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2010年9月8日のブックマーク (4件)

  • ロケタッチのつくりかた 第6回 プログラマー(ケータイ版)編 : LINE Corporation ディレクターブログ

    はじめに こんにちは、平野です。 ロケタッチではアシスタントプログラマーという立場で、連載の第4回に登場したメインプログラマーの吉川さんのお手伝いをしています。あとケータイ版や、社内向けの管理画面なども担当しました。 お手伝い お手伝いの具体的な内容は、吉川さんが私に「○○な機能を作って」と指示を出すので、それを作ります。 ですがプログラムの主要な機能は吉川さんが既に用意しているので、私がすることはそれらを利用して、必要なデータを処理・操作するだけです。なので、私がゼロから機能を作った部分は少ししかありません。また、プロデューサー/ディレクターから指示をもらうこともあります。 そのお手伝いの際に、当然吉川さんのコードを読むことになるのですが、これがとても勉強になりました。また、私がコミットした部分が、後に吉川さんによって数段クールなコードになって返ってくることもよくありました。 このお手

    ロケタッチのつくりかた 第6回 プログラマー(ケータイ版)編 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 将来が心配なら、未来の自分に相談してみる

    「こんなことやってて大丈夫なのか?」「もう、面倒くさいからいいや」と投げだしたくなることもありますよね。そんな時に、わたしは「将来の成功した自分」や「死ぬ間際の自分」をイメージしながら“相談”してみるのです。 日々、将来に向けて勉強や仕事などに取り組んでいると、「こんなことやってて大丈夫なのか?」「もう、面倒くさいからいいや」と投げだしたくなることもありますね。 そんな時に、わたし自身がやっている習慣、それは「将来の自分と相談してみる」ということです。なんだか、SF映画のワンシーンみたいですが、どのような相談をしているのかというと、 これって当に実を結ぶのかな? さっさとケリをつけて、新しいことやったほうがいいんじゃない? 結構、リスク高いんだけど、やるべきかどうか迷っているんだよね…… こんな相談です。もちろん、信頼できる知人や師に助言を仰ぐのもよいのですが、所詮、自分のことは自分で決

    将来が心配なら、未来の自分に相談してみる
  • もの忘れを根絶する3つのシンプルなしくみ

    ものをどこに置いたのか忘れてしまうことありませんか。出かける時に、鍵がどこにあるか、ヘッドフォンがどこにあるか、財布がどこにあるか――。そこで作ったのが3つのシンプルなしくみ。大げさなものではありません。誰でも明日からできますよ。 自分で言うのもなんですが、筆者はモノをどこに置いたのか忘れてしまうタチです。出かける時に、鍵がどこにあるか、ヘッドフォンがどこにあるか、財布がどこにあるか、探すのに時間がかかりすぎて、あやうく遅刻しそうになったことは数知れず。 家族にもあきれられるくらい見事な忘却ぶりに「なんとかしなきゃ」と思って作ったのが、3つのシンプルなしくみです。大げさなものではありません。誰でも明日からできます。 原則1:定位置に戻す 1つ目は今さらですが、「必ず定位置に戻す」こと。例えば棚1つとっても「時間管理系はこの棚、プレゼン関連はこの棚……」などと決めて、取り出した後は必ず定位

    もの忘れを根絶する3つのシンプルなしくみ
  • 2割の時間で8割の全体像を見せる――パレート式仕事術

    「パレートの法則」は、「社会全体の所得は、上位2割の人がその8割を占める」という経済学者パレートによって提唱された理論です。つまり、平たくいえば「大勢はごく少数の要因により決定づけられる」ということです。この法則は所得だけでなく、商品別売上や不良品発生率など、あらゆる事象に適用できると言われています。 この法則を仕事に活かすと、スケジュール通りに、高い品質の仕事ができるようになります。これをわたしは「パレート式仕事術」と呼んでいます。 細部にこだわりすぎると間に合わない、冒頭2割の時間で全体像を スケジュール管理が下手な人は、細部にこだわりすぎて、締め切りギリギリになって、完成に近づく傾向があります。これだと、出来上がりに近い状態を見られるのが後回しになってしまい、そこでいろいろな問題や要望が出たとしても、修正がききません。結果として、品質は満足のいくものにならないのです。 パレート式仕事

    2割の時間で8割の全体像を見せる――パレート式仕事術