前: 太陽電池次: バックアップとデフラグ tcc 2011-11-16 11:36:09 コンピュータ その昔、Turbo Pascal というプログラム言語があった。 …この言い方はちょっと違うか。 Pascal というコンピューター言語があって、その処理系の製品として、Turbo Pascal があった。 Pascal というのは、もともと教育用に考えられた言語だ。 といっても、わかりやすくなっているけど非力、というようなことはなくて、非常に強力。 祖先は ALGOL で、C と同じ。だから、プログラムの組み方も C と似ている。 違うのは、C はハードウェアを直接叩けて、システムクラッシュさせるのも自由気ままにできるのに対し、Pascal はハードウェアをできるだけ隠蔽するように作られているので、システムクラッシュが起こりにくいこと。 隠蔽する、というのは手間がかかることなので