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CADと仕事に関するvccのブックマーク (3)

  • イノベーションへ導く仕掛けに! ──アラスジャパンが目指すPLMのカタチとは?

    グローバルに広がるオープンソースPLM 2000年創業のPLMベンダーである米国Arasは「エンタープライズ・オープンソース・ビジネスモデル」という特徴的なビジネスモデルを展開する。PLMソフトウェアベンダーであるArasだが、その製品であるAras Innovatorは「無償」で提供し、ソフトウェアをライセンス販売しない。その代わりに、ソフトウェアに掛かるサポート費用やメンテナンス費用をサブスクリプション(定期契約)で提供するビジネスモデルを構築している。またArasには多くのパートナー企業が存在し、Aras Innovatorに関連するコンサルティングやシステムインテグレーションはそれらのパートナーが行うというエコシステムがある。これらを含めたビジネスモデルが独自の特徴となっている。 では、従来のライセンス型のビジネスモデルに比べて、サブスクリプション型のビジネスモデルは、顧客企業にど

    イノベーションへ導く仕掛けに! ──アラスジャパンが目指すPLMのカタチとは?
    vcc
    vcc 2014/09/03
    PDMはCADを中心としたデータモデル、利用者も機構、電気、ソフトに分かれて情報が管理。PLMは製品情報を中心としたデータモデル、関係者全てが利用者となり、データも機構、電気、ソフトを全て統合して扱います。
  • 第9回・これまでのPLM(前)

    PLMが世に出てからの約四半世紀は、世界の製造業にとっても激動の時代だったといえる。特に、商品の企画・開発・設計を担う先進国と労働賃金の安い生産地である新興国との関係は、グローバルにわたって相互に影響しあう協業/競合の複雑な構造へと変化した。さらに新興国各国は、急速に産業力を増して製品開発国へと進化。世界人口の半分以上を占める存在として国力を増強し、いまや巨大な消費市場を形成しつつある。前回まで述べた通り、これは日の製造業にとって脅威であると同時に好機でもある。 こうした中、PLMは航空機OEM(Original Equipment Manufacturer:自社ブランド製品を製造する事業者という来の意で使用)の、グローバルなデータ管理の仕掛けであるPDM(Product Data Management)から出発した。そして、徐々に進化しながら自動車、ハイテク、家電、精密、建機、工作機

    第9回・これまでのPLM(前)
  • PTC、「Windchill」の中小企業向けパッケージを発売へ

    米PTCは、2013年1月に予定しているPLMツール「Windchill 10.1」の次期マイナー・バージョンアップ(メンテナンス・リリース)で、中小企業向けソフトウエア製品を追加することを明らかにした。売上高1億~10億米ドル(約80億~800億円)の中小企業を対象とするもの。「導入を決めてから運用に入るまでの時間を短縮する」(PLM・SCM担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのBrain A. Shepherd氏)のが狙い。「大手企業では通常、PLMシステムの運用開始までに6~18カ月かかる。新製品では、業種にもよるが1~6カ月で収めたい」という。

    PTC、「Windchill」の中小企業向けパッケージを発売へ
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