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はて? 大都会にある「サンシャイン水族館」の海水はどこからくるのか 担当者に聞いた:週末に「へえ」な話(1/5 ページ) 東京の池袋といえば、ご存じのとおり「大都会」である。駅の乗降者数(国土交通省調べ)を見ると、池袋駅は3位で、1日に約265万人が利用している。駅の中も外も人・人・人、ちょっと歩いてもビル・ビル・ビル。そんな街に魚・魚・魚の施設がある。「サンシャイン水族館」だ。 水族館は1978年にオープン。高層ビル(10~11階)の屋上に誕生したこともあって、当時は「初めての都市型水族館」として話題を集めた。来館者数は、累計5318万人(2023年度現在)。年に100万人以上が訪れている施設になるが、気になることがひとつある。周囲に海はないのに、水槽で使う海水はどこから運んできているのか、である。
■G7の中で最下位[ロンドン発]国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)英国支部は5月3日、ロンドンで2024年の「報道の自由度ランキング」を発表した。調査対象の180カ国・地域のうち日本は70位と前年68位から2つランクを落とした。主要7カ国(G7)の中で最下位だ。 (1)ノルウェー(昨年同)(2)デンマーク(同3位)(3)スウェーデン(同4位)と上位3カ国は北欧諸国が占めた。 G7ではドイツ10位(同21位)、カナダ14位(同15位)、フランス21位(同24位)、英国23位(同26位)、イタリア46位(同41位)、米国55位(同45位)だった。 欧州連合(EU)内部からロシアのウラジーミル・プーチン大統領を援護するオルバン・ビクトル首相が強権主義を強めるハンガリーでさえ67位(同72位)。アフリカのコンゴ共和国は日本よりランクが1つの上の69位である。 ■特定のテーマについて報道する
インドネシア・スマトラ島北部にあるグヌン・ルスル国立公園に生息する雄のオランウータン「ラクース」(2022年6月23日公開)。(c)AFP PHOTO/SUAQ Foundation 【5月3日 AFP】顔にけがをしたオランウータンが、自ら薬草を塗って傷を治そうとする様子が観察されたとの報告が2日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。野生動物が薬草を用いて積極的に治療を行う姿が体系的に記録された初めての事例だという。 2022年、インドネシア・スマトラ(Sumatra)島北部にあるグヌン・ルスル国立公園(Gunung Leuser National Park)で追跡調査の対象となっていた雄のオランウータン「ラクース」が、顔に傷を負った。 3日後、研究チームはこのオランウータンが、ツヅラフジ科の「フィブラウレア・ティンクトリア」と呼ば
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