真実はここ ただこれだけ↓
はじめに PostgreSQLは商用DBに比べて書籍が少なく、まとまった情報が入手しにくいです。また、有志の方がPostgreSQLに関する資料を公開していますが、散在しており、せっかくの有益な情報にアクセスしにくい状況にあります。 そこで、本エントリではPostgreSQLの実行計画に焦点を絞り、公開されている有用な資料(書籍含む)をまとめました。読み返したい資料を探しやすくするため、内容のポイントも併せて紹介してます。 本エントリをきっかけに、これらの資料がさらに活用されることを願っています。 前提 各資料の前提としているPostgreSQLのバージョンは異なることにご注意ください。調査対象のPostgreSQLのバージョンが異なれば、状況は変わっているかもしれません。 各資料には内容の重複があり、ほぼ同一内容の場合もあります。重複している内容についてはポイントから割愛することがありま
こんにちは山田コーダーです。今回は、先日はじめた「カジュアルトーク」という社内イベントの紹介をしたいと思います。 ルールは至って簡単で、技術的テーマと司会者を決めてそのテーマについて語り合うだけ。ただし重要なポイントがあります。それは録音して社内に公開すること。参加者には予めこのことを説明しているので、テーマから脱線したり、否定的、悲観的な内容になることも防げます。 必要なものは以下の通りです。 テーマ司会者参加者(司会者を含めて3名集まれば可能) 録音機器(今回はiPhoneのボイスメモを利用)場所(社外が理想。なるべく静かな飲み屋で)第1回は、テーマは「モバイルバックエンドのAPIを考える」今回の参加者は以下の5名でした。 Kさん(アプリ兼API開発者)Tさん(アプリ開発者)K2さん(アプリ開発者)Nさん(API開発者)司会(API開発者)さて、今回のカジュアルトーク、残念ながら会話の
愛知労働局が、名古屋市中区に本社がある「大宝運輸」に対し、複数のトラック運転手に違法な長時間残業をさせたとして、9月4日に行政指導を行い、同時に社名公表にも踏み切った。 全体の2割を超える84人の運転手が、いわゆる「過労死ライン」とされる月80時間超の残業をしており、最長では約197時間の残業もあったという。 「社名公表」は最善の策なのか 世間の受け止め方としては、「とんでもない過重労働をさせる企業だ」とか「こんな長時間労働は許されるはずがない」という印象が大半であろう。だが、冷静に会社の言い分にも耳を傾けると、会社を100%非難することもできないのではないか、ということにも気がつかされる。 大宝運輸は愛知地盤で東海3県が配送エリア。積み荷は食品関連が半分程度を占める。名証2部に株式を公開する上場企業でもある。長時間労働が続いている背景として、同社は記者会見で「去年から取引先を減らすなど長
米国の消費者信用情報企業であるEquifaxは9月7日(米国時間)、「Cybersecurity Incident & Important Consumer Information|Equifax」において、セキュリティインシデントが発生し、約1億4300万人の米国の顧客の情報が漏洩した可能性があると発表した。サイバー攻撃はWebサイトのアプリケーションの脆弱性を突いて行われ、特定のファイルへのアクセスが行われたと説明。 同社は、調査の結果、不正アクセスは2017年5月中旬から7月にかけて行われものであり、このサイバー攻撃によるコマーシャルクレジットレポートデータベースへのアクティビティは確認されていないと説明している。 漏洩したと見られるデータには氏名、ソーシャルセキュリティ番号、誕生日、住所、免許証番号などが含まれていたという。また、約20万9000人分の米国コンシューマのクレジットカ
最近、外国で講演する機会が多い。2011年にドイツ留学を終えて以降、いろいろと引き受けているうちに招かれることが増え、今年の予定はすでに5回(ミュンヘン、ジュネーブ、メルボルン、北京、ソウル)を超えている。 AIと知財 テーマは様々だが、最近多いのがAI(人工知能)をめぐる知財問題。2016年11月にはソウルで開かれたSeoul Copyright Forumでこれについて話したのをはじめ、また2017年8月にはメルボルンで開かれた国際人工知能会議(IJCAI)でもこれを取り上げた。このテーマが外国で注目されやすいのは、内閣府・知的財産戦略本部における検討など、日本で盛んな議論が展開されていることにもよるが、実はもう一つ大きな理由がある。それが、著作権法47条の7だ。 著作権法47条の7という規定 この規定――外国だと“Article 47septies”となって言いにくいのだが――は、コ
グーグルは難関企業だ。就職するのは難しい。 しかし、やればできるという姿勢で必死に取り組めば、プログラミング未経験者でもグーグルのエンジニアになれる。コンピューターサイエンスの学位を持っていなくても。アンジェラ・テイラー氏のキャリアが、それを証明している。 彼女が夢の仕事に就くために取った戦略は、誰にとっても有効だ。 2017年5月、アンジェラ・テイラー(Angela Taylor)氏は、グーグルで地図関連製品を手がけるGEO部門のソフトウエア・エンジニアとして正式に採用された。 6年間の苦労の成果だった。だが別の言い方をすれば、全くの偶然だった。 というのも彼女は、2012年4月からグーグルで働いていたのだが、人事部門だった。大学の専攻はコミュニケーション。入社当時、プログラミング知識は全くなく、その道に進もうなどとは考えてもいなかった。 「アーカンソー州で生まれ、小さな田舎町で育ちまし
邪魔な写真を募集のはずが... あるいは、夕焼けの小さな通り。林立する電柱と、蜘蛛の巣のように張り巡らされた電線。その奥で、オレンジ色の空をバックにそびえる鉄塔。はたまた、暮れゆく空に浮かぶ三日月と電柱のシルエット。電線の下に続く街。 こうした風景を、「雑然」と言ってしまえばそれまでだ。だが、不思議と懐かしい気持ちになる人は多いだろう。電柱への思い入れを感じさせるこれらの写真が応募されたのはしかし、「無電柱化」を唱える団体のコンテストだ。 その名も、「電柱採集フォトコンテスト」。ツイッターやインスタグラムでハッシュタグ「#電柱フォトコン」をつけて投稿することで応募でき、Yahoo!リアルタイム検索から確認できるツイッター投稿だけでも、2017年8月17日のスタート以来、9月4日時点で800件近い「電柱写真」が投稿されている。 公式サイトによれば募集しているのは、「景色のじゃま」「通行のじゃ
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