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2008年6月7日のブックマーク (2件)

  • 携帯電話向けの小型Bluetoothキーボードが登場

    携帯電話向けをうたうBluetooth接続の小型ワイヤレスキーボード「CPKB/BT」がアイ・オー・データから登場した。実売価格は約15,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 CPKB/BTは体のサイズが幅151.5×高さ14×奥行き92.1mm、重量が約170gというコンパクトかつ軽量のキーボード。Bluetooth機能を持つ携帯電話のほか、PLAYSTATION 3やPCなどでも使用できる。 ただし、キートップには英数字、記号のみが記されており、かな表示はない。また、スペースキーの左隣には「文字」と記された特殊キーが用意されている。 キースイッチはパンタグラフ方式。電源は単4形乾電池2で、アルカリ乾電池を用いた場合、1日1時間の使用で電池寿命は2〜3ヶ月間としている。主な付属品はキーボードカバー、ストラップ付き折りたたみ式携帯電話スタンド、単4形アルカリ乾

  • 第2回 “裏紙問題”を考える――プリンタに使っていいの? 悪いの?

    第2回 “裏紙問題”を考える――プリンタに使っていいの? 悪いの?:みんなで作る地球のあした、企業発“巻き込みエコ”最前線 ペーパーレス化が進みつつあるが、まだまだオフィスで紙を印刷する機会は多い。エコを意識し始めた筆者がオフィスで裏紙印刷をしていたら、「プリンタが壊れるよ」と言われたが……。 「裏紙を使うとプリンタが壊れるよ」――。 表側だけに印字してあるプリント用紙を見て「裏側も使えないだろうか」と思うのは、エコを意識し始めた筆者だけではあるまい。だが、裏紙を使おうと思ったら冒頭のように同僚から「プリンタが壊れるよ」と怒られたのだ。 一般的なオフィスに導入されているレーザープリンタは、プリンタ用紙を上下から挟み込む圧着ローラーを使って、用紙に付着したインクを熱と圧力で定着する仕組みだ。裏紙にはすでにインクが定着しているわけだから、定着ローラーで同じように熱せられると裏紙のインクが溶けて

    第2回 “裏紙問題”を考える――プリンタに使っていいの? 悪いの?