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ブックマーク / logmi.jp (16)

  • 「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと

    「DeNA TechCon 2021 Winter」は、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、学生に向けて先輩たちが紹介するイベントです。そこでまずはファウンダーの南場智子氏が、「経営者からみたエンジニアキャリア」について話しました。 当にやりがいのある、充実した彩り豊かなキャリアとは 南場智子氏:みなさん、こんにちは。ファウンダーの南場です。オンライン開催となりちょっと寂しいですけど、「経営者からみたエンジニアキャリア」ということでお話をしたいと思います。 どの業界でも、そしてどの企業でも、もうDXをしないと後れを取るどころじゃなくて退場しなければいけないと、そういう厳しい状況になってきています。ですから、どの会社もエンジニア採用には必死です。そういう時にみなさん、エンジニアということで、おめでとうございます。 先週かな、学研の「高校生のなりたい職業ランキング」の1

    「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと
  • 仕事に「リアルタイムフィードバック」を求める若者が増加 人材のトレンドの変化を読み解く 

    「この人と一緒に働きたい」と思えるかどうか 北野唯我氏(以下、北野):(社員がイキイキと働いている会社の定義について)加賀さんはどうですか? 加賀れい氏(以下、加賀):そうですね。私が就活生のみなさんの立場だったら、先ほどおっしゃっていた「いろんな人に会う」とか「何のために働いているのかということを聞く」というのは、めちゃくちゃ大事だなと改めて感じました。 そこに加えて、感覚的に合うか合わないか、「この人と一緒に働きたい」となんとなく思う・思わないという、なかなか言語化しにくいものもある気がしていて、そういった部分も大切にしてもらえたらと思っています。 曽山哲人氏(以下、曽山):合う・合わないは大事だと思います。就活生は、最初は職務や会社名に興味を持つと思います。僕も就活をやっていたときはそうだったんですね。「こういう業界で働きたい」「こういう職種でやりたい」と思っていました。だけど、たく

    仕事に「リアルタイムフィードバック」を求める若者が増加 人材のトレンドの変化を読み解く 
  • DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"

    DMM.com 亀山会長インタビュー DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手" 各業界のリーディングカンパニー代表への取材を通じ「コロナウィルスによってもたらされた業界への影響、為すべき構造改革、そしてコロナの“その先”にある希望への道」を探る、特集。こちらの記事では、DMM.comの亀山会長に「追い詰められている経営者へのアドバイス」を中心に話を伺う。 追い詰められた経営者へのアドバイス ――最近「自粛か緩和か」「命か経済か」など世論が分かれていますが、亀山さんはどう思いますか? 亀山敬司氏(以下、亀山):俺は医者でも政治家でもないから、どっちが正しいのかは判断できない。 ただ自粛しないとコロナで亡くなる人もいるし、同時に自粛で経済的・精神的に追い詰められた人達の中で、自殺者も増えるだろうから。単純にどちらが正しいという話ではない

    DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"
  • 明日から17歳の女子高生になりきれるか? 前田裕二氏が説く、ヒットを生み出す思考のフレームワーク

    「メモ」の質は思考のフレームワーク 渋谷修太氏(以下、渋谷):さっそく題ということで、今日のタイトルは「ヒットアプリの裏にある『メモ』」なんですけど、SHOWROOMの裏にあるメモは、どう使われているのでしょうか? 前田裕二氏(以下、前田):キャッチーなので「メモ」と書いてあると思うんですけど、質的には思考のフレームワークが重要です。SHOWROOMを作る時に、2つの大きなバックグラウンドというか、きっかけがあったんですよ。 1つは、僕は2013年ごろにSHOWROOMを作ろうと思ったんですけど、もともとアメリカで機関投資家向けの営業という株の仕事をしていて、日に帰ってきたのは2013年5月です。そこからアプリを作ろうと思って、短尺動画SNSのアプリを作りました。それを1ヶ月で作って1ヶ月で潰して。 渋谷:決断が早いですね。 前田:そう。「これはだめだ、動画はまだ早い!」と思って生

    明日から17歳の女子高生になりきれるか? 前田裕二氏が説く、ヒットを生み出す思考のフレームワーク
  • 才能がなくても「勝てるところ」を見つければいい 西野亮廣氏が語る、クリエイターにとって大切なこと

    「Rethink Creator AWARD」特別審査員が登壇 司会者:お待たせいたしました。それではRethink Creator AWARDの特別審査員にご登場いただきましょう。鯨あつこさん、西野亮廣さん、平田麻莉 さん、柳澤大輔さんです。どうぞ! (会場 拍手) 西野亮廣氏(以下、西野):お願いします。 司会者:特別審査員のみなさま、日はよろしくお願いします。 西野:お願いします。がんばります。 司会者:Rethink Creatorが作成したアイディアや、作品を表彰するAWARD、Rethink Creator AWARDの開催を今年12月に予定しているわけですが、その特別審査員として各分野でご自身のアイディアや考えを形にして世の中に発信している、こちらの4名の方々に特別審査員をつとめていただきます。 まずは簡単にご挨拶いただき、Rethink Creator AWARDへの意

    才能がなくても「勝てるところ」を見つければいい 西野亮廣氏が語る、クリエイターにとって大切なこと
  • 「変数が多いのに矛盾していない事業」を目指す クラシコム・青木氏の経営観

    ログミー代表である川原崎晋裕が「今話したい人」に会い、経営やメディア、イベント事業などについて対談するオリジナル企画です。前回に引き続き、「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコム代表の青木耕平氏と対談。今やサービスとソーシャルは切って離せない関係にあります。では、「サービスのソーシャルっぽさ」とはなんでしょうか。両者がそれぞれの考えを語りました。 美しいもの=難度が高いもの 川原崎晋裕氏(以下、川原崎):青木さんはよく「美しさ」という言葉を使われますよね。華麗、みたいなイメージなんでしょうか? 青木耕平氏(以下、青木):僕はいつも「美しさとはなんですか?」と聞かれた時に、「卓越していること」「難しいことをやっていること」という言い方をしているんですよね。 例えばダンスの場合、一番美しいポーズ=一番難しいポーズなんですよね。体に一番無理がかかっているポーズほど、客観的に見ると美しいんです

    「変数が多いのに矛盾していない事業」を目指す クラシコム・青木氏の経営観
  • くるりの曲に存在する「普通の人が聴いてない音」 漫画家タムくんがMVに描く

    くるりのMVについて 馬場:昨年、『琥珀色の街、上海蟹の朝』(くるりの新曲)でミュージックビデオ作ることになるんですけどね。その話にちょっといってみようかなって思っています。 もともとこれは「ミュージックビデオをみんなでつくろうプロジェクト」みたいな感じだったんですよね? 岸田:はい。なんか、なんとなくそんな感じでやってました。 馬場:それで、サビの部分をタムくんが作ってましたよね。 岸田:そう、作ってくれた。 馬場:あれはなにか経緯があって作ろうってなったんですか? お願いしたわけではないんですか? タムくん:いや、みんなに「好きにやって」って言ってたよね。 岸田:そうです。そうです。 タムくん:みなさんのビデオをたくさん見たんだけど、楽しそうな。じゃあ俺も、作るんだったら……。 音を聴いて、あの絵が浮かんできた。もうあの色とか、そういうシーンが急に浮かんできて。それやるのめっちゃ大変な

    くるりの曲に存在する「普通の人が聴いてない音」 漫画家タムくんがMVに描く
  • ネットで平然とひどいことを言えるのはなぜか? 心理学的に見た荒らしのメカニズム

    ネットで平然とひどいことを言えるのはなぜか? 心理学的に見た荒らしのメカニズム The Psychology of Trolling 荒らしとは、ネット上で攻撃的な発言や他人が嫌がる言動などを行なう存在を指します。荒らしは日だけでなく世界中で出現していて、今日も多くの人を不快にさせています。では、そんな荒らしは一体なにを考えてそうした行動をとるのでしょうか? ネット上のコミュニティが発達しているアメリカでは、2004年の段階で荒らしの研究が行われていました。心理学を用いて彼らの行動原理を読み解こうというのです。その結果、彼らがなぜ荒らしを行なうのか、その答えが徐々に見えてきました。YouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」。今回は、心理学的に見た「荒らし」の行動原理を紐解きます。 心理学的に見た「荒らし」 マイケル・アランダ氏: こうしてSciShowをご覧になっている

    ネットで平然とひどいことを言えるのはなぜか? 心理学的に見た荒らしのメカニズム
  • 「ビジネスモデルがないサービスは強い」DMM新社長・片桐氏が2社買収に至った経緯と戦略を語る

    2017年1月26日、DMM.comが音楽コミュニティアプリ「nana」を運営するnana musicと、写真保存アプリ「POOL」を運営するピックアップの2社を買収すると発表しました。DMM.comといえば昨年末、新社長としてピクシブ創業者である片桐孝憲氏が就任したことでIT業界を驚かせたばかり。今回の買収から見えてくる、片桐新社長が目指す新たな経営方針とは? ダメすぎて、興味がわいた ―今回の買収について、驚きました。まずは、そもそもお三方は知り合いだったのかどうかから聞きたいのですが? 片桐孝憲(以下、片桐):知り合いです。とくに宮くんに関しては、彼が起業前に沖縄で自分のサービスを作っていたときから一方的に知っていましたね。 どういうサービスだったかというと、砂浜に書いてほしい文字を送ると、宮くんが実際にそれを書いて、写真に撮って送り返してくれるというものでした。例えば「◯◯ちゃ

    「ビジネスモデルがないサービスは強い」DMM新社長・片桐氏が2社買収に至った経緯と戦略を語る
  • メンタリスト直伝 やる気を復活させる3つの手法

    勉強をしていたり、仕事をしていると疲労感が溜まったり、やる気が低下してきたりしますよね。やる気を長時間維持させなければならない場面は多くありますが、そのような場面でも集中力は切れてしまうものです。実は、これって体に疲れの原因となる物質が蓄積しているのではなく、考え方の問題だそうです。メンタリストのDaiGo氏は、考え方を少し変えるだけで、やる気を復活させることが可能であると語ります。終わった後のことを考えたり、成し遂げたら喜んでくれる人たちのことを考えたりすれば、失ったやる気を復活させ、またやる気を長時間維持できるようになるそうです。みなさんもこの考え方を使って、やる気を出したいときに、きちんと出せる人になりましょう。 やる気を復活させるための3つの考え方 DaiGo氏:こんにちは。メンタリストのDaiGoです。今回ご紹介する知識は、あることを考えるだけで、考え方を少し変えるだけで、人間の

    メンタリスト直伝 やる気を復活させる3つの手法
  • 人はなぜ“キレる”のか? 怒りのコントロールと言語能力の関係性

    怒りをマネジメントするための心理教育としてアメリカで誕生し、近年日でも注目を集めている「アンガーマネジメント」。その第一人者である、アンガーマネジメント協会代表理事・安藤俊介氏が、著書『はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の刊行を記念しトークセミナーを行いました。自分や他人の怒りをコントロールするための考え方や自分の怒りを知るための方法について、わかりやすく解説しました。 自分の怒りの感情を「測る」 安藤俊介氏:さて、最近イラッとしたことあります? お互いに言ってみてください。 (参加者がお互い話し合う) じゃあ行きましょうか。後でそのイラっとした部分を使うので、覚えておいてください。これから、みなさんがイラっとしたら、やってほしいことがあるんですよ。それはなにかというと、イラっとしたらその場で怒りの温度をつけてほしいです。 なんのために温度

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    管理職2,000人以上をリストラ&降格し、法的トラブルゼロのコンサルタント 相手を納得させる、パワハラにならない伝え方のテクニック

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  • 「将来の収益力の予測は必要ない」ウォーレン・バフェットから個人投資家へのアドバイス

    バフェットの投資術の活かしやすい点・活かしにくい点 益嶋裕氏(以下、益嶋):ここからは4つ目の論点。最後になるわけですけれども、バフェットの投資術を私たちの投資に活かすにはどうしたらいいんだろうというところでご紹介してまいりたいと思います。 今日はいろいろな点、例えば「理解しやすいビジネスに投資する」とか「長期的に安定した事業実績がある」とか、いろんなご紹介してきたんですけれども、やはり私ども、そしてみなさま個人投資家のみなさまには、活かしやすい点と難しい点というのがあるかなと思います。 活かしやすい点というのは、この(スライド)左側に書かせていただきましたけれども、理解しやすいビジネスに投資することですとか、事業実績を長期的に確認すること。 例えば、日株であれば、『会社四季報』ですとか企業の有価証券報告書を見れば、無料で過去の事業実績の確認ができますので、このへんは簡単にできるのかなと

    「将来の収益力の予測は必要ない」ウォーレン・バフェットから個人投資家へのアドバイス
  • “あくび”は酸素を取り入れるためではない 最近の研究でわかった本当の理由

    “あくび”は酸素を取り入れるためではない 最近の研究でわかった当の理由 Why Do We Yawn? 人だけではなく、動物もあくびをします。よく「あくびは脳に酸素を取り入れるため」と言われますが、それは正しくありません。最近の研究によって、あくびはエアコンとしての役割を果たしているらしいことがわかっています。今回の「SciShow」は、動物があくびをする当の理由に迫ります。 人間の脳はパソコンと同じ? ハンク・グリーン氏:みんなが、いつも不思議に思っている疑問がこちら。「なぜ、あくびをするのか?」。 私たちは毎日あくびをします。とくに退屈な会議中や、睡眠不足の時なんか、そうですね。ですから、あくびの理由を知らなくても、さほど驚かないかもしれませんが、あくびは人間だけではなく、鳥もするし、ジャガーもするし、子宮内にいる胎児ですらしているのです。 口を大きく開けるこの行動は、脊椎動物のほ

    “あくび”は酸素を取り入れるためではない 最近の研究でわかった本当の理由
  • 羽生善治が20年間トップに君臨し続ける理由 - ログミー

    ここぞっていうときに踏み込めるかっていうのはすごく大事なことで。メンタルな面からいうと年齢が上がってくると、その点はうまくできるんですけど、最後決めのことになると、「前こんなことやって失敗した」「こんなことやってしくじったな」ていうのが脳裏によぎってなかなか踏み込めない(笑)。 あともうひとつは年齢が上がると「これをやっとけばそこそこ平均点で、まあまあいいところは絶対行けるだろう」ていうこともだんだんできるようになってきてしまう(笑)。それをずっとやってると、リスクを取らなくなってしまうのもすごくよくあるんです。 若いときは何にも考えないで、怖いもの知らずにどんどん突っ走って行けるんで、それがかえって勢いを生んだり、ものすごい大きな流れを作ったりできるんですけど、それが自然に思慮深く・賢くなるというか。だんだん経験を積んでくると、そういうところは抑え気味になる。 たとえば最悪のこととか、危

    羽生善治が20年間トップに君臨し続ける理由 - ログミー
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