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ブックマーク / niryuu.hatenablog.com (4)

  • スタートアップにおける糞コードとエンジニアの役割について - 表道具

    2015-03-19 スタートアップにおける糞コードとエンジニアの役割について Kazuho's Weblog: 「技術的負債」は避けるべき? - 割引率を使って考えてみた 「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - delirious thoughtsblog.kentarok.org 4年前,俺はあるスタートアップで社長に「あなたそのものがリスクです」と言われた.別に相手は素晴らしい経歴を持った天の上の人間であるし,そういう方に見下されても構わない.しかし,「俺がコードを書いていること」が「リスクだ」と言われたことについては未だに納得行かない.コードはコードであり,それと戦っているだけだからだ.ゾッとした.恐ろしい言葉だった. 件のCTOの退職エントリ以来(ちなみに,社長及び社員の1人が上京した時,うちに泊めたことがあ

    スタートアップにおける糞コードとエンジニアの役割について - 表道具
    vanbraam
    vanbraam 2015/03/21
    "「済みません,今日は進捗はありませんでした.ここでコードを直さないとこの新しい機能を追加する際に大変なんです」と言ってちゃんと見過ごしてもらえることが重要"
  • 技術的負債について - 表道具

    2015-03-19 技術的負債について スタートアップや新規事業に限った技術的負債の考え方f-shin.net ちょっとこの記事は酷い.品質と開発スピードを兼ね備えたコードは,そもそも致命的な技術的負債ではないだろう. 現代的なスタートアップのプロダクトでは,シンプルなものを作って世に出すというのはあまり起こらない.いわゆる「仕組み作り」と言われるものをやらなければならず,そのために何を作るかを練った場合,凄まじい天才で無い限り,様々な概念をつなげた複雑なシステムを作ることを考えてしまう.アイデアもガンガン出てくるし,その優先度もつけられずただデカくなっていく.その意味で,スタートアップ段階で必要になるコードの規模は思っていたより大きいことが多い.それを事前にうまく落とそうという試みがリーン・スタートアップであるとも言える. 例えば現在のマーケットで「の鳴き声を共有するサービス」があっ

    技術的負債について - 表道具
    vanbraam
    vanbraam 2015/03/20
    若干文意が読み取りにくかったんだが,要するに,技術的負債を減らそうとしたことが失敗だったのではなく,企画や設計の敗北だったっていう事? 半分同意かな
  • ソフトウェア開発におけるリスクと居心地の悪さについて - 表道具

    アウトライン ソフトウェア開発には,時間の見積も,できるかどうかすらもわからない,リスクのあるタスクがある リスクのあるタスクには,逃げたり既存の工数などに載せないで,特別扱いしてちゃんと負担を減らしながらリラックスして取り組む環境を作るべき はじめに 何で自分がソフトウェア開発という分野に居心地の悪さを感じるのか考えていた.納期の短さが原因だけではないことは明らかである.やればできるし,ただそれだけだからである.それよりも,常につきまとう漠然とした不安が物事を見えにくくしている. 特にインタラクティブ・システムや拡張現実感技術,コンピュータビジョン,機械学習などの分野は,まだ単にライブラリを持ってきただけ機械的にシステムを構成できる分野ではない.そうでなくても,ある程度大規模で複合的なシステムなら,バグ1つの解消にえらく時間がかかったりする. このように,ある機能を実装したり,バグを取っ

    ソフトウェア開発におけるリスクと居心地の悪さについて - 表道具
    vanbraam
    vanbraam 2014/10/28
    "1つのアプローチが「タスクのリスクを可視化する」ということだ.定量化は難しいだろうが,「このタスクにはリスクがある」というのを3段階で入力できるだけで,だいぶ変わる"<-これいいかもしれない
  • スタートアップや非営利部門でのタダ働きについて - 表道具

    周りを見ていると、スタートアップや非営利部門でタダ働きをしている人をちらほら見る。まだ金銭の生じていないプロジェクトへのアサインから、いわゆる「プロボノ」までいろいろな言い方があるが、自分が責務のある(とされる)仕事をして、金銭を受け取らないことを一括して「タダ働き」と呼ぶ。 基的に、タダ働きはそこまで悪いこととは思わない。人は給料のみを労働の対価として受け取るわけではないし、素晴らしい成果やスキルの向上など、他でできないことが出来る場合も多い。給料を無理に求めることによる、そのような対価の損失を考えると、単に「金貰えよ」と言うのは難しいと思う。 一方、状況の変化やマネジメントの曖昧さによって、恐ろしく不毛でかつダメージすら受ける状況において、なおタダ働きを続けて抜けられないケースがある。そのような「失敗」は、金を貰う場合と較べて非常に起こりやすいし、実際に頻繁に起こる。以下では、私の経

    スタートアップや非営利部門でのタダ働きについて - 表道具
    vanbraam
    vanbraam 2013/05/12
    ワインバーグ曰く"価格は金銭以上のもの"であり"金銭は価格以上のもの"である;"タダ働き"(="volunteer")に依存している状態が,プロジェクトとして"ヤバい"という事を認識できているかどうかは,一つの重要な指標
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