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2016年9月3日のブックマーク (2件)

  • 光害レベル別で星空を見比べてみよう

    またも都会の明るさを自覚することに...。 何億兆もの星が空一面に輝いている空をキャンプや旅行先で観ると感動してしまいますよね。でも、都市部に住んでるとなかなか綺麗な星空を観れません。東京のはじっこでも、そんなにきれいに観えないのが現実。 じゃあ、光害のレベルの違いでどのぐらい星空に影響があるんだろ?という疑問を星や夜空の写真を撮るフォトグラファーのSriram Muraliさんがわかりやすく示してくれました。 Muraliさんは、夜天光の明るさを測るための9段階の数値スケール「ボートル・スケール」を使用しました。Class 8から9は、ネオンギラギラ&自動車の排気ガス等の汚染物質が空気中に大量に存在する都市部の空。Class 1は、これ以上ないぐらい光害フリーな状態です。 【Class 8】 都会の夜空 (やはり何も見えませんね…) 【Class 6】 明るい郊外の空 (ん~。まだちょこ

    光害レベル別で星空を見比べてみよう
  • カーボンナノチューブを使った「NRAM」の基本動作を実証

    中央大学の竹内健教授らのグループは2014年6月12日、米国のNanteroと共同でカーボンナノチューブを用いた半導体メモリ「NRAM」に最適な書き込み方法を開発し、140nmサイズの単体素子によって基動作を実証したと発表した。 中央大学の竹内健教授らのグループは2014年6月12日、米国のNanteroと共同でカーボンナノチューブを用いた半導体メモリ「NRAM」に最適な書き込み方法を考案するとともに、140nmサイズのNRAM素子に適用して基動作を実証したと発表した。中央大学では、「高速、低電力、大容量、高信頼な基的な動作を世界で初めて実証した」としている。 抵抗の変化を応用、将来10nmへ NRAMは、Nanteroが考案した半導体メモリで、電圧印加や微小な電流を流すことでカーボンナノチューブが接触(低抵抗化)、分離(高抵抗化)し抵抗値が変化する現象を利用してデータを記憶する。

    カーボンナノチューブを使った「NRAM」の基本動作を実証