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2020年7月18日のブックマーク (7件)

  • 仕事に「リアルタイムフィードバック」を求める若者が増加 人材のトレンドの変化を読み解く 

    「この人と一緒に働きたい」と思えるかどうか 北野唯我氏(以下、北野):(社員がイキイキと働いている会社の定義について)加賀さんはどうですか? 加賀れい氏(以下、加賀):そうですね。私が就活生のみなさんの立場だったら、先ほどおっしゃっていた「いろんな人に会う」とか「何のために働いているのかということを聞く」というのは、めちゃくちゃ大事だなと改めて感じました。 そこに加えて、感覚的に合うか合わないか、「この人と一緒に働きたい」となんとなく思う・思わないという、なかなか言語化しにくいものもある気がしていて、そういった部分も大切にしてもらえたらと思っています。 曽山哲人氏(以下、曽山):合う・合わないは大事だと思います。就活生は、最初は職務や会社名に興味を持つと思います。僕も就活をやっていたときはそうだったんですね。「こういう業界で働きたい」「こういう職種でやりたい」と思っていました。だけど、たく

    仕事に「リアルタイムフィードバック」を求める若者が増加 人材のトレンドの変化を読み解く 
  • 20年間「実験終了後のマウス」の養子縁組を行い続けてきた科学者

    人間の病気を治す薬の開発には、臨床試験の前に動物実験が必要です。しかし、動物実験に使われたマウスは実験が終わると処分される運命にあり、アメリカでは年間1億匹のマウスがラボで殺されているといわれています。この状況を変えるため、約20年にわたって実験に使われた後のマウスの養子縁組を行い続けている科学者が存在します。 One biologist became a quiet champion for a creature that's the soul of science https://www.inverse.com/science/adopting-lab-rats-during-coronavirus ウィスコンシン=グリーンベイ大学の生物学者であるリチャード・ハイン氏は過去20年にわたって、自分の生徒たちが研究に使ったマウスたちの「永住の地」を見つける活動を行ってきました。 アメリカ

    20年間「実験終了後のマウス」の養子縁組を行い続けてきた科学者
  • 週休3日制を導入した企業が学んだ7つの教訓とは?

    神が天地創造の7日目に休息を取ったという「創世記」のエピソードから、1800年代までは週6日労働が一般的でした。しかし、次第に週5日労働が一般的なものとなり、近年は日マイクロソフトなどの週4日労働を導入する企業も現れています。そんな週4日労働について、ニュースサイトのInverseが実際に週4日労働を導入した企業のリーダーに質問した結果をまとめた「週4日労働を導入してわかった7つのこと」を報じています。 7 Lessons From Companies That Implemented a Four-Day Workweek https://www.inverse.com/innovation/7-lessons-from-companies-that-implemented-a-four-day-workweek ◆1:1週間の業務は4日に収まる 木工作品に関するニュースや商品レビュー

    週休3日制を導入した企業が学んだ7つの教訓とは?
  • Forbes が Web Story で高度な視覚表現を利用したコンテンツを公開

    .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

    Forbes が Web Story で高度な視覚表現を利用したコンテンツを公開
  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
  • 差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)

    5月25日に起きた黒人男性ジョージ・フロイド氏の死亡事件から1ヶ月半。現地アメリカでは今月9日、トランプ・タワー正面の通り(5番街)に「BLACK LIVES MATTER」の大きな文字が黄色いペンキで描かれるなど、BLM運動の勢いはまだ続いている。 幼い頃、アメリカに住んでいたライターの熊川鮎子さんは、そんなBLMに関する報道を日々目にするなかで、昔のある記憶が蘇ってきたという。それは、目の前で黒人女性が白人から差別を受けたときのこと。その時に黒人女性から言われた言葉の意味を、熊川さんは今も考え続けている。 ※以下、熊川さんによる寄稿。 黒人女性がプールに入った途端 白人の子たちが出ていった 私は80年代後半、アメリカ中西部にあるオクラホマ州で、幼稚園から小学校3年までを過ごした。オクラホマは1830年代にアメリカ東部に住んでいたネイティブアメリカンが強制移住させられた地で、いまもネイテ

    差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)
  • 人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」

    書『冲方丁のこち留』は、冲方さんが身に覚えのないへのDV(ドメスティック・バイオレンス)容疑で逮捕され、渋谷警察署内の留置場に9日間も閉じ込められた挙げ句、無罪放免になるまでの顛末が“喜劇調”で綴られています。がほんとうに被害届を出していたのか、最後まではっきりせず、まさに理不尽の極み。これが日の司法の現実かと思うと、寒けを覚えました。 冲方:警察が逮捕状で私がにDVをしたという「作文」を行なうと、検察や裁判所はそれに従って有罪の判決を導くというストーリーが出来上がっている。たとえ前後の事実関係に矛盾があっても、一度逮捕されてしまうとなかったことにされてしまう。警察の取り調べとは、当事者から事実関係を聞き出して捜査の参考にするのではありません。あらかじめ用意された筋書きに当てはまる自白を被疑者にさせ、それを調書に記録する作業のことをいうのです。いわゆる自白主義。ほんとうに怖いと

    人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」