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2019年11月14日のブックマーク (2件)

  • 児童手当使途の調査報告書が間違っているようなので、厚生労働省に電話しました - おたまの日記

    ひとつ前のブログで、児童手当についての話題をとりあげました。 www.shiratamaotama.com 簡単にまとめると下記のようになります。 日経新聞による報道 ・児童手当を「大人の小遣いに充てる」「使わずに残っている」人は年収600万~1000万円未満で39%、1000万円以上では49% ・これをふまえ、財務省は高所得者への児童手当廃止を含めた見直しを要請する 私が調べたこと ・児童手当の使途についての国の調査は、H24厚労省「児童手当の使途等に係る調査報告書」しかなさそう ・この調査報告書では、世帯年収1,000万円以上で児童手当を「大人のおこづかい」にしている割合は0.9%しかない。「使わずに残っている」17.1%と足しても18%であり、日経新聞の報道とは数字がかけ離れている 前回のブログを書いた後で、さらに発見したこと そして2019年10月9日の財政制度等審議会資料(財務省

    児童手当使途の調査報告書が間違っているようなので、厚生労働省に電話しました - おたまの日記
    vcc
    vcc 2019/11/14
    児童手当を「大人のおこづかいや遊興費」に使った金額は、世帯年収1,000万円以上の家庭で32.0%という数値は、「子どもの将来のための貯蓄・保険料」と回答した人の数値と入れ替わってしまっている。
  • 電気回路内の電磁ノイズの起源を大阪大学が解明、電磁ノイズレス回路設計が可能に

    電気回路内の電磁ノイズの起源を大阪大学が解明、電磁ノイズレス回路設計が可能に 大学ジャーナルオンライン編集部 大阪大学の神野崇馬博士後期課程3年生らの研究グループは、電子・電気機器の誤動作や発熱の原因となる電磁ノイズ現象を定量化するための理論を考案し、その発生メカニズムを解明して、電磁ノイズが発生しない回路構造を理論的に導出することに成功した。 今回の研究では、電磁ノイズ現象の記述のために、電気回路を信号の往復路である2の導線で表し、環境を1の導線で表した3線回路を使用。その結果、信号を表すノーマルモードと、電磁干渉を表すコモンモードの定式化が可能になった。さらに、3線回路の入力や出力での接続関係を考慮し、各モードの振る舞いを表す方程式を導出。その結果、回路と環境の幾何学的な位置関係と、接続される素子との電気的な接続関係により、コモンモードがノーマルモードに変換され、電磁ノイズが発

    電気回路内の電磁ノイズの起源を大阪大学が解明、電磁ノイズレス回路設計が可能に