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2018年4月3日のブックマーク (4件)

  • 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers

    GMO Developers」は、GMOインターネットグループが開発者向けの技術情報やイベント情報をお届けするテックブログです。 NEW Japan Drone 2024 登壇レポート

    開発者向けブログ・イベント | GMO Developers
  • 3DセンシングでVCSEL活況

  • グラフェン発光素子をシリコンチップ上に集積

    慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の牧英之准教授らは、シリコンチップ上で動作する高速なグラフェン発光素子を開発した。超小型の発光素子をシリコン上に集積した光通信用素子を実現することが可能となる。 グラフェン発光素子をアレイ化、保護膜で酸素反応を防止 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の牧英之准教授らは2018年3月、シリコンチップ上で動作する高速なグラフェン発光素子を開発したと発表した。 発光素子は、そのほとんどが化合物半導体を用いている。シリコン上に結晶成長させて直接回路を形成することが難しく、高密度化も容易ではない。また、光の強度変調に光変換器が必要などの理由から、高速にオン、オフが可能な光源をシリコンチップ上に集積することが困難であった。 牧氏らは今回、九州大学グローバルイノベーションセンターの吾郷浩樹教授との共同研究により、グラフェンを材料として用い、シリコン上に直接形成することが

    グラフェン発光素子をシリコンチップ上に集積
  • 新磁性薄膜材料を開発、ファラデー効果は40倍

    電磁材料研究所や東北大学、日原子力研究開発機構らの研究グループは、ファラデー効果が従来の約40倍となる磁性薄膜材料の開発に成功した。 ナノグラニュラー膜をスパッタ法で作製 電磁材料研究所や東北大学、日原子力研究開発機構らの研究グループは2018年3月、ファラデー効果が従来の約40倍となる磁性薄膜材料の開発に成功したと発表した。 今回の研究成果は、電磁材料研究所の小林伸聖主席研究員、池田賢司主任研究員、東北大学学際科学フロンティア研究所の増博教授、同金属材料研究所の高橋三郎准教授および、日原子力研究開発機構先端基礎研究センターの前川禎通センター長、グウ・ボウ副主任研究員らの研究グループによるものである。 ファラデー効果を示す代表的な材料としては、1972年に発見されたビスマス鉄ガーネット(Bi-YIG)がある。この材料は光アイソレーターなどの光デバイスに用いられている。近年はデバイス

    新磁性薄膜材料を開発、ファラデー効果は40倍