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回路と太陽電池に関するvccのブックマーク (2)

  • 田中貴金属、紫外線で電子回路形成できる銀インクを提供開始

    田中貴金属工業は1月17日、紫外線(UV)による硬化のみで、加熱硬化せずに電子回路配線を形成することができる導電性銀インクを製品化し、1月18日より販売を開始することを発表した。 今回製品化した導電性銀インクは、銀粒子に含有させる樹脂と反応開始剤の組成と配合を最適化させることで、加熱せずに室温状態でUVを照射するだけで、瞬時に電子回路配線を形成できるというもの。熱硬化式で必要だった大きな装置や加熱処理時間が不要になるため、従来よりも小さい装置面積で、単位面積当たりの生産スピードを向上することが可能となる。販売する銀インクは合計3種類で、種類の異なる樹脂と反応開始剤を混合しており、製造装置や用途に応じて材料を選定できる。 同製品で基材に回路を印刷した後、UVを約0.3秒間照射することで、室温状態でも瞬時に印刷膜を硬化して回路を形成でき、導通させることができるという。膜厚5μm以上で、電気抵抗

    田中貴金属、紫外線で電子回路形成できる銀インクを提供開始
  • NTTファシリティーズら、24種類の太陽電池による太陽光発電の実証実験 | 経営 | マイコミジャーナル

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)と山梨県北杜市とNTTファシリティーズは12月3日、大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究において、太陽光発電所としては国内初となる66kV特別高圧系統への連系が完了し、大規模太陽光発電実証研究システム(太陽光発電システム容量1.8MW)の格運用を開始したと発表した。 山梨県北杜市大規模太陽光発電所 今回、研究の場として選ばれた北壮サイトは、太陽光発電にとって重要な日照時間が日一の北杜市にある。また、複数の系統安定化技術を具備した国内最大級のパワーコンディショナ、国内外9ヵ国から24種類の太陽電池を採用したのは世界初となる。 同研究では、系統を安定化させるための技術として、電圧変動抑制技術、高調波抑制技術、瞬低時運転継続技術が開発された。 同発電所に導入された主な太陽電池は、結晶系シリコン(単結晶、多結晶、HIT、球状、リボン

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