Visual Studio 2017のインストール前に、Visual Studio 2013/2015と2017プレビュー/RC版を完全にアンインストールするには?:.NET TIPS ディスク容量の節約や「旧バージョンはもう使わない」などの理由で、古いバージョンのVisual Studioを完全にアンインストールしたい場合がある。これをできるだけ手間なく実施する方法を紹介する。
まずVS 2017自体の動作がキビキビとしたものとなった。その代表といえるのが軽量インストーラーと呼ばれる新しいセットアッププログラムだ。また、これまでも完成度の高かったIDEだが、より効率的な開発を行えるような新機能が追加されている。さらにVSをAzure、VSTS、Xamarin Test Cloud、VS Mobile Centerなどと組み合わせることで、クラウドでホストされるモバイルアプリの開発、テスト、ビルド、配布、インサイトの取得からのアプリの改善といったスパイラルのスピードアップが狙えるようになるだろう。 本稿では軽量インストーラーとIDEに焦点を当て、VS 2017がどのような進化を遂げたのかを見ていくことにしよう。より詳細なVS 2017の紹介記事は後日公開の予定だ。なお、本稿ではVS 2017 Communityエディションをインストールしている。 VS 2017の軽
対象ソフトウェア:Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10、Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016、.NET Framework 1.0/1.1/2.0/3.0/3.5/4/4.5/4.5.1/4.5.2/4.6/4.6.1/4.6.1/4.7/4.7.1 .NET Framework対応アプリケーション(.NETアプリケーション)を利用するには、対象コンピュータに.NET Frameworkを展開(インストール)する必要がある。 この展開作業における厄介な問題の一つは、.NET Frameworkに何種類ものバージョンがあって混乱しやすいことだ。展
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く