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2018年12月20日のブックマーク (2件)

  • なぜ日本は洋画の公開が世界一遅い? 映画ビジネスの笑えない課題はここだ 稲田豊史の「コンテンツビジネス疑問氷解」|ビジネス+IT

    洋画の公開はなぜ遅れるのか? 洋画の日公開は、なぜ国での公開から遅れるのだろうか? たとえば、こんな感じである。 『ワンダーウーマン』 全米公開:2017年6月2日 日公開:2017年8月25日 『キングスマン ゴールデン・サークル』 全米・全英公開:2017年9月22日 日公開:2018年1月5日 『グレイテスト・ショーマン』 全米公開:2017年12月20日 日公開:2018年2月16日 『リメンバー・ミー』 全米公開:2017年11月22日 日公開:2018年3月16日 『ボス・ベイビー』 全米公開:2017年3月31日 日公開:2018年3月21日 『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』 全米公開:2017年12月20日 日公開:2018年4月6日 日での市場性が低い小規模なコメディ・ホラー作品や、日で馴染みの薄い俳優の出演作の公開が後回しになるなら、理解

    なぜ日本は洋画の公開が世界一遅い? 映画ビジネスの笑えない課題はここだ 稲田豊史の「コンテンツビジネス疑問氷解」|ビジネス+IT
    vcc
    vcc 2018/12/20
    洋画の公開が遅れる理由は、スクリーン数の不足。日本では約5000スクリーンに対して年間約1200タイトルが公開されますが、アメリカでは2万スクリーンに対して約700タイトル
  • 異なる道筋で進化した「心」を分析する──『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』 - HONZ

    タコというのはなかなかに賢い生き物で、その賢さを示すエピソードには事欠かない。 たとえばタコは人間に囚われている時はその状況をよく理解しており、逃げようとするのだが、そのタイミングは必ず人間が見ていない時であるとか。人間を見ると好奇心を持って近づいてくる。海に落ちている貝殻などを道具のように使って身を守る。人間の個体をちゃんと識別して、嫌いなやつには水を吹きかける。瓶の蓋を開けて、中の餌を取り出すことができるなどなど。 タコには5億個ものニューロンがあり(これは犬に近い。人間は1000億個)、脳ではなく腕に3分の2が集まっている。犬と同じニューロンってことは、犬ぐらい賢いのかなと考えてしまいそうになるが、タコは哺乳類らとは進化の成り立ちが根的に異なるので、単純な比較は難しい。では、いったい彼らの知性はどのように生まれ、成り立っているのか。神経系はコストの高い器官だが、それが結果的に生き残

    異なる道筋で進化した「心」を分析する──『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』 - HONZ