様々な学問や専門領域に精通し、その知見を発信するいわゆる“学術系VTuber”。 宇推くりあさん、星見まどかさん、北白川かかぽさんら、その道に立たないと得られない知識を、エンタメを交えて伝える活動スタイルは年々注目を集めています。 それぞれ独自のポジションを築いているほか、一部は国などの取り組みへと参加するほどに存在感を強めています。 そんな学術系VTuberの情報を集め、探しやすくまとめている有志Webサイト「学術系Vtuber名鑑」が話題となっています。 今回の記事では、同サイトの概要をお伝えしつつ、どのような経緯で発足したのか管理人へのインタビューを通して紐解きます。 専門分野・分類も一目でわかる「学術系Vtuber名鑑」 企画動画も主催「学術系Vtuber名鑑」は、いわゆるデータベースサイト。ジャンルを問わず、様々な学術系VTuberの情報を集めています。 メインとなるのは学術系V
ChatGPT5.4Proに小説を書かせたら「AIが書いたにしては面白い」というレベルをはるかに超えてて、仰天した あまりに面白くて20回ぐらい読んだけど、まだ面白い。 プロンプトはたった5行。 以下、それを転載する。 タイトルは『まだ起きるな』。 まだ起きるな 死んだ、と思った。 雨の交差点いっぱいに、信号無視の配送トラックのヘッドライトがひろがった。コンビニ袋の中で牛乳パックが跳ね、私は「あ」と言う暇もなく、光に呑まれた。 次の瞬間、白い天井があった。 「復帰成功。二十一世紀東京の適応夢から戻れましたね」 銀色の襟のついた医師が、ほっとした顔で言った。窓の向こうには、青い地球が、ありえないほど大きく浮かんでいた。 ここは月面医療都市セレネ。西暦二一七四年。私は土星圏移民船の乗客で、長すぎる冷凍睡眠の副作用で現実適応障害を起こし、まず「古い東京で会社員として生きる夢」を見せられていたのだ
突然ですが、こんな気持ちになったことありませんか? 「ChatGPTって、なんとなく一般向けのツールっぽいんだよな」 「文章を書いてもらうくらいなら、Copilotで十分じゃない?」「API直接叩いた方がカスタマイズできるし」 エンジニアあるあるだと思います。APIが使えるからこそ、ChatGPTの公式UIをじっくり触ったことがないという方、意外と多いんじゃないでしょうか。 この記事では、そういった「なんとなく使いづらい」と感じる理由を一度整理した上で、知っておくと地味に得する使い道を3つ紹介します。 目次 エンジニアがChatGPTを敬遠する3つの理由 それでも知っておくと得する使い道 ① Advanced Data Analysis ── Jupyterより気軽にデータを触れる ② カスタムGPT ── チーム内のプロンプト資産を共有インフラにできる ③ 画像入力 × デバッグ ──
2024年11月、AnthropicがMCP(Model Context Protocol)を発表したとき、業界は一気に動いた。各社がMCPサーバーを競って実装し、「AI first」の証明としてMCP対応をアピールした。 それから約1年半。2026年3月現在、MCPの優位性はほぼ失われている。MCP不要論がHacker Newsのトップに繰り返し上がり、Anthropic自身がMCPのスケーリング問題を公式に認め、回避策をドキュメント化している。 この記事では、MCPがCLIに対して優位だった期間がなぜ短かったのか、その経緯と構造を整理する。 MCPが解決しようとした問題 MCPの設計前提は「モデルがツールのインターフェースを自力で理解できない」だった。 2024年11月時点の最先端はClaude 3.5 Sonnet。ツール呼び出しは可能だったが、複雑なCLI出力の安定的な解釈や、マル
心理学における人生の「meaning(意味)」とは、人生に首尾一貫した目的があり、自分が大切にしているものとつながっているという感覚を指します。人生に意味を持っている人は幸福度が高く、ストレスや抑うつ症状が少なく、困難に直面した時の回復力も強いことが示されています。オーストラリアのカーティン大学で臨床心理学の准教授を務めるトレバー・マッツケッリ氏が、人生に意味をもたらすコツについてアドバイスしました。 Forget grand plans. These small tweaks can add meaning to your life https://theconversation.com/forget-grand-plans-these-small-tweaks-can-add-meaning-to-your-life-271616 停滞した人生を変えようとして転職や海外移住、マラソン挑
はじめに 「全エンジニアが Claude Code を 100% 活用する」 これは、ダイニーの今期の目標のひとつです。 正直、最初に思ったのは「何をもって 100% なんだ?」です。 手がかりを探るために、まずチーム全員にアンケートを取りました。 結果はバラバラで、「かなり活用できている」という人もいれば、「スキルやサブエージェントはほとんど使えていない」という人もいます。 中でも多かったのが、「他の人がどう活用しているのか分からない」という声でした。 実際、有志がスキルやサブエージェントを作っても、その存在自体を知らないメンバーがいます。知っていても中身が分からないから使えない。結局、作った本人しか使わないまま埋もれていく。そんな状態です。 これでは「活用度」以前の問題。 そもそも何が使えるのか、誰がどう使っているのかが見えなければ、活用度を定義できません。 そこで作ったのが、エンジニ
概要 まるで新入社員に業務マニュアルを渡す感覚で、Claude Codeに「このルールで動作して」「この作業は専用のツールや手順に任せて」といった指示を与えられます。プログラミング経験がなくても、用意された設定ファイルを適用するだけで、実務に耐える開発環境を簡単に整えられる便利なテンプレート集です。 このプロジェクトは、Anthropic社のCLIツール「Claude Code」を最大限活用するための設定ファイル集です。 プロジェクト構成 everything-claude-code/ ├── agents/ # 専門エージェント定義 ├── commands/ # スラッシュコマンド ├── contexts/ # コンテキスト切り替え設定 ├── examples/ # 設定ファイルのサンプル ├── hooks/ # イベントトリガー自動化 ├── mcp-configs/ # MC
「プログラミングが好きなんです。だからITエンジニアになりたいんです」 もし今、かつての私のような若者が目を輝かせてそう言ってきたら、私は静かに首を横に振るだろう。 「コードを書くのが好きなら、趣味にしておきなさい。仕事にするのは、もうやめたほうがいい」 これは、小学生の頃から黒い画面に向かい続け、コードで世界を変えられると信じていた一人のエンジニアからの、少し残酷で、でも正直な思いだ。 コミュ障たちの「最後の楽園」は失われた誤解を恐れずに言おう。LLMが登場する以前、IT業界は私たちのようなコミュ障にとって「楽園」だった。 もちろん、「プログラマーにもコミュニケーション能力は必要だ」という説教は当時からあった。しかし、それは営業職や接客業に求められるものとは、明らかに質が違った。 饒舌である必要はない。気の利いたお世辞もいらない。論理的に仕様を詰め、正確なコードを書くことさえできれば、多
【まとめ】2025年の学び年間サブスクは罠。AI情勢はすぐ変わる 「最強モデル1つ」より「適材適所」 「入り口」で体験が大きく変わる 魔改造は無駄になる。「軽さ」こそ正義 Gitを制する者がAIコーディングを制す ログとTDDだけで8割の問題は解決する 雑にしゃべり、AIに整理させると効率いい 「AIは賢いから大丈夫」は危険 拡張機能を詰めすぎると低脳に AIコーディングは「ディレクション」 2025年は「AIコーディング元年」と言っても過言ではないくらい、大きな変化がありました。Claude Codeの登場により、AIが自律的な作業をおこなえるようになり、非エンジニアでもかなりコーディングがしやすくなりました。 私自身、非エンジニアではありますが暇さえあればAIコーディングで何かを作るように。もはや「これなしでは考えられない」くらいの存在です。 この1年を振り返り、AIコーディングをより
この記事はLITALICO Advent Calendar 2025として書こうと思っていたのですが、まんまと遅延してしまい、さすがに2025年中には出さないといけないと思ってなんとか書き上げたものです。 書いていくうちに10,000文字を超えてしまい、さすがに1記事にするのは微妙かと思って分割しました。 ▼LITALICO Advent Calendar 2025はこちら では、早速どうぞ。 はじめにGoogleの生成AIであるGeminiには「Gems」という機能があります。 これは、プロンプトを保存・再利用・共有できる便利な機能なんですが、実は効果的に使うにはいくつかのコツがあるんですよね。僕自身、試行錯誤しながら使っていく中で「あ、これ便利だな」と思ったTipsをまとめてみました。 記事の全体像は、下記の通りです。 前提(今回の記事) 基本編(今回の記事) 応用編(2記事目) 実践
どんなにインターネット上に大量の情報がある時代になっても、生成AIに聞けば答えが出る時代になろうとも、「他者の経験や専門家の思考が整理されてまとまっている書籍」の価値は薄まらない。むしろ高まってるかもしれない。 と、いうわけで2年ぶりに「読んで良かった本」を振り返ろうと思う。過去記事で紹介した本もオススメしたいので時間あったら読んでね。 ここ数年で一番良かったな〜と思えた本は、この記事の後半に書いているので、もしそこだけ読みたい人はスススッとスクロールして後ろのほうを読んでね。 デザイナーが意図を伝えるための『デザインの伝え方』 ぼくはデザイナーではないのだけど、この本は読んで良かった。 以下のツイートの通り、会議の準備や合意に至らない場合のフォローアップの仕方などが書かれている。 「エゴは会議室の前で捨てる」がブッ刺さった。 デザイナーが組織の合意を得るためのO'Reilly「デザインの
2023年から段階的にAIを開発フローに組み込み、2025年は試行錯誤とツールの大きな変化、そしてエージェント化を経て、私のソフトウェア開発の進め方は明確に変化しました。 ここで言う「変化」とは、単に作業が速くなった、便利になったという話ではありません。 より具体的には「コードをタイピングする時間よりも、間接作業の比重と抽象的な思考・ロジックが増えた」という意味での変化です。 とりわけ深刻なのは文字入力回数の増大です。その結果、マイクに向かって話したり、タイピングの練習といったプリミティブな活動を取り入れるようになりました。 この変化は私だけのものではありません。Addy Osmaniは『Beyond Vibe Coding』で「開発者の役割はコードを書くことから、コードを指示すること(directing)へシフトしている」と述べ、アーキテクチャやデザインパターンといったシステム思考への集
1.「がんになったら手にとるガイド」の概要と改訂のポイント がんになったら手にとるガイドは、本体1~7章と別冊付録「わたしの療養手帳」からなります。 1)各章のタイトルと概要 第1章がんと診断されたとき―治療前にまずは知っておきたいこと がんそのもの、がんに関する情報の探し方、がんと診断されたあとの心のケアや周りの人への伝え方、家族が診断されたときに知っておきたいこと等 第2章がんの状態を知る―検査とその目的 さまざまな検査やセカンドオピニオンの活用 第3章治療法を考える―がん治療の基本 がんの治療(手術、放射線治療、薬物療法等)や臨床試験、世代に応じた治療方針の決め方、治療前に考えたい妊娠や出産への影響、保険の仕組み等 第4章治療中の体に起こること―治療の副作用と対処法 治療の副作用やそれへの対処方法、日常生活での工夫等 第5章がん療養中に考える暮らしのこと 仕事や学校、同じような経験を
■「AIを使っていると、バカになりそう」問題「AIを使っていると、バカになりそう。」 「最近、AIに何でも聞けばいい気がして、頭を使う時間が減った気がする。」 そう感じたこと、ないでしょうか? Chat GPT、Geminiを始めとする生成AIは非常に便利なものですが、使い方を間違えると、自分ではものがまったく考えられなくなり、なんでも生成AIに聞いて、そのとおりに行動する生成AIに操られる人になってしまいます。 今回はそうならないために、どのようにAIを使っていくのが良いのか考察していきたいと思います。 このブログが良いなと思ったら、noteやXをフォローしてくれると嬉しいです。 ■AIで無能になりやすい人の特徴調べるのが面倒だからAIに聞き、出てきた回答を読んで「わかった気」になって終了してしまう…、これは自分自身もよくやってしまいがちです。 しかし無能になりやすい人の特徴は、生成AI
SNS投稿用のグラフィックやショート動画など、ちょっとしたコンテンツを簡単に創作できるAdobe Express。アドビ製品といえばプロのクリエイターが使うツールというイメージもありますが、Adobe Expressは初心者でも簡単に使え、デザインなどの素養がなくても、豊富なテンプレートや便利な機能により魅力的な「デザイン」に仕上げることができます。 そこで、今回は「プロのデザイナー」と「デザイン素人+Adobe Express」によるクリエイティブ対決を実施。素人がAdobe Expressを駆使することで、プロにどこまで肉薄できるのでしょうか? ※この記事はアドビ株式会社によるタイアップ広告です。 Adobe Expressとは? 登場人物紹介!ゴリゴリの素人とゴリゴリのプロが参戦 実験に参加してくれたプロはこの方! 何ができる?Adobe Expressを使って「雑コラ」つくってみた
もう12年も13年ほど前になるが、俺は以前、海外でITエンジニアとして働いていた。 あの頃は、はてなでも海外を回っているエンジニアも多かった。そういう時代だった シリコンバレーから、だんだんとITベンチャーのスタートアップが拡散していった時代。俺もシリコンバレーあたりから、NY、そしてイスラエルといった感じで働く場所が変わっていた。 当時はまだ日本のIT業界も世界2位だった頃の残光があり、気を吐いて色々なweb系ベンチャーが出ていた時代、結構「愛国主義的」な感じを俺もまだ20代だったから持っていて、お国のIT技術自慢の様な話もオフィスの中では多かったように思うし、それでも途切れないほど日本人エンジニア達が作ったものが毎日のようにOSSやITビジネスニュースを駆け巡っていた。 当時の上司は、イスラエル出身の人間だった。いろいろな企業の立ち上げにも参加して経験豊富、ぶっちゃけ絶対頭が上がらない
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