Webサイトのデザイン、社内のネットワーク図、オフィスのレイアウト図、UMLなどドローツールに対する需要は高い。いくつかのローカルアプリケーションが存在するが、もっとも有名な Microsoft Visio は高価であり、利用頻度によってはコストメリットが出ない場合もある。またオープンソース・ソフトウェアやフリーウェアにもいくつか存在するが、オブジェクトが足りなかったり使い勝手の面でいまひとつなものも少なくない。 さらに最近では一人ですべてのドローを作成するのではなく、複数人で図の共有や編集を行なう需要が出てきている。その場合、ローカルアプリケーション型は、コスト的にも共同編集の面でも選択するのは難しい。そこで注目を集めているのがオンラインのドローアプリケーションだ。 今回は『Cacoo』というWebアプリを紹介したい。ヌーラボによる日本語向けのドローアプリケーションだ。 「Cacco」の
セイコーエプソンおよびエプソン販売は、8月20日、ビジネス向けオフィリオシリーズの新商品として、データプロジェクタ6モデル、モノクロページプリンタ1機種を、9月中旬から順次発売すると発表した。 データプロジェクタとなるオフィリオプロジェクタは、従来機種に比べて体積を30%減となる295×228×77mm、重量は18%減となる2.3kgのコンパクトな筐体ながらも2500lmの高輝度を実現した、WXGA対応のEB-W8(市場想定価格8万円台後半)、XGA対応のEB-X8(7万円台後半)、SVGA対応のEB-S8(5万円台後半)の3モデルと、初めてデータプロジェクタを導入するユーザー向けの2000lmのEB-S62(4万円台後半)、教育現場での利用を想定したWXGAのEB-826W(標準価格19万8,000円)、XGAのEB-85(標準価格17万8,000円)の2モデル。 EB-W8、EB-X8
有限会社海連は、LED光源を使った小型プロジェクタ「プロジェクタ X Pro920(KR-PRO920M)」を2009年1月中旬より発売する。価格は41,790円。 外形寸法90×80×44mm(幅×奥行き×高さ)、重量190gと小型/軽量で「手のひらサイズ」というプロジェクタ。0.44型/640×480ドットのLCOSを採用し、輝度は10ルーメン、コントラスト比は100:1。最大入力解像度は1,024×768ドットとなる。 レンズはマニュアルフォーカス/単焦点で、1mから25型の投射が可能となっている。また、ミラー表示機能(水平反転表示)も備えており、透明スクリーンの背後からのリアプロジェクション投影も行なえる。 入力端子はアナログRGB(D-Sub15ピン)と、ミニAVジャックで、出力1Wのスピーカーも内蔵する。消費電力は最大12.5W。ミニAV/RCAケーブルや、ACアダプタ、三脚な
オーエス、Optomaの超小型“ポケット”プロジェクタ -「DLP Pico」採用。バッテリ内蔵で120g 株式会社オーエスは、Optoma製の世界最小/最軽量プロジェクタ「オプトマ ポケットプロジェクター(PK101)」を12月1日より順次発売する。オンラインのAppleStoreでは11月20日より予約を受け付け開始、全国のAppleStoreでは12月1日より先行販売。12月19日に一般販売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円以下の見込み。 米TIが開発した超小型DLPチップセット「DLP Pico」を採用し、外形寸法51×105×17mm(幅×奥行き×高さ)、重量120gと、世界最小/最軽量を実現したモバイルプロジェクタ。バッテリを内蔵しており、ACアダプタなどをつなぐことなく単体で、携帯電話やビデオプレーヤーなどの映像出力信号を出力できる。 パネル解像度は480×
サイテック、手のひらサイズの液晶プロジェクタ -幅180mm/重量約1kg。解像度320×240ドット対応 株式会社サイテックは、小型の液晶プロジェクター「VLP-100」を10月下旬より発売する。価格は34,800円。また、50インチのスクリーン「MPS-101」も同日発売。価格は8,400円。 解像度320×240ドット、1.5型液晶パネル搭載のプロジェクタ。光源にはLEDランプを採用した。外形寸法は180×110×55mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1kgで、手のひらに乗るサイズと軽さが特徴。 輝度は最大350ルーメンで、投射サイズの目安は4:3の時、リビング(40lux)で40~50型、暗室(0lux)で60型。コントラスト比は150:1。 レンズは単焦点で、F値は2.5。2mで40型の投射が可能。 2W×2chのステレオスピーカーを内蔵。入力端子はステレオミニが1系統。4極ミニ
海連は、超小型プロジェクター「プロジェクタ X Pro920 KR-PRO920」(プロジェクタ X Pro920)を8月上旬より発売する。幅9cm、重量190gの手のひらサイズで25インチの投影が可能だ。価格は3万4800円となる。 プロジェクタ X Pro920は、高さ44mm×幅90mm×奥行き80mm、重量190gの超小型プロジェクター。デバイスには高解像度映像再生に優れる反射型液晶パネルLCOSを採用している。パネルサイズは0.44インチ。 輝度は10ルーメンで、パネル表示解像度は640×480ドット。最大1024×768ドットまでの入力に対応するという。入力端子はAV、D-Sub15ピンを各1系統ずつ装備。本体にはモノラルスピーカーも内蔵する。 同社では外出先でのプレゼンなどの持ち運び用途や、自宅での超ミニシアターとしての活用を提案している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く