タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

エネルギーと鉄道に関するvccのブックマーク (2)

  • 【連載】鉄道トリビア (94) 大規模停電の危機…その時、JR東日本は東京電力に電力供給していた | ライフ | マイコミジャーナル

    東日大震災で福島第一原子力発電所が被災し、東京電力の電力供給エリアでは電力供給不足となった。震災からしばらくの間、計画停電が実施され、鉄道会社は列車の運休や数削減で対応した。そんな中、JR東日は鉄道部門で節電を徹底する一方で、東京電力へ1時間に21万kWhの余剰電力を供給していた。これは一般家庭約50万4,000世帯分の消費量に相当するという。 JR東日川崎火力発電所 JR東日は新潟県十日町市と小千谷市にまたがる信濃川発電所と、神奈川県川崎市に川崎発電所を所有している。どちらも国鉄時代に作られた発電所で、急速に電化が進む首都圏の鉄道に対して、安定的な電力を供給するために作られた。鉄道の電化は、当時の東京電力の需要と供給のバランスを崩すと考えられていたようだ。 節電効果と発電所のフル稼働で余剰電力が JR東日の発表資料によると、地震発生前の3月10日18:00〜19:00において

  • 【連載】鉄道トリビア (91) 震災後、新潟県十日町市がJR東の首都圏の運行を応援している | ライフ | マイコミジャーナル

    東京電力の電力供給不足により、関東では計画停電が実施されている。関東の鉄道会社の大半は東京電力から電気を購入しており、変電所のある地域が計画停電になると、運休や運行数削減などの影響を受ける。しかし、JR東日は自社保有の発電所を持っているため、広大な路線網をなんとか支えられるという。そしていま、その発電所を新潟県十日町市が支援している。 JR東日の発電所とは JR東日は2カ所の発電所を運営している。1つは神奈川県川崎市にある火力発電所。もう1つは、新潟県十日町市と小千谷市にまたがる水力発電所だ。これらの発電所の歴史は古く、火力発電所は1930年から、水力発電所は1939年から稼動している。これらの発電所は、首都圏の通勤路線を電化する際に、安定的な電力を確保するために立ち上げられたという。建設当時の日国有鉄道が建設し、JR東日に引き継がれた。 JR東日の電車たちは、自社製の電気で

    vcc
    vcc 2011/03/19
    JR東日本は川崎市に火力発電所、新潟県十日町市と小千谷市にまたがる水力発電所を
  • 1