは、これまで多くの海外投資家を惹きつけ、日企業の株価を大きくアップさせました。 私もアベノミクスが始まれば株価が上がるという確信があったため、日株を所有し、儲けを得ることもできました。 今後1~2年、日株はさらに上昇すると思います。私がいまNTTなどの日株を持っているのも、それが「上がる」と信じているからです。 しかし、「その後」を考えた時には、暗澹たる気持ちにならざるを得

    「世界一の投資家」に独占インタビュー ジム・ロジャーズ「日本経済に何が起きるのか、教えましょう」(週刊現代) @gendai_biz
  • 元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく(週刊現代) @gendai_biz

    第3四半期の決算発表の場で平井社長は1100億円の赤字見通しとパソコン事業の売却を発表した〔PHOTO〕gettyimages ジャパン・アズ・ナンバーワンの象徴だった。オーディオ・ビジュアルの技術で人々を魅了し、次々と世界を変えていった。日人として何だか誇らしかった。あの頃の輝きはもう取り戻せないのか。 ソニー精神の火は消えた 「さみしいよね。優秀な人はいるんだけど、優等生ばかり。今みたいにリストラを重ねると、余裕がなくなってしまうからねえ。昔もみんな忙しかったけれど、どこかに余裕を見つけて、勝手に自分の好きなことをやっていた。そういう中から新しいビジネスの種が育っていたんですよ。このままの状態では、ソニーはますます小さくなってしまうかもしれない」 初代最高財務責任者(CFO)や副会長を務めた伊庭保氏でさえ、現在のソニーの苦境をこう嘆く。それほどに、ソニーが抱える病巣は根深い。 ソニー

    元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく(週刊現代) @gendai_biz
    valuefirst
    valuefirst 2014/02/24
    MWC2014で新しいペリアの発表をしている中、ウォークマンの生みの親である伊庭保氏のソニー批判、というか出井・ストリンガー批判。PSの久夛良木氏やAIBOの天外氏などの人材流出によってもう人材がいないらしい。
  • 弦理論から超弦理論へ そして私たちは「超空間」に存在する?(大栗 博司)

    【第4講】はこちら 弦理論と超弦理論の違い これまで話をしてきたのは南部と後藤が提案した「弦理論」についてでした。そろそろみなさんも気になっていることでしょうから、ここで、弦理論と、そこから発展した「超弦理論」の違いを説明しておきましょう。 素粒子の標準模型では17種類の素粒子を、物質のもとになるフェルミオンと、物質の間の力を伝えるボゾンとに大別します。 電子・ニュートリノ・クォークなどはフェルミオンです。そして、その間に働く電磁気力・強い力・弱い力を伝える光子・グルーオン・W粒子・Z粒子はボゾンです。2012年にCERNのLHC実験で発見されたヒッグス粒子もボゾンです。重力は素粒子の標準模型に含まれていませんが、未発見の重力子も、重力を伝えるボゾンです。 実は南部と後藤の弦理論には、ボゾンしか現れませんでした。前回、粒子を弦と考えることであらゆる粒子を一つに統一できると述べましたが、弦理

    弦理論から超弦理論へ そして私たちは「超空間」に存在する?(大栗 博司)
  • 「無限大の問題」をいかにして「弦」が解決したのか?(大栗 博司)

    【第3講】はこちら 根的な解決をめざした弦理論 日の物理学界には、かなり早い段階で「拡がりを持つ素粒子」のことを考えた研究者がいました。日人として最初にノーベル賞を受賞した湯川秀樹です。 湯川は大学を卒業して研究者として歩みはじめたとき、すでに二つのテーマを見定めていました。一つは陽子と中性子を結びつける核力の解明。もう一つは、電磁場のような「場」に量子力学をあてはめる「場の量子論」の問題です。 核力の起源は、その数年後に、中間子理論によって解明されました。しかし湯川の第二のテーマであった場の量子論は、無限大の問題に直面します。湯川は素粒子を「拡がり」のあるものと考えることでこの問題に取り組んだのですが、当時はまだ数学的な手法や場の理論に関する理解などが未熟だったこともあり、なかなか解決に至りませんでした。 それに対して、同じ問題を「くりこみ」という暫定的ながら実用的な方法で解決した

    「無限大の問題」をいかにして「弦」が解決したのか?(大栗 博司)
  • もはや「くりこみ」は通用しない、その理由と解決策(大栗 博司)

    【第2講】はこちら 無限大を解決する二つの可能性 前回は、電子が大きさを持たない点粒子であると考えると、電磁場を変化させた電子自身の質量が無限大になってしまうという問題があることを述べました。 この問題を解決するために考えられたのが、次の二つのアイデアでした。 (1)電子の大きさがゼロではないと考える。 (2)電子が電磁場のエネルギーを起源とする質量のほかに、電子固有の質量を持っていると考え、この固有の質量によって無限大を相殺する。 電子の大きさがゼロだと電磁場のエネルギーが無限大になることが問題だったので、電子に大きさを持たせるという(1)は自然な発想でしょう。 しかし、このアイデアを実際に使うには一筋縄ではいきませんでした。 たとえば特殊相対性理論では、観測者の速度によって空間や時間が伸び縮みをします。電子がある観測者から見てゼロではない大きさを持つとすると、それと相対速度を持って運動

    もはや「くりこみ」は通用しない、その理由と解決策(大栗 博司)
  • 「点粒子」が引き起こす「無限大」という困難をどう乗り越えるか(大栗 博司)

    【第1講】はこちら 遠隔力の不思議を説明する「場」 素粒子の理論に重力を組み込むのが難しい理由は、粒子の間に働く力の伝わり方にありました。粒子の間の力を伝える「場 」というものの性質が問題だったのです。 そこで、まず、「場」の考え方についてお話ししましょう。 物質の根源を探る研究が進む一方で、磁石や電気などの研究から、自然界には粒子のほかにも、何か物理的な実体があることがわかってきました。それを考えるきっかけになったのは「遠隔力」の存在です。 磁力の存在は、古くから知られていました。磁石を近づけたり遠ざけたりすると、近くにある金属の運動をコントロールすることができるので、なにやら力が働いているということがわかります。 しかし、手で押した荷車が動く場合には、荷車に触れている手から直接力が伝わりますが、離れた場所から金属にくっついたり、お互いに反発し合ったりする磁石の力は、人々の目に不思議なも

    「点粒子」が引き起こす「無限大」という困難をどう乗り越えるか(大栗 博司)
  • 物質の基本が「点」ではなぜ問題なのか? 「ひも」へと拡がる第一歩(大栗 博司)

    【はじめに】はこちら 「点」とは部分を持たないものである 古代ギリシアの時代から、現代の素粒子論に至るまで、人類は、すべての物質の基は大きさを持たない「点」のような粒子であると考えてきました。 ところが超弦理論では、物質をつくっているのは粒子ではなく、なにか「ひも」のように拡がったものであると考えます。 すべてのものが「点」でできていると考えるのでは、なぜいけないのか。まずはそこから話を始めましょう。 紀元前3世紀の数学者ユークリッドは、『原論』を著し、幾何学の基礎を築きました。その第一巻は、さまざまな用語を定義することから始まっています。 そして、その最初に置かれたのが「点」の定義でした。それは、こういうものでした。 「点とは部分を持たないものである」 現代の数学の基準では、これは厳密な定義とは言いがたいのですが、重要なのは、ユークリッドが幾何学を構築するうえで、まず「点」を定義しなけ

    物質の基本が「点」ではなぜ問題なのか? 「ひも」へと拡がる第一歩(大栗 博司)
  • 本当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか(高橋 洋一 ) @gendai_biz

    当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか 漫画「はだしのゲン」が問題になっている。松江市教育委員会が「はだしのゲン」を市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことについて、朝日新聞など全国紙が社説で批判しているのだ。 その批判の論拠として、「はだしのゲン」が各国で翻訳されていること、過度な規制が表現の自由の侵害にもなることをあげている。 筆者も時間がたっぷりある夏休みの中、「はだしのゲン」を読んでみた。漫画は書庫のスペースをうのであまり歓迎ではないのが、今は電子ブックがあるのでその心配も無用だ。 それにしても、新聞の社説で批判している論説委員の方々は、ほんとうに「はだしのゲン」を読んだのだろうか、読んでいるうちに心配になってきた。 少年誌連載だった第1部はすばらしかったが そもそも

    本当に読んでから批判してる!?「はだしのゲン」問題を批判する新聞社はこの残虐シーンを紙面に載せられますか(高橋 洋一 ) @gendai_biz
    valuefirst
    valuefirst 2013/08/27
    「はだしのゲン」には少年誌に掲載された第一部と左派系オピニオン誌に掲載された第二部がある。今回問題になったのは第二部の残虐描写らしい。これは知らなかった。
  • 重力理論と量子力学を統合した先の衝撃!『大栗先生の超弦理論入門』(大栗 博司)

    メニューページはこちら 「空間」とは幻想だった 私たちは「どこ」に存在しているのか? 物質の基は「点」ではなく「ひも」とする超弦理論によって、 ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論に続く 時空概念の「第三の革命」が始まった。 現代物理学における究極のテーマ「重力理論と量子力学の統合」には、 なぜ「ひも」が必要なのか? 「空間が9次元」とはどういうことか? 類のない平易な説明の先に待ち受ける 「空間は幻想」という衝撃の結論! こちらをクリックすると著者からの動画メッセージがご覧いただけます。 はじめに 人類は古くから、「空間とは何か」「時間とは何か」と問いかけてきました。私たちは、空間や時間の存在を、当たり前のものとしてふだんの生活で前提にしています。しかし、それが何かをあらためて考えてみると、深遠な問題に突き当たります。現代の私たちは縦・横・高さのある三次元の空間に住み、過去か

    重力理論と量子力学を統合した先の衝撃!『大栗先生の超弦理論入門』(大栗 博司)
    valuefirst
    valuefirst 2013/08/20
    面白そうなので、この本ポチった。
  • 特別レポート 第3部 立正佼成会 第4部 宗教団体ランキング こんなに変わってたんだ ニッポンの巨大宗教団体(2013)信者も知らない内情(週刊現代) @gendai_biz

    特別レポート 第3部 立正佼成会 第4部 宗教団体ランキング こんなに変わってたんだ ニッポンの巨大宗教団体(2013)信者も知らない内情 第1部・第2部はこちらをご覧ください。 第3部 立正佼成会 300万人も信者を減らした理由 東京近郊に住んでいる人なら、杉並区の環7通り沿いから垣間見える立正佼成会の巨大施設に圧倒された人も多いだろう。延べ床面積2万6000m2の「大聖堂」をはじめ、「法輪閣」「普門館」といった施設が建ち並ぶ。とくに「普門館大ホール」では毎年、中学生、高校生が参加する全日吹奏楽コンクールが行われることでも有名で、"吹奏楽の甲子園"とも称される。いずれも隆盛期の教団の栄華をそのままに反映した豪華施設だが、建設から30年から50年がたった今、老朽化の問題に直面している。そして昨年5月、騒動が発生した。 「普門館で耐震性の問題が発覚したのです。普門館が使用停止となって、全日

    特別レポート 第3部 立正佼成会 第4部 宗教団体ランキング こんなに変わってたんだ ニッポンの巨大宗教団体(2013)信者も知らない内情(週刊現代) @gendai_biz
  • 特別レポート 第1部 創価学会 第2部 真如苑 こんなに変わってたんだ ニッポンの巨大宗教団体(2013)信者も知らない内情(週刊現代) @gendai_biz

    特別レポート 第1部 創価学会 第2部 真如苑 こんなに変わってたんだ ニッポンの巨大宗教団体(2013)信者も知らない内情 第1部 創価学会 総工費170億円かけて新・総部ビル完成、そして… 普通に暮らしていればあまり意識することのない巨大宗教団体。だが、政治・経済・文化と密接に関わり、大きな影響力を及ぼしている。後継問題からおカネの話まで、宗教を見れば、現代社会のカタチが見えてくる。 「創価王国」—。そうとしか言いようのない空間が、東京・新宿区のJR信濃町駅周辺に広がっている。何棟もの創価学会の教団施設がそびえ、赤・黄・青の三色旗を掲げた土産物店が軒を並べる。 誌記者が訪れたある日曜日の午後、通りは大勢の学会員で賑わっていた。小さな公園には大学生と思しき若い男女が30人ほど集まり、信仰を同じくする者同士、楽しそうに談笑している。学会婦人部であろう妙齢の女性たちは三々五々、「接遇セン

    特別レポート 第1部 創価学会 第2部 真如苑 こんなに変わってたんだ ニッポンの巨大宗教団体(2013)信者も知らない内情(週刊現代) @gendai_biz
    valuefirst
    valuefirst 2013/07/26
    カルトタウン信濃町のレポ。本部参拝に訪れた者を指紋認証まで行うとはホント恐ろしい団体だ。
  • わかりやすい伝え方の法則【第2回】 誰でもわかりやすく伝えられる「テンプレップの法則」とは?(木暮 太一) @gendai_biz

    【第1回】はこちらをご覧ください。 先日、「わかりやすい!」は社会を変えるを理念に、一般社団法人教育コミュニケーション協会を設立しました。世の中の「わかりづらい・・・」が「わかりやすい!」に変われば、社会が変わると思っています。 学校で、わかりづらい授業がわかりやすくなれば、教育が変わり、子どもたちが変わります。 会社で、上司からの指示や部下からの報告書がわかりやすくなれば、仕事がもっとスムーズになり、ストレスも圧倒的に減ります。 難しい政治経済の話も、わかりやすく説明してくれたら、みんなが理解できるようになり、生活が充実します。 これからの日社会には、もっと「わかりやすい!」が必要で、私は「わかりやすい!」は社会を変えると気で思っています。 私が「どうすれば、わかりやすく伝えることができるか?」を考え始めたのは、中学2年生の頃でした。きっかけは、学校の授業が非常に"わかりづらかった"

    わかりやすい伝え方の法則【第2回】 誰でもわかりやすく伝えられる「テンプレップの法則」とは?(木暮 太一) @gendai_biz
  • グーグルが導入した量子コンピュータとは何か(小林 雅一) @gendai_biz

    グーグルが先週、量子コンピュータを駆使してAI人工知能)を研究する「量子AI研究所(Quantum Artificial Intelligence Lab)」を立ち上げた。今後、米航空宇宙局(NASA)などと協力し、量子コンピューティングで機械学習技術などを研究開発するという。 量子コンピュータは、ミクロの世界を支配する量子物理学の基原理に基づく画期的なコンピュータである。そのアイディアは元々、世界的に有名な物理学者であるリチャード・ファインマン氏(故人)が思いついたとされるが、その具体的な原理を提案したのは英オックスフォード大学のデビッド・ドイッチュ氏だ(1985年のことである)。 量子コンピュータの原理 量子コンピュータの原理を、従来のコンピュータとの比較で説明すると次のようになる。 一般にコンピュータでは、その内部状態を表現する各ビットが0か1かのいずれかを表す。そこではn個の

    グーグルが導入した量子コンピュータとは何か(小林 雅一) @gendai_biz
  • 資産運用失敗で宗務総長不信任緊急動議が可決! 宗会議員選挙に臨む高野山真言宗に求められるのは財務の透明性だ!(伊藤 博敏) @gendai_biz

    資産運用失敗で宗務総長不信任緊急動議が可決! 宗会議員選挙に臨む高野山真言宗に求められるのは財務の透明性だ! 2015年に空海(弘法大師)が開創してから1200年を迎え、大祭に向けた準備が進められている高野山真言宗(総山・金剛峯寺)で、宗会(37名で構成される予算などの審議機関)運営を巡って内紛が発生、4月18日開票で宗会議員選挙が行われる騒ぎとなっている。 俗世間から離れた和歌山県高野町に総山を持つ真言密教であっても、運営方針を巡って対立もするだろうし、嵩じて内紛にも発展しよう。ただ、今回、その理由が「資産運用の失敗」であるのは、伝統仏教教団に似つかわしくなく、違和感がある。 しかも、当初、これを報じた『朝日新聞』(2月27日付)は、「約3700の末寺から集めた檀信徒からのお布施も含まれた資金の運用に失敗。少なくとも6億8,000万円の損失を出した」と、批判的だった。また、それきっか

    資産運用失敗で宗務総長不信任緊急動議が可決! 宗会議員選挙に臨む高野山真言宗に求められるのは財務の透明性だ!(伊藤 博敏) @gendai_biz
    valuefirst
    valuefirst 2013/04/11
    真言宗では真面目に修行して偉い坊さんになると、少欲知足になるどころか、財テクに走って失敗し、内輪もめから権力闘争するようになるですね。真言亡国の姿を見せてくれて有難いことですww
  • アベノミクス効果で、「バブル前夜」1986年の状況に似てきつつある(山崎 元) @gendai_biz

    今の株価は、まだバブルでない いわゆる「アベノミクス」は、「期待への働きかけ」が功を奏して、前週の段階で対ドルの為替レートが96円、株価は日経平均で1万2,000円台と効果を発揮し始めている。 2%のインフレ目標が設定され、日銀の首脳交代に伴う金融緩和強化の期待も相まって、市場参加者が「近い将来の実質金利が低下する」という期待(=予想)を形成して、円安・株高に向かっている。この動きは合理的であり、単なるムードだけによるものではない。 この場合、「期待」と言っても、将来のインフレの実現を直接予測したものではない点に、少々注意が必要だ。市場参加者は、いつ、どの程度実現するか分からないインフレの予想にお金を賭けているのではない。 このパターンは、学習能力のある投資家なら、昨年2月の「バレンタイン緩和」(日銀が1%のインフレ目標の目処を発表した)へのマーケットの反応から十分予測できたはずのものだ。

    アベノミクス効果で、「バブル前夜」1986年の状況に似てきつつある(山崎 元) @gendai_biz
  • これが実力だぁ 中国・韓国 経済が大失速アベクロ相場でニッポン圧勝(週刊現代) @gendai_biz

    「言いがかり」が始まった 「われわれはもっと自信を持っていい。日経済の復活と中国経済の凋落、これが今後の東アジアの趨勢となるでしょう」 こう断言するのは、人気エコノミスト・ランキングで7回もトップに輝き、現在、新著『パッシング・チャイナ』がベストセラーになっている熊谷亮丸氏だ。 熊谷氏が続ける。 「安倍首相は『3の矢』と呼んでいますが、いま世間の注目が集まっているのは、3目の矢です。それは、TPPへの参加とそれに伴う農業・医療分野などでの規制緩和、そして法人税の減税です。こうした矢を立て続けに放っていけば、1年後には賃金が上昇し、来年末には、長年日を苦しめたデフレから脱却できるでしょう」 熊谷氏が説くように、アベクロ相場で日の未来には曙光が見えてきた。 だがこの日の復活を、快く思わない国がある。その筆頭は、隣の大国・中国だ。 中国では現在、アベノミクスに対する強烈な批判が巻き起

    これが実力だぁ 中国・韓国 経済が大失速アベクロ相場でニッポン圧勝(週刊現代) @gendai_biz
  • 創価学会の集票力が弱まり、岐路に立たされる公明党(田崎 史郎) @gendai_biz

    公明党幹部の顔色がさえない。昨年暮れの衆院選結果を分析すると、比例代表の得票数が2009年衆院選に比べ激減。加えて、夏の参院選後、政局の大きな焦点となる集団的自衛権の行使を禁じた憲法解釈の見直しや、憲法96条改正問題で、首相・安倍晋三との距離が広がっているからだ。 日最強の選挙マシーンに異変 公明党・創価学会の集票力を測るため、2000年代に行われた衆院選比例代表における得票数の推移を見てみよう(単位は万票、カッコ内は得票率)。 ▽00年6月  776.2(13.0%) ▽03年11月  873.3(14.8%) ▽05年9月  898.8(13.3%) ▽09年8月  805.4(11.5%) ▽12年12月  711.6(11.8%) 05年の約900万票をピークに、09年は前回に比べ93.4万票、12年も同じく93.8万票もそれぞれ激減している。 公明党の選挙母体、創価学会では09

    創価学会の集票力が弱まり、岐路に立たされる公明党(田崎 史郎) @gendai_biz
  • もし「反物質」でできたアイスクリームがあったら? 宇宙と私の謎(村山 斉)

    私たちは星のかけらからできています。 では、その星たちは何からできているのでしょうか。名著『宇宙になぜ我々が存在するのか』より集中講義の形で抜粋紹介します。 私たちの体は物質でできています。それだけでなく、身のまわりにあるもの、地球、太陽などの恒星も物質によってできています。いわば、私たちは物質に囲まれて生きているわけです。この物質を細かく分けていくと原子に行きつきます。 原子(アトム)とは、古代ギリシャに考えられていたアトモスに由来する言葉です。このアトモスというのはこれ以上分割することのできないものという意味で、原子が発見されたときは、物質をつくっている根源的な粒子という意味で、原子という名前がついたのです。 でも、原子が根源的な粒子でないことはいずれ明らかになりました。原子を調べていくと、プラスの電気をもった原子核とマイナスの電気をもった電子で構成されていることがわかってきたからです

    もし「反物質」でできたアイスクリームがあったら? 宇宙と私の謎(村山 斉)
  • 屋久島に登る(フライデー) @gendai_biz

    淀川登山口から徒歩10分程にある〝笹川杉〟。これら推定樹齢1000年以上のもののみ、屋久杉の名称を冠せられる '93年にユネスコ世界自然遺産に登録され、年々人気の高まる屋久島は、九州最高峰にして日百名山100番目の山=宮之浦岳を擁する登山者憧れの島だ。百名山登頂チャレンジ中の荻原次晴が緑なす地を行く。 取材・文/吉井妙子 撮影/菊池淑廣(屋久島メッセンジャー)

    屋久島に登る(フライデー) @gendai_biz