初めまして、こんにちは。京都在住のイラストレーター、てらいまきと申します。 二人の子どもを育てながら、エンジニアの夫と共働きをしています。以前の私は長らく自宅で働いていたのですが、現在は自宅近くのアパートの一室を借りて仕事場としてリノベーションし、そこで夫婦一緒に働いております! 今回は、私たちがどんな経緯でリノベーションするに至ったのか、また実際にしてみて仕事や生活にどんな変化があったのか、お伝えしたいと思います。 こちらがリノベーションした仕事場♪ 手前が私、奥が夫のスペースです 夫婦一緒に、快適に在宅ワークできる仕事場をつくりたかった きっかけは、2020年に夫から「転職を考えている」と相談されたことでした。 コロナ禍の影響で、フルリモートで就業可能な会社が増えました。夫は通勤圏内の会社だけでなく、東京など、フルリモート可能な遠方の会社も転職先として視野に入れているようでした。 私は
こんにちは。ギークフィードの高橋敦史です。 業務システムあるあるに「エクセルで出力して」という要望があります。 不思議とWordの要望は少なくパワポに至っては聞かれたこともありませんが、Excelの入出力機能はなかなか需要がなくならないようです。 そこで我々エンジニアがExcel形式に対応したライブラリを使って開発することになりますが、作り込むうちに思わぬところで壁に当たったり、ほんのレイアウト調整程度で工数が溶けることもしばしば。 そんなエクセルさんと仲良くなるため、xlsx形式内部のデータ構造と調べ方を紹介しようと思います。 ※xls形式や各種ライブラリの使い方には触れません。 Excel形式のファイル構造を一言で 十数年前までエクセルといえば「.xls」を拡張子に持ち、バイナリ形式で保存されるファイルでした。 それがExcel2007の登場と共に「.xlsx」拡張子が広まり、XML形
はじめに 恥ずかしながらスクラム開発の開発チームへの導入を何度も経験しているのだけれど、どうしてもチームの成熟レベルが高い位置までもっていくことができませんでした なぜうまくいかないのか? これを深掘りする過程で教科書どおりに実行するには組織の構造がスクラムガイドで書いてある構造と根本的に異なっているのではないか?と考えるようになりました。 よくあるエンジニア組織の構造 大きめのWebソフトウェア企業の内製型エンジニア組織の構造はだいたいどこもこのような感じになっています この組織構造の問題点 スクラムを導入する場合、リーダー自身かあるいはメンバーの一人がスクラムマスターとなります リーダー自身がスクラムマスターになる場合でもアンチパターンと言われる開発者との兼任になります。 スクラムマスターの最も重要な職務である「観察」が行えなくなります。 スクラムマスター自身が観察を行わない場合、各メ
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