印刷 松田直樹選手 日本フットボールリーグ(JFL)の松本山雅(長野県松本市)によると、練習中に急性心筋梗塞(こうそく)で倒れ、意識不明の状態だった元日本代表の松田直樹選手(34)は4日午後1時6分、入院先の信州大病院で亡くなった。 松田選手は2日午前、松本市内での練習中に倒れ、心肺停止状態で病院に運ばれ、治療を受けていた。 松田選手は群馬県出身。1995年、前橋育英高校からJ1横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に入団し、1年目からDFとしてリーグ戦に出場した。
担当M(以下M):3月29日19時20分、「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ」が大阪の長居スタジアムで開催されます。最初に発売されたチケットはあっという間に売り切れたようですよ。 ラモス(以下R):いいですね、チャリティマッチを開催することって本当にいいと思います。ここで集まったお金で被災した地域に貢献できるし、テレビを通じて被災地の人を励ますこともできると思うんです。それに、被害がなかった人たちも被災地の人も、みんなサッカーを見たかっただろうと思いますね。 M:Jリーグは第1節を終えてリーグは中断しましたからね。サッカーの試合が観られることで次第に生活が元に戻っていくと感じる人もいらっしゃることでしょう。 R:これは素晴らしいイベントですよ。でもね……。 M:どうなさいました? R:本当は僕も参加したかったんですよ。日本サッカー協会には電話しました。何かこのイベントでやりたいって。
「私は神の手を使った」 スアレス、ハンド悪びれず2010年7月4日7時7分 印刷 延長後半終了間際、ウルグアイのスアレス(右)は、手を使ってシュートを防ぎ退場処分となる。左はフシレ=ロイター 延長後半終了間際、ガーナ・アディエ(右から2人目)のシュートを手ではじき返すウルグアイのスアレス(左から2人目)=越田省吾撮影 (W杯2日、ウルグアイ1―1ガーナ、PK4―2) 「私は『神の手』を使った」。延長終了間際のガーナの決定的なシュートを、バレーボールのように手でブロックしたウルグアイのスアレス。AFP電によると、1986年大会でアルゼンチンのマラドーナ(現同国監督)が決めた「神の手ゴール」を引き合いに、悪びれる風もなく言い放った。 プレーの悪質さを考えれば、準決勝の出場停止にとどまらない厳罰が下されそう。「これで私のW杯は終わった。でも、あの瞬間、私はあのようにするしか選択肢がなかったんだ」
「岡田監督、すみませんでした」「正直、3連敗と思っていました」――6月24日早朝、サッカーワールドカップ(W杯)で日本代表がデンマークを破って決勝トーナメント進出を決めことを受け、Twitterで岡田武史監督に謝罪するハッシュタグ「#okachan_sorry」が生まれ、盛り上がっている。 W杯前、日本代表は韓国を相手にした強化試合で惨敗するなど結果が出ず、岡田監督の采配を批判したりW杯での惨敗を予想するユーザーも多く、監督バッシングも起きていた。 だがW杯グループリーグでは初戦のカメルーンに勝利すると風向きが変わり、デンマークに3-1で勝利して決勝トーナメント進出を決めると、岡田監督の采配を評価する向きが高まった。 Twitterの「#okachan_sorry」では「みんなで謝ろう!そしておめでとう」「岡田監督、申し訳ありませんでした。あなたではダメだと思っていました。心からお詫びしま
「初めて“優勝候補”として迎えるワールドカップ(W杯)」 これは、16日に行われたスペイン対スイス戦当日のスペインのスポーツ紙『アス』の一面トップに掲載されていた小見出しだ。 「欧州王者」(ユーロ=欧州選手権=2008優勝)「優勝候補」「本命」の大看板を背負い、今大会最後の登場となったスペインだが、結果は周知の通り、スイスにワンチャンスをものにされて0-1で敗戦した。 試合後、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は「(グループリーグの)残り2試合に勝たなければいけなくなったが、まだW杯が終わったわけではない」と強気なコメントを出した。だが、スペイン国内では黒星スタートに大きなショックと失望が渦巻いている。 スペイン代表への国内での前評判、期待値がどれほど高かったかというと、前述の『アス』紙が出しているW杯のガイドブックがいい例として挙げられる。評論家・ジャーナリストら20人が行
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