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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (29)

  • はて? 大都会にある「サンシャイン水族館」の海水はどこからくるのか 担当者に聞いた

    はて? 大都会にある「サンシャイン水族館」の海水はどこからくるのか 担当者に聞いた:週末に「へえ」な話(1/5 ページ) 東京の池袋といえば、ご存じのとおり「大都会」である。駅の乗降者数(国土交通省調べ)を見ると、池袋駅は3位で、1日に約265万人が利用している。駅の中も外も人・人・人、ちょっと歩いてもビル・ビル・ビル。そんな街に魚・魚・魚の施設がある。「サンシャイン水族館」だ。 水族館は1978年にオープン。高層ビル(10~11階)の屋上に誕生したこともあって、当時は「初めての都市型水族館」として話題を集めた。来館者数は、累計5318万人(2023年度現在)。年に100万人以上が訪れている施設になるが、気になることがひとつある。周囲に海はないのに、水槽で使う海水はどこから運んできているのか、である。

    はて? 大都会にある「サンシャイン水族館」の海水はどこからくるのか 担当者に聞いた
  • Apple Vision Pro、Bluetoothマウスには非対応

    Appleは2月2日(現地時間)の「Apple Vision Pro」発売に合わせ、関連サポートページを米国の公式サイトで公開した。このデバイスをMacの仮想ディスプレイとして使う方法や、Bluetoothの入力デバイスの対応状況などを説明している。 Apple Vision ProをMacの仮想ディスプレイとして使う Apple Vision ProをMacの仮想ディスプレイとして接続するには、MacBookシリーズの場合は、体のディスプレイがアクティブであれば、画面を見るとViewに表示される「接続」ボタンをタップするだけだ。要件は、MacmacOS 14 Sonoma以降を搭載しており、MacApple Vision Proで同じApple IDに2要素認証でサインインしており、両方のデバイスでWi-FiBluetoothがオンになっていること。 Apple Vision

    Apple Vision Pro、Bluetoothマウスには非対応
  • 重量約1.5kgオーバー! DeepCoolの空冷ハイエンドCPUクーラーに4年振りの新モデル登場

    先週は、冷却系の新製品が数多く登場している。中でもDeepCoolの「ASSASSIN IV」は、取り扱うショップ全てで一目置かれていた感がある。同社の空冷CPUクーラーの最上位モデルで、価格は1万6000円強だ(税込み、以下同様)。 マザーボード側との干渉が起きにくくなった新型――ASSASSIN IV ASSASSIN IVは約6mm径のヒートパイプを7使ったサイドフロー構造を採用している。ツインタワーフィンの中央に140mmファン、後方に120mmファンを組み込んでおり、フィンとともに側面フレームに収納するデザインだ。 そのフレームにモード切り替えのスイッチがあり、両ファンが500~1700rpm(±10%)で動作する冷却性重視の「Performance Mode」と、1350rpm(±10%)までに抑えた静音性重視の「Quiet Mode」モードを選択できる。

    重量約1.5kgオーバー! DeepCoolの空冷ハイエンドCPUクーラーに4年振りの新モデル登場
  • 全高4.5mの搭乗型ロボット「アーカックス」、日本で販売へ 価格は4億円 エアコン完備で夏場もOK

    ロボット開発を手掛けるツバメインダストリ(東京都江戸川区)は8月19日、搭乗型ロボット「アーカックス」の日国内での先行販売を始めた。価格は4億円で5台限定。同社の吉田龍央代表取締役は「日が得意とするアニメやロボット文化を凝縮したようなプロダクトだ」と話す。 アーカックスは全高約4.5m、重量約3.5tの搭乗操作型ロボット。2の腕と車輪がついた4の脚や28の関節自由度を備える他、乗り物のような姿になる「ビークルモード」と、両腕を自由にする「ロボットモード」に“モードチェンジ”できる。また、産業用エアコンも搭載し、コックピット内は暑くならないという。同社の石井啓範CTOは「私も以前、実験用重機を開発をした際にエアコンを付けず、ひどい目にあったので」と理由を話す。 ベースカラーは紺色や黄色だが、注文の際に色やデザインの変更も可能。完全受注生産のため申し込みから1年~1年半で納入する予定と

    全高4.5mの搭乗型ロボット「アーカックス」、日本で販売へ 価格は4億円 エアコン完備で夏場もOK
    values_v_rarely
    values_v_rarely 2023/08/20
    乗ってみたい
  • モバイルSuica障害、電源工事ミスが原因 マニュアルに誤り、システムサーバへの電源供給切れる JR東

    JR東日は6月26日、24日に発生した、モバイルSuicaでのチャージなどができなくなった障害について、電源工事のミスが原因だったと発表した。工事マニュアルに間違いがあり、計画と異なるブレーカーを切ってしまったことで、システムサーバへの電源供給が止まってしまったという。 原因は、屋内の電源工事。マニュアルには来「盤NO6(CV6)内のブレーカーを『切』にする」と記載されるべきところ、「盤NO6(CV4)内のブレーカーを『切』にする」と書かれていた。 作業スタッフがこの誤りに気づかず、「盤NO4(CV4)」のブレーカーを切ったため、夜間処理中のシステムへの電源供給が止まり、ハード故障やデータ不整合が発生した。 障害発生から完全復旧まで約12時間かかった。サーバ電源を再投入し、ハードウェアの健全性を確認した後、電源供給停止時に実行されていた処理の再実行やデータの整合性を確認した上でサービス

    モバイルSuica障害、電源工事ミスが原因 マニュアルに誤り、システムサーバへの電源供給切れる JR東
  • ジャック・ドーシー氏支援の「Bluesky」、Androidアプリも登場

    Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏が立ち上げた分散型オープンプロトコル開発プロジェクトBluesky」のソーシャルアプリ「Bluesky」のAndroid版が4月19日にGoogle Playストアに登場した。 3月に公開されたiOSアプリは「Bluesky Social」という名称だが、Android版は「Bluesky」になっている。 アプリ概要には「Bluesky は、マイクロブログ用の新しいソーシャルネットワークです」という説明がある。 アプリのインストールはできるが、利用するには招待コードが必須だ。既にBlueskyに参加しているユーザーに招待してもらうか、ウェイティングリストに登録して招待を待つ必要がある。 BlueskyはポストTwitterSNSの1つとして注目されているが、まだβ段階で参加が制限されていることもあり、現在参加者は2万5000人程度。既に利

    ジャック・ドーシー氏支援の「Bluesky」、Androidアプリも登場
  • ChatGPT、美少女になる 立体AIキャラと魔合体でスムーズにおしゃべり Gateboxのデモ動画が話題

    3月2日(日時間)に公開された「ChatGPT API」を活用した事例が早速生まれ始めている。LINE傘下で“キャラクター召喚装置”ことAIアシスタントデバイスを手掛けるGateboxが3日、同社オリジナルキャラ「逢ヒカリ」の会話エンジンとChatGPTを連携させたデモ動画を公開した。 動画は、音声認識音声合成を使い、逢ヒカリの“中の人”としてユーザーとChatGPTが会話する様子が収められている。「一緒にスクワットしよう」と話しかけると、「いいアイデアですね。体感を強化するためにも効果的なエクササイズです。ただし、注意点もありますので正しい方法で行いましょう。一緒にやりましょう」と返してくれる。 ChatGPT APIは、レスポンスの速さに優れており、音声認識によるラグはあるものの、動画を見ると比較的スムーズに会話できていることが分かる。さらに「将来の夢ってある?」「ヒカリちゃん

    ChatGPT、美少女になる 立体AIキャラと魔合体でスムーズにおしゃべり Gateboxのデモ動画が話題
  • チャットAI「Stable Chat(日本語版)」 画像AI「Stable Diffusion」開発元が着手

    画像生成AI「Stable Diffusion」を開発する英Stability AIの日法人は2月20日、日語特化の汎用言語AI「Stable Chat(日語版)」を開発すると発表した。同モデルを活用した製品やサービスの開発もするとしている。要素技術や学習データの詳細、公開時期などは未公開。 同社は公式Twitterアカウント(@StabilityAI_JP)で「世界トップクラスの技術、大規模GPUクラスタ、オープンコミュニティーの力など……私たちの強みを生かした透明性の高い最高の大規模言語モデル(LLM)を構築する」「皆さまどうぞお楽しみに!」などと投稿している。 日語特化の汎用言語AIとしてはLINEが開発した「HyperCLOVA」が2021年に公開されている。2020年の開発発表時には1750億以上のパラメーターと100億ページ分以上の日語データを利用するとしていた。 関

    チャットAI「Stable Chat(日本語版)」 画像AI「Stable Diffusion」開発元が着手
  • それでも「PPAP」を使い続ける国内企業はどのくらい? 有害と知りつつ使う企業も、そのワケは

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 東京大学空間情報科学研究センター、大阪公立大学大学院情報学研究科、東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター、株式会社国際電気通信基礎技術研究所に所属する研究者らは「日国内におけるメールセキュリティに関する実態把握」の研究報告を発表した。 パスワード付き圧縮ファイルを添付したメールとそのパスワードを書いたメールを別々に送るセキュリティ対策手法(通称:PPAP)において、脆弱性が高いにもかかわらずまだ使い続けている有無や理由、脆弱性の認識はあるかなどの質問を組織344社に行い、分析した研究報告である。 取引先や顧客など社外の相手とファ

    それでも「PPAP」を使い続ける国内企業はどのくらい? 有害と知りつつ使う企業も、そのワケは
    values_v_rarely
    values_v_rarely 2023/02/06
    ピコ太郎のを思い浮かべてしまう
  • 絵心がない線画を“いい感じの作品”に変える画像生成AI「Sketch-to-Image」 Googleなどが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Google ResearchとイスラエルのTel Aviv Universityに所属する研究者らが発表した論文「Sketch-Guided Text-to-Image Diffusion Models」は、落書きのようにざっと描いた絵を入力テキストに従って詳細な画像を生成する深層学習モデルを提案した研究報告だ。手描きのスケッチを任意のテキストプロンプトによるスタイル制御で、自然な高精細画像に変換する。 大規模なテキストから画像への拡散モデルは、与えられたテキストプロンプトに従った前例のない品質の多様な画像の合成を可能にし、コンテンツの作成と編集のための刺激的なツールとなってきた。 しか

    絵心がない線画を“いい感じの作品”に変える画像生成AI「Sketch-to-Image」 Googleなどが開発
  • pixiv、AIイラスト急増で機能改修 検索フィルター、専用ランキングなど実装へ

    ピクシブは10月20日、イラスト小説投稿サービス「pixiv」において、AI生成作品と人間の作品をすみ分けできるよう機能改修すると発表した。10月下旬に、検索時のフィルタリングやAI生成作品限定のランキング機能などを追加する。 追加するのは、投稿時にAI生成作品であると設定できる機能、検索時にAI生成作品をフィルタリングする機能、既存のランキングAI生成作品限定ランキングの分離機能。機能や利用規約、ガイドラインは必要に応じて見直しや変更を続けるとしている。 AI生成作品の扱いについてピクシブは「創作過程におけるAI技術の利用がより普及していくと捉えており、AIが関与した成果物の完全な排斥は考えていない」との立場を表明している。 一方「技術の急激な発展により、その利用方法に関してさまざまな議論や不安があり、倫理や規定といったものが追い付いていない」との課題もあるという。 pixivには画

    pixiv、AIイラスト急増で機能改修 検索フィルター、専用ランキングなど実装へ
  • ダサいメタバースアバターを嘲笑されたザッカーバーグCEO、改良版でリベンジ

    「先日投稿した画像がとてもダサかったことは認める。あれはリリースを祝うために急いで撮影したものだ」──。米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは8月19日(現地時間)、Facebookにそう投稿した。同氏が16日にFacebookに投稿した、「Horizon Worlds」のフランスとスペインでの公開を告知する画像に対する反応を受けての投稿だ。 エッフェル塔とサグラダ・ファミリアらしきものの前で目を見開くザッカーバーグ氏らしきアバターを表現するこの画像に対しては、「90年代のゲームキャラのようだ」「目を見張るほど醜い」「人と同じくらい無表情だ」などというツイートが多数投稿された。 19日の投稿には新たなアバターメタバースの風景の画像が添えられている。 関連記事 Metaのメタバース「Horizon Worlds」に“他人の声は聞かない”モード追加 Metaのメタバース「Horizon

    ダサいメタバースアバターを嘲笑されたザッカーバーグCEO、改良版でリベンジ
  • ビデオ会議中、マイクが“ミュート”でも音が取得されている問題 米国チームが検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米University of Wisconsin-Madisonと米Loyola University Chicagoの研究チームが発表した「Are You Really Muted?: A Privacy Analysis of Mute Buttons in Video Conferencing Apps」は、一般的なビデオ会議アプリにおいて、マイクをミュートにしている状態であっても音を取得できる可能性を指摘した論文だ。 結果は、全ての主要なビデオ会議アプリに対し、ミュート時でもやろうと思えば音を取得できる状態であることが示された。さらにWebexに関しては、マイクのミュートのオン/オ

    ビデオ会議中、マイクが“ミュート”でも音が取得されている問題 米国チームが検証
  • 「日本メタバース協会」の違和感 “当事者不在”の団体が生まれる背景

    12月7日に設立が発表された、「一般社団法人日メタバース協会」に、SNS上で疑問の声が上がっている。 設立したのは、4社の暗号資産(仮想通貨)関連企業だ。国内外の関連企業に参加を呼び掛けているものの、「仮想通貨メタバースと関係がないのでは」という声も多い。 筆者もそれに同意する。だが、この話の質とはどこにあるのだろうか。もう少し掘り下げてみたいと思う。 暗号通貨・NFTから「メタバース業界団体」が生まれる疑問 同協会は、Webサイト上で設立目的をこう説明している。 「メタバース(インターネット上で広がる3次元の仮想空間)技術及び関連サービスの普及、技術に関する健全なるビジネス環境及び利用者保護体制の整備を進めることで、我が国の産業を発展させることを目的としています。 具体的には、協会が内外の情報を収集し、また情報を発信する起点となればと考えています。そしてメタバースに関係する企業

    「日本メタバース協会」の違和感 “当事者不在”の団体が生まれる背景
  • ゴールド免許なら講習はオンラインでOKに 4道府県で22年2月から ただし交付はオフライン

    警察庁は12月9日、優良運転者の免許証、いわゆる「ゴールド免許」の更新時の講習をオンラインでも実施できるようにすると発表した。2022年2月1日から、北海道と千葉県、京都府、山口県の4道府県で試験的に実施する。 オンライン講習は、PCやスマートフォンから専用のWebサイトにアクセスし、講習動画を視聴すれば受講完了。人確認を行うため、対象の4道府県の住所を示すマイナンバーカードと、それを読み取れるスマホやPCなどが必要になる。講習動画視聴時には、顔画像の撮影を3回行うという。 対象者は、免許を5年以上継続して持ち、違反やけがのある事故を起こしていない70歳未満で、22年2月1日以降に誕生日を迎える人。 関連記事 Teslaロングドライブ、横浜から岡山まで1400km 残り5%予測ギリギリ旅の乗り切り方 筆者のTesla Model 3による往復約1400kmの旅と、1回の満充電で776km

    ゴールド免許なら講習はオンラインでOKに 4道府県で22年2月から ただし交付はオフライン
  • 楽天カード、デザインリニューアル 表面番号レスに

    関連記事 楽天カード、12年連続の顧客満足度1位 生保、損保、キャッシュレス決済トップは? 日生産性部は12月22日、日版顧客満足度指数(JCSI)の調査結果を発表した。宅配便、生命保険、損害保険、クレジットカード、キャッシュレス決済の5業種において、企業・ブランドの顧客満足度を調査したもの。 楽天で相次ぐ“ポイント改悪”……それでも顧客は流出しない? 楽天ゴールドカードのポイント還元率が減少するまで、あと3週間を切った。楽天がポイントにメスを入れる背景には、国際会計基準(IFRS)ではポイント還元のカットは売上高を直接押し上げる効果があるからだ。一方で、このようなポイント還元のカットが今後幾分か重なったとしても、急激な顧客離れは起きにくいと考えている。なぜなら、顧客のスイッチングコストが大きいからだ。 JCB、オリジナルカードを12年ぶりリニューアル タッチ決済標準搭載 JCBは1

    楽天カード、デザインリニューアル 表面番号レスに
  • Google、アプリ開発SDK「Flutter 2」公開 Webとデスクトップ、Surface Duoもサポート

    Googleは3月3日(現地時間)、オンラインイベント「Flutter Engage」を開催し、オープンソースのアプリ開発SDK「Flutter」のバージョン2のリリースを発表した。iOSとAndroidに加え、デスクトップアプリ、Webアプリ、米Microsoftの「Surface Duo」のような2画面端末向けアプリの開発も可能になった。 Googleは2018年に、同じコードベースでiOSとAndroidアプリを開発できるFlutter 1.0をリリース。Flutter 2では、iOS、AndroidWindowsmacOSLinux向けアプリをリリースでき、Chrome、Firefox、Safari、EdgeなどのWebブラウザ向けアプリもリリースできる。さらに、自動車、テレビ、スマートホーム端末向けアプリの開発も可能だ。 これまでに既にGoogle Playストアだけでも

    Google、アプリ開発SDK「Flutter 2」公開 Webとデスクトップ、Surface Duoもサポート
  • 「Pマーク取得に必要だから」は都市伝説? “PPAP”をめぐる謎を、名付け親に聞いた

    「Pマーク取得に必要だから」は都市伝説? “PPAP”をめぐる謎を、名付け親に聞いた:パスワード付ZIPメール(1/3 ページ) 11月、平井卓也デジタル改革担当相が、中央省庁でのパスワード付きZIPファイルの使用を廃止する方針を打ち出しました。これを機に、パスワード付きZIPファイルをメールに添付して送り、その直後にやはりメールで解凍のためのパスワードを送る「PPAP」──すなわち「Password付きZIPファイルを送ります、Passwordを送ります、An号化(暗号化)、Protocol」と呼ばれる方式に反発する声があちこちで沸き起こっています。 PPAPは多くの企業で「プライバシーマークの取得やISMS認証に必要だから」といった理由から横行してきた、といわれています。しかし後述する通り、この理由には明確な根拠が見つかりません。その上、セキュリティの効果はあまりないにもかかわらず、メ

    「Pマーク取得に必要だから」は都市伝説? “PPAP”をめぐる謎を、名付け親に聞いた
  • SwiftでWindowsアプリ開発可能に クロスプラットフォーム化も

    プログラミング言語「Swift」の開発チームは9月22日(現地時間)、macOS、iOS、Linuxなどで動作するオープンソースのプログラミング言語であるSwiftを、Windows環境でもビルドして実行できるようにしたと発表した。 Swift開発チームはSwiftを使ったWindowsアプリの開発ができるよう、SwiftのコンパイラやライブラリをWindows用に移植する作業を1年以上前から行ってきたという。現在は、外部ソフトでビルドを行っているが、将来的にはSwiftの基機能のみでコーディングからコンパイル、ビルドまで完結できるようにする。 一部の開発者は、Swiftを使って作られた既存のmacOS/iOSアプリをWindows環境に簡単に移植できるよう実験しているという。 開発チームは今後もWindows向けにシステムの移植を進めるとし、ユーザーにバグの報告やその他のフィードバック

    SwiftでWindowsアプリ開発可能に クロスプラットフォーム化も
  • 「ぷよぷよ」のプログラミング教材、セガが無料提供 “ぷよ”の移動や色指定でゲーム制作体験

    セガは6月25日、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」のソースコードを使ったプログラミング教材「ぷよぷよプログラミング」を、26日から無料で提供すると発表した。 ぷよぷよプログラミングは、Webシステムの開発を手掛けるアシアル(東京都文京区)のプログラミング学習ツール「Monaca Education」上で使える教材。インターネット環境があればOSの種類に関係なくWebブラウザから操作できる。 利用者は、HTML5やJavaScriptで書かれたソースコードを書き写し、ぷよぷよのプレイ画面を確認しながらコーディングを学ぶ。「ぷよ」を左右に移動させたり、消したりできる他、ぷよの色や数を変更できる。 関連記事 セガ、手のひらに収まる携帯ゲーム機「ゲームギアミクロ」発売決定 「ガセですか?」「セガです」 セガは6月3日、小型携帯ゲーム機「ゲームギアミクロ」を発売すると発表した。セガグループの里

    「ぷよぷよ」のプログラミング教材、セガが無料提供 “ぷよ”の移動や色指定でゲーム制作体験