ランドマークタワーの展望フロアから撮影したもののようです。 こちらにあります。 東京湾岸をテーマに写真を撮り続けていますが、このようなサイトを見るととても刺激になりましたので、紹介させていただきました。
いまだに"ライフハック"と"生活の知恵"の違いがわからない私ですが、読書術の一つを人に披露したところ、それって立派なライフハックじゃない?と感心されたので、ここでも紹介しておきます。 「1シーズン袖を通さなかった服は捨てろ」とよく言いますが、それの書籍版です。 冊数こそ集計していませんが、私は1年に10万円前後の経費を書籍代として計上しています。ですが、本棚は1個で常に新しい本を入れる隙間があります。 なぜ、そんなに余裕があるかというと、ほぼ全ての書籍は購入と同時にAmazonマーケットプレイスに出品しているからです。 【1】定価で出品する 本を購入したら、まず定価で出品します。出品画面は、Amazonの商品情報とリンクするので、ヤフオクのように写真を撮ったり、紹介文を考えたりといった面倒な作業はありません。(実際に売れるまでは手数料もかかりません) もちろん、買った本をすぐに売り払う気は
VAIIO+無線ルータ+イー・モバイルのデータカードで無理矢理構築していた、持ち歩きホットスポットがいとも簡単に実現しています。EM・ONEやW-ZERO3にこのソフト「ZEROProxy」を組み合わせるだけで、ほら。 Wi-Fi搭載のWindows Mobile機にこのソフトをインストールするだけで、そこが無線ホットスポットになってしまうのです。 くわしくは、この神ソフトの成立に尽力してくれたDesire for wealthのNihondoさんの紹介ページをどうぞ。さくらぷらすα日記さんでは、昨日のうちにレポートされています。 ああ、速攻でEM・ONE買わなきゃ。 関連記事: ・iPhoneをHSDPA対応にする「本末転倒」手法 ・iPod touch のブラウザがどこでも使える ZEROProxy と田村ゆかりの関係 ・Advanced/W-ZERO3 [es]とZEROProxyで
既にYoutubeにはUCバークレー校の専用ページが開設されており、300時間以上の講義のビデオ動画が公開されています。 詳しくは、Techobahnの記事をご覧下さい。 このような取組みを見ると、従来のように、生徒に教室に来てもらって、一方的に情報提供の講義を行う意味が薄れてきているように思います。 しかも、Youtubeのようなメディアを使うことで、国境の壁は完全になくなっています。 コンテンツは英語ですが、グローバル化が進展するにつれて公用語となっている英語での講義に日本にいながら接することができる意義は大きく、日本の大学としても安閑としてはいられないのではないかと思います。 今後大学は、基礎力としての形式知はネットでオープンで提供し、ネットや形式知だけでは伝えきれない深い知恵(暗黙知)を対話的に提供する場に、変革していくのではないでしょうか?
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど iTunesとWindows Media Playerのライブラリのメタデータを共有する場合に便利なソフトがあります。 “Sync iTunes, Windows Media Player, and Zune”という記事で知りましたが、MusicBridgeというフリーウェアがそういう機能を持っています。 メタデータ、カバーアート、レーティング、プレイリスト、プレイ回数を変換してくれるみたい。自動的に同期してくれるわけではないみたいですが、まあ無料なので。 いちおう、Zuneもサポートしているもよう。意味ないけど。 Windows 2000とWMP9で試してみましたが、日本語はとおるみたい。スマートプレイリストは、スタティックなプレイリストに変換されるようです。 こういうソフトがあると
昨日、出口調査のことを書きましたが、昨日の参院選の選挙結果も出ましたので、もう少し詳しく掘り下げたいと思います。 昨日、私が出口調査に協力したのは、朝日新聞の調査でした。 昨晩のテレビ朝日選挙番組を見ていたところ、自民の予想38議席に対して、結果は37議席でした。恐らく出口調査の結果に基づいていると思われますが、かなり正確な予測であると思います。 本日の朝刊を見たところ、朝日新聞の出口調査は全国3,630箇所で実施し、有効回答185,000人だったそうです。1拠点当り平均51名ということですね。 ちなみに、日本経済新聞も出口調査を行っており、こちらは調査対象74,000人だったそうです。 さて、この出口調査でどの程度投票結果を正確に予測できるのでしょうか? 選挙結果予測を考察するには、選挙区毎に候補者の得票率を評価することが必要になります。 幸い、朝日新聞の東京版では、東京選挙区の出口調査
一部で公開している僕の読者向けメアドに届く質問の中で、最近、最も多いのが「SACDでオススメのってあります?」というものデス。えええええ!確かに僕はSACD大好き人間で、手持ちのCDとかぶろうがなにしようが、海外で見かけないSACD盤なんか見つけたら、即買い占めてくるような人間でございます。が、PS3のSACD音質改善以降、こんなに質問が来るとは思いも寄りませんでしたよ。 「んなワケないだろ!」と突っ込みたくなる人もいるでしょうが、そらそうでしょう。SACDにしろ、DVD-Audioにしろ、高品質の音楽ディスク規格は、ジャズやクラシックなどの分野を除き、ほとんど聴かれなくなっていたんですから。 そんなわけで、ちまちまとお返事メールにオススメSACD情報を書いていたのですが、さすがに時間を取られてしまうので、ここに記録してメールの返事には、このページへのリンクを張ることにしました。アマゾンの
太陽電池はクリーンなエネルギーである一方、実は製造過程や運搬過程でエネルギーを使用しています。 エネルギーを使用するということは温暖化の原因である二酸化炭素も排出しているということです。 そこで、太陽電池の温暖化抑制効果を測るために、EPT(エネルギーペイバックタイム)という指標があります。 これは、太陽電池の発電エネルギーの総量が、太陽電池の製造・設置・運用時のエネルギーを上回る期間のことで、これが短いほど温暖化抑制効果が高いと評価されます。 私は長い間、「太陽電池のEPTは10年近くあり、なかなかペイしない」と思っていました。 ただ、これは古い技術に基づいた思い込みのようです。 本日(7/24)の日経産業新聞の記事「進化する太陽電池――温暖化抑制くっきり」によると、最近の太陽電池のEPTは最長でも2年間と、かなり短くなっているそうです。 また、2001年に太陽光発電技術研究組合がまとめ
私が事務局を務めている語学交流協会ELCA東京では、先月から、中国人のゲストと定期的な交流をしています。都内の大学でマーケティングを教えていらっしゃる、日中の経済事情に大変詳しい方です。 先週、中国のビジネス事情について英語でディスカッションするための情報源として、「CHINAdaily」というwebサイトを教えていただきました。CHINAdaily(中国日報)は、中国で発行されている英字新聞です。 このwebの充実ぶりはスゴイ! 無料会員登録を行うと、紙面のPDFファイルが閲覧できるほか、BizChinaやオリンピック情報、北京のグルメやショッピング情報が網羅されたトレンドのページなど、中国の「今」を知ることができる情報が盛りだくさん。中国語がカタコトしか話せない私にとっては、中国に興味があっても現地の情報にふれるには言葉のハードルが大きかったのです。この英字新聞との出会いで、中国がグッ
FizzBuzzという単語を最近見かけた記憶はありますか? どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか? というエントリから始まったこの問題。 1から100までの数字について以下のルールの通りに 出力するプログラムを2分間で作れるか?という問題です。 3で割り切れる場合はFIZZと出力する 5で割り切れる場合はBUZZと出力する 15で割り切れる場合はFIZZBUZZと出力する それ以外は元の数字を出力する という問題です。 私も挑戦してみました。 SEが名前を明かして取り組むのはかなりの勇気が必要です。 しかしこれも自己研鑽の1つと思ってやってみました。 結果は以下の通りです。 000100****************************************************************** 000110 IDENTIFICATION
行楽シーズンですのでETCで高速料金を40%オフにする裏技をご紹介します。 ETCを車に付けてる方は多いと思います。行楽シーズンですのでETCで高速料金を節約する裏技をご紹介します。 ETCの通勤割引はご存じだと思います。朝6~9時、夕方17~20時に100km以内だと高速代が半額になります。 例えば私の地元、小牧ICから松本ICまで195kmを移動すると通常は4900円となります。 17時~20時に途中の飯田ICで一旦降りて通勤割引が適用されるようにすると 小牧→飯田 99km 3050円が通勤割引で1550円 (連続すると通勤割引は適用されない) 飯田→松本 95km 2600円で合計 4150円 で750円のお得となります。 ここまでは普通なのですが、今回紹介する裏技は一緒に行く友人等のETCカードを用意します。 飯田ICを降りたところでETCカードをもう1枚のカードに交換します。
粉飾決算の疑いが広まり2001年に経営破綻したエンロン(Enron Corporation)の社員(の一部)がやりとりした150万通のメールが公開されている。電子メールは訴訟を起こそうとする人だけの興味だけでなく、ソーシャルネットワークを分析する研究者、情報漏えい防止を目的としたメール監視システムの開発者の興味も引いている。 2000年にエンロンが行ったとされる市場操作の調査の一環として公開され、今ではエンロンコーパスと呼ばれている。自然言語処理、法律、ソーシャルネットワークの実対象データとして、様々な立場の人間にとって非常に貴重な存在となっている。 公開の経緯や目的は全くといっていいほど異なるが、ソフトウェア開発の途中で収集した規模、品質、工期に関わるデータを公開しているものがある。ちょうどここで紹介したものと同様のものである。こちらもソフトウェア開発中のデータを分析の収集や評価をしよう
(c) The U.S. Mint アメリカ政府は、歴代大統領の顔を刻んだ1ドルコインを毎年4種類ずつ発行していくと発表しました("The Presidential $1 Coin Program")。 ロイターの"U.S. Mint hopes presidents encourage $1 coin usage"という記事によれば、もし1ドルコインが普及すれば自動販売機業界にとっては10億ドル(!)のコスト削減効果があるとか。紙幣を処理するというのはコストが掛かるものなのですね。 また政府にとっても数十億ドルのコスト削減効果があるそうです。これは、コインの流通期間が30~40年と紙幣のそれ(18ヶ月)よりも圧倒的に長いため。 記事を読んで、アメリカは1ドルコインを普及させようとしてうまく行かなかった経験を複数回持っていることを知りました。 生活習慣や慣れ親しんだルーチンを変えるというの
独立してからは海外出張の機会も減ってきましたが、6月末に米国西海岸に行くことになりました。某システム・ベンダーの戦略説明ブリーフィングです。ブログ読者の方には私より旅慣れてる人も多いと思いますが、海外出張をより快適にするヒントをご紹介します。 1.DVDを借りて持って行く 一週間以内の出張であれば、ビデオレンタル屋で6泊7日で大量に借りて持って行きます。ノートパソコンで飛行機内やホテルで観たりできて便利です。 2.足つぼマッサージ器を持って行く 小さな足つぼマッサージ器具を持って行ったりします。時差ぼけ解消にも役立ちます。 3.ポータブルウォシュレットを持って行く 米国では洗浄式トイレはまだ少ないので便利です。 4.ラ王(味噌)を持って行く 時差ぼけで真夜中に腹が空いたときにホテルの部屋で食べるラ王ほどおいしいものはありません(笑)。 5.機内のお弁当の予約をしておく(UAビジネスクラスの
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