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ブックマーク / japan.cnet.com (85)

  • IBMの不揮発性磁気メモリ開発、STT-RAMへと方針を転換:ニュース - CNET Japan

    IBMが、MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)技術からTT-RAM(spin torque transfer RAM)技術に関心を移している。 IBMは、ハードディスク用磁気記録コンポーネントを得意とするTDKと提携して、STT-RAMの開発を進めている。STT-RAMでは、微細な磁石に一定方向の電子スピンをもつ電流を流し、記録層の磁化の方向を変える。磁化の方向(上下、または左右)に応じて抵抗値が変わることから、抵抗値の大小に「1」または「0」を割り当ててデータを保存することができる。 現在の計画では、IBMとTDKは65ナノメートルプロセスの試作品を4年以内に開発することになっている。 シリコンバレーの新興企業、Grandisも、STT-RAMの製品化を目指している。Grandisは現在、既存の施設で潜在顧客向けのサンプルを製造中で、20

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  • 電子投票システムのペーパートレイル義務付け、2008年大統領選挙では見送りへ--米上院

    ワシントン発--民主党上院議員は、米国時間7月25日に、紙の投票記録を保存できない電子投票システムの使用禁止を求める新たな局面に入ったものの、2008年の大統領選挙での適用は見送ることとなった。 Dianne Feinstein上院議員(カリフォルニア州選出、民主党)が中心となり、電子投票システムに紙の投票記録を義務付ける「Ballot Integrity Act」法案が提唱され、物議を醸してきたものの、Feinstein氏は、予備選挙まで半年ほどの期間しかない現在、有権者が確認可能な紙の投票記録を発行できる電子投票システムの導入を全州に求めるならば「大混乱を招きかねない」と述べた。Feinstein氏は2007年初めの段階では、2008年までに同システムの全面導入を求める法案施行を目指していた。 Feinstein氏の主導でワシントンにて開催された上院議事規則議院運営委員会(Senate

    電子投票システムのペーパートレイル義務付け、2008年大統領選挙では見送りへ--米上院
  • MARSHAL、磁気を使ったHDDのデータ消去サービス、個人ユーザー向けに

    MARSHAL(三原修社長)は7月10日、ハードディスク(HDD)などの記憶メデ ィアに書き込んだデータを磁気を使って消去する「データ消去サービス」を、 コンシューマー向けに開始すると発表した。 記憶メディアに書き込まれたデータを、専用装置を使って磁気的に塗りつぶ すサービス。磁気式のため専用ソフトなどを使ってデータを上書きすることで 元データを消去する方法よりも確実にデータを消去することができ、情報漏え いを防ぐことができるという。 データの消去は、山形富士通のデータ消去装置「Mag EraSURE」を使用し、 ビジョンシステムが実作業を担当する。「Mag EraSURE」は、永久磁石によっ てHDDなどの磁気メディアのデータを磁気的に根底から消去し、消去作業後の メディアを再利用できなくする。垂直記録方式のHDDのデータ消去も可能。1回 の消去時間も約30秒と高速で、磁力による人体への

    MARSHAL、磁気を使ったHDDのデータ消去サービス、個人ユーザー向けに
  • フォトレポート:ニッケル水素電池で動く電動駆動スクーター

    「Maxi Scooter」という電動駆動のスクーターがまもなく米国で発売される。Vectrixが開発した。6.8秒で停止時から時速50マイル(約80km)まで加速することが可能となっている。価格は約1万1000ドル。Vectrixでマーケティング担当ディレクターを務めるJeff Morrill氏は、「われわれは、これが初めての高性能で公道仕様のゼロエミッション車両になることを目指している」と述べる。 提供:Michael Kanellos/CNET News.com 「Maxi Scooter」という電動駆動のスクーターがまもなく米国で発売される。Vectrixが開発した。6.8秒で停止時から時速50マイル(約80km)まで加速することが可能となっている。価格は約1万1000ドル。Vectrixでマーケティング担当ディレクターを務めるJeff Morrill氏は、「われわれは、これが初め

    フォトレポート:ニッケル水素電池で動く電動駆動スクーター
  • 携帯電話から閲覧可能な「モバイルGmail」が開始--添付ファイルも表示 - CNET Japan

    グーグルが提供しているメールサービス「Gmail」日語版が携帯電話に対応した。NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応する。 サービス名は「モバイルGmail」。約2.8GBの容量や検索機能、スレッド表示など、PC版Gmailの機能をほぼすべて携帯電話から利用できる。PC版との同期も自動で行われるため、モバイルGmailで読んだメールはPCでも既読扱いになり、スターなどの表示も同様に反映される。 モバイルGmailで利用できない機能は、メールアカウントの作成とラベルの貼り付けのみだ。 画像やPDF、MS Word文書などの添付ファイルの表示にも対応している。PDFやWordファイル場合は、テキストに自動変換して表示する。画像については、表示できるファイルの大きさに制限がある。また、メール文に記載されたURLをクリックすると、携帯電話で見やすい形に変換して表示する。 モ

    携帯電話から閲覧可能な「モバイルGmail」が開始--添付ファイルも表示 - CNET Japan