2014年7月11日のブックマーク (1件)

  • 部下を平等に扱うのは時間のムダ

    仕事の効率を上げる答えは脳にある。脳のポテンシャルに大きく関わるストレスや睡眠、運動などをどうコントロールするか。3人の脳科学者に聞いてみた。 部下への指示と会議の生産性 チームで仕事を進めるときの効率アップ法を教えていただこう。 部下は平等に扱うな、と内田直教授は断言する。「部下の特質に合わない仕事をふることと、仕事の目的を部下が理解していないこと。この2つは効率を著しく下げます。誰にでも得意不得意はありますから、それぞれの特質を知って上手に活かす。ただし、これにはこまやかなコミュニケーションが前提となりますが」。 澤口俊之教授は2つのポイントを挙げた。 「ひとつは役割分担を明確にし、ひとつの仕事は一人にまかせることです。誰かと組むとどうしても相手に頼り、力を発揮しなくなるという脳の特性があります。もうひとつ。部下をほめるときは成果ではなく努力をほめること。努力をほめれば成果にかかわらず

    部下を平等に扱うのは時間のムダ
    venus117
    venus117 2014/07/11