人気少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の2017年1~3月の平均週間発行部数が約191万5千部となり、同200万部の大台を下回ったことがわかった。日本雑誌協会が16日、発表
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6日から、六本木ヒルズでホンダ『フィット』改良新型と『少年ジャンプ』創刊50周年記念コラボイベントが開催される。目玉は、フィットに乗って楽しむバーチャルドライブゲームだ。さっそく体験してきたのでレポートする。 会場は六本木ヒルズの「大屋根プラザ」だ。注意したいのは開催日と場所で、6日から9日までは大屋根プラザでの開催、その後いったん休止し夏休みとなる7月15日から8月27日は、すぐとなりの六本木ヒルズ「ヒルズカフェ」に場所を変えての開催となる。 大屋根プラザには、イベントスペースに3台のフィットが置かれている。1台はフィット市販仕様の展示車両。写真を撮ったり運転席に座ったりができる。もう1台は少年ジャンプコラボイベントのラッピングカーだ。「こち亀」「ドラゴンボール」「ワンピース」など人気マンガのキャラクターが擬音や効果線とともにボンネットやボディにあしらわれている。ルーフには新型フィットの
「週刊少年ジャンプ」創刊号(左)と1995年新年3・4合併号(C)少年ジャンプ創刊号/集英社(C)週刊少年ジャンプ1995年新年3・4合併号/集英社 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)が今年で創刊50周年を迎えることを記念して、同誌の歴史の中で記念、記録、記憶に残った過去の「ジャンプ」を、内容をそのままに復刻した「復刻版 週刊少年ジャンプ」が発売されることが、明らかになった。復刻版は、2冊セットで、7月15日から3カ月連続で発売予定。第1弾の「パック1」は、1968年7月11日発売の「創刊号(1号)」と、653万部と最大の発行部数を記録した「1995年新年3・4合併号」のセットとなっている。価格は各833円(税抜き)。
漫画家の江川達也氏が7日、「週刊少年ジャンプ」連載作品のお色気表現に対する批判に対し、厳しい口調で私見を述べた。 3日に発売された漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」2017年31号に掲載された作品「ゆらぎ荘の幽奈さん」が物議を醸している。同作品はいわゆる「ラブコメ」だが、同号掲載の巻頭カラーでは、描かれた大半の女性キャラクターの水着がはだけるという描写がなされていた。 これを見た弁護士の太田啓子氏が4日、ツイッターで「息子には少年ジャンプは読ませない。息子をもつ保護者の皆さん。少年ジャンプ編集部に抗議を。どうかと思うよ」と、ジャンプ編集部に対する抗議を呼びかけた。これに対しネット上では多くの賛同と、「少年誌にお色気シーンがあるのは昔から」「それを言い出したらドラゴンボールもワンピースも取り締まらないといけなくなる」といった批判の声が上がり、賛否両論が巻き起こっていた。 アニメ化もされた人気漫画「
今も昔も少年たちの心を掴んで離さない『週刊少年ジャンプ』は、来年50周年。これを記念し、創刊~現在までの歴史を全3回にわたって辿る展覧会が開催される。今回は六本木森アーツセンターギャラリーにて、7月18日~10月15日まで行われる第一弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり」に行ってきた。 貴重な原画の数々は圧巻! 今回の展覧会では、創刊~1980年代にかけて連載された作品、言わば『週刊少年ジャンプ』の礎を築いた名作たちが集結する。そのラインナップは、『男一匹ガキ大将』(本宮ひろ志)をはじめ、 『ハレンチ学園』(永井豪)や『北斗の拳』(武論尊・原哲夫)、『DRAGON BALL』(鳥山明)、『シティーハンター』(北条司)などなど、往年のジャンプファンなら誰もが夢中になった作品ばかり。 30代の筆者にとっても、実に魅力的なラインナップと言える。幼
1968年7月11日に創刊し、2018年に50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』が、記念企画『復刻版 週刊少年ジャンプ』を始動しました。創刊号をはじめに、記録や記憶に残るバックナンバーを復刻。2冊パックにして7月15日から3カ月連続で発売します。 6月26日発売の『週刊少年ジャンプ』30号掲載告知。当時掲載された漫画を全て復刻掲載 初回パックの1冊は創刊号。望月三起也作『ドル野郎』や楳図かずお作の時代劇ホラー『手』、赤塚不二夫作『大あばれアパッチ君』など、当時としても大物の執筆陣が名を連ねています。のちに大ブームとなる永井豪作『ハレンチ学園』も、読み切り版として初お目見え。もう1冊は653万部の最高発行部数を記録した1995年新年3・4合併号。『DRAGON BALL』の超ロングポスターが付属するほか、『SLAM DUNK』や『ダイの大冒険』、『キャプテン翼』など伝説的な作品が当時のまま読め
監督はポーランドの新星トメック・バギンスキー[映画.com ニュース]車田正美氏による人気漫画「聖闘士星矢」が、米ハリウッドで実写映画化されることが発表された。車田氏は「30年以上の長きに渡り、『星矢』を愛してきてくれたファンの皆様、そして新たなる世代のために……。全世界に向けた『星矢』のかつてないプロジェクトを贈ります。ぜひ、ご期待ください」とコメントを寄せている。 「聖闘士星矢」は、“聖闘士(セイント)”と呼ばれる戦士たちが、それぞれ選ばれし星座の防具“聖衣(クロス)”をまとい、現代に生まれ変わった女神アテナを守るために戦う人気シリーズ。1985~90年に「週刊少年ジャンプ」で連載された原作は、ギリシア神話をモチーフにした物語と設定が人気を博し、累計発行部数は3500万部を突破した。また東映アニメーションによるアニメ版は、これまで250話以上のTVシリーズと6本の劇場版が製作され、世界
小中学生のあこがれ「木刀」熱を最高に高めた漫画 風魔の小次郎とは? ここ1年、僕は「風魔の小次郎」が読みたくて仕方が無かった。なぜだかはわからないけど、僕の中の懐古厨衝動と、厨二衝動がうまく重なり、ひいてはそれらの初期衝動の塊のような風魔の小次郎が出てくるのは必然だったのかもしれない。 んで、ひたすらに漫画喫茶をはしごしたんだけど全く出会えない。ついでに六三四の剣も探したんだけど、それも無い。僕の木刀熱がどんどん高まり、とうとう買うことを決意した。そもそも風魔の小次郎が電子化されてるのかも怪しいが、kindle本を探してみたら、あるね。すげーな、集英社。 風魔の小次郎 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:車田正美発売日: 2014/01/03メディア: Kindle版全10巻をポチった。 さて、昭和生まれの40歳前後のおっさんが少年だったあの時代、その頃を知らなかったら誰も知ら
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 言わずと知れたリングにかけろ!や聖闘士星矢などなど。数々の名作と必殺技の数々を生み出してきて漫画家「車田正美(くるまだまさみ)」。 「車田飛び」や「車田落ち」などの技法も有名。 炎の漫画家、島本和彦(アオイホノオ)に「車田正美は天才だ!こっち方面ではもう…誰も勝てん!」と言わしめた、必殺技バトル漫画の先駆者。 男が好きそうな根性・友情・熱血もりだくさんにも関わらず、聖闘士星矢がアニメ放映されていた時代には、全国のやおい女子(腐女子)達がこぞって同人誌を書いていたり、実は女性ファンも多い。 技の名前もポーズもセンスの固まり!全部カッコイイ! これを読めばマサミストになれる!車田正美のオススメ作品ランキング! 7位 あかね色の風 -新撰組血風記録-(あかねいろのか
2014年に「熱血画道40周年」を迎え、原画展の開催や劇場作品の総監督など多彩な活動を展開した車田正美先生。その「ファイナル企画」として2015年に『週刊少年チャンピオン』誌上で、自身初の自伝となる『藍の時代-一期一会-』を発表。同年12月、単行本となって発売された。自伝ではあるが、内容は「車田イズム」全開の車田ワールド。この「超自伝」と銘打たれた作品は、一体どのようにして生まれたのか。車田先生に直接伺ってみた。 【プロフィール】 1974年『週刊少年ジャンプ』にて『スケ番あらし』でデビュー。以後『リングにかけろ』『聖闘士星矢』『ビートエックス』など、数々の人気作品を世に送り出し、少年漫画界に確固たる地位を築く。アニメ化された作品は日本だけでなく世界各国で放送され、熱狂的なファンは世界中に存在。熱い男たちの生き様を描く「車田イズム」を全面に打ち出すその作風は、ド派手な擬音や演出と相まって、
「聖闘士星矢」「リングにかけろ」「B'T-X(ビート・エックス)」などの人気作品で知られる“漫画屋”の車田正美さんは今年でデビュー40周年を迎えます。その記念企画なのか、かつて車田さんが「この作品を描くため漫画屋になった」と週刊少年ジャンプで連載をスタートしながらも、約半年で打ち切られてしまった「男坂」を再び執筆していることが明らかになりました。 車田正美|日記 OFFICIAL BLOG|2014年上半期 http://kurumadapro.com/blog/?id=271 これは車田さんの公式ブログで明かされたもので、連載開始は6月で、それに向けてGW返上で執筆している旨が書かれています。 車田さんは20歳のとき、週刊少年ジャンプに掲載された「スケ番あらし」でデビュー。その後、「リングにかけろ」「風魔の小次郎」と2作品を連載し、「風魔の小次郎」終了後の1984年に連載を始めたのが「男
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