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2015年8月4日のブックマーク (3件)

  • CircuitJS1 - JavaScriptで作られたWebベースの電子回路シミュレータ

    MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました ここ数年のハードウェアやIoTブームがあり、電子や電気系に注目が集まっています。抵抗や電源、スイッチなどを使って回路を組み立てて自分の思ったとおりの動きを得られた時のうれしさはとても大きいでしょう。 それらの部品を買ってきても良いですが、まずはシミュレータで確認するのが良いでしょう。今回はWebブラウザ上で回路設計を行えるCircuitJS1を紹介します。 CircuitJS1の使い方 ごくごく簡単な回路。コンデンサ、抵抗、スイッチなどが並んでいます。 電気の流れる方向に動いています。 実際に動かしてみたところ。電気の流れが分かるでしょうか。 こんな複雑な回路や、 より実践的な回路もデモで用意されています。 CircuitJS1は元々用意されているものだけでなく、自分で回路図を作成

    CircuitJS1 - JavaScriptで作られたWebベースの電子回路シミュレータ
  • 強風時、エアコンがポコポコ鳴るのを防ぐ方法! (100円・逆流防止弁)

    今朝からの強風で、部屋のエアコンが、ずっとポコポコ鳴ってました。 この対策方法は何度か書いてますが、現在のアパートでは未施工。 ⇒ DIY 激安エアコンを自分で取り付けする方法!! (真空引き) ⇒ 100円で解決! 台風ポコポコ ⇒ エアコン逆流防止弁 いい機会なので、改めて対策してみました。 必要な材料は、灯油ポンプとカッターのみ! 以下、写真で。 (注:刃物の扱いは慎重に!) ▲左:室外に出ているエアコンのドレンホースを露出します。 / 右:先端の保温材を少し切ります。 ▲灯油ポンプには、2つの逆流防止弁が入ってます。 うまく弁を傷つけずに、筒ごと切り出します。 吸入側の筒は、ちょうどドレンホースの内側に入るサイズで、排出側の弁のカバーはホースの外にかぶさるサイズ。 どちらも使えますが、今回は排出側をチョイス。 筒から逆流防止弁を取り出して、上下逆に付け替えておきます。 ドレンホース

    強風時、エアコンがポコポコ鳴るのを防ぐ方法! (100円・逆流防止弁)
  • 鍵が漏れることも想定せよ――クラウド時代における「楕円曲線暗号」の必然性

    鍵が漏れることも想定せよ――クラウド時代における「楕円曲線暗号」の必然性:クラウド時代の暗号化技術論(3)(1/3 ページ) エンジニアであれば、楕円曲線を暗号に用いる「楕円曲線暗号」という言葉を聞いたことがあるでしょう。今回は楕円曲線暗号の仕組み、そしていまこの手法が注目されている理由を解説します。 連載目次 前方秘匿性――楕円曲線暗号が注目された理由 第1回、第2回では安全な公開鍵暗号を解説しました。今回は「楕円(だえん)曲線暗号」を取り上げたいと思います。 楕円曲線暗号が発明されたのは1985年と比較的古く、ICカードなど組み込み系を中心に使われていました。近年、大手のWebサイトや、暗号通貨の「ビットコイン」などで採用され、普及が進んでいます。そのきっかけの一つとなった、ある事件を紹介しましょう。 2013年に、アメリカの国家安全保障局(NSA)がインターネット上のさまざまな通信を

    鍵が漏れることも想定せよ――クラウド時代における「楕円曲線暗号」の必然性