10月、米Appleと米Googleのフラッグシップスマートフォン「iPhone 12」シリーズと「Pixel 5」が発売になった。iPhone 12は小型モデルの「mini」とハイエンドモデルの「Pro Max」の出荷を控えてはいるものの、基本的な部分はもう見えた、といっていいだろう。
![改めて比較する、ぬるいiPhone 12とドキドキしないPixel 5](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c6981560fd75d50a6162dcbc4384a52c835c5871/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2011%2F17%2Fcover_news056.jpg)
国の予算執行の無駄や事業の効果を外部有識者が点検する「秋の行政事業レビュー」は11月15日、教育現場のオンライン化を取り上げた。席上、有識者が取りまとめで「教育現場のICT化で教務・校務の効率化を進め、教職員数の合理化も進めるべきだ」と指摘したところ、河野太郎行政改革相は「(教育現場のICT化は)技術の導入によって、本当にサポートが必要な児童生徒に先生が寄り添える時間を作っていくところが狙い」と説明し、教職員数の合理化に関わる部分を取りまとめから削除するように指示した。終了後に記者会見した河野行革相は「財政の中で教員数をどうするかという議論と、デジタル化は一つ線を引いて考えるべきだ」と述べ、少人数学級の実現を含めた来年度予算の編成作業が進む中で、学校現場のデジタル化を教職員数の合理化や削減につなげるべきではないとの考えを示した。 教育現場のオンライン化を議題とした「秋の行政事業レビュー」の
大手出版社「小学館」の関連会社が運営するオンラインショップのシステムが不正アクセスを受け、ことし6月までの5年間に1000件以上のクレジットカード情報が流出し、不正に利用されたおそれがあることが分かりました。 流出したのは「小学館パブリッシング・サービス」が運営するオンラインショップ「BOOK SHOP小学館」を利用した顧客のクレジットカードの情報です。 会社によりますと、利用者1036人分のカードの氏名、カード番号と有効期限、それにセキュリティコードが流出したということです。 会社では、ことし6月にクレジットカード会社から、サイトを利用した人の情報が流出しているおそれがあるという指摘を受け、調査を進めてきました。 その結果、システムのサーバーに不正アクセスがあったことが分かり、2015年4月13日から、ことし6月15日までの5年間に、このサイトでクレジットカード決済を行った一部の利用者の
フリマアプリなどでプレイステーション 5の転売が相次いでいる件を受け、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が11月16日までに、「メルカリ」を運営するメルカリ社に対し、転売防止を求める意見を申し入れていたことが分かりました。一部のWebニュースなどで報じられており、編集部がSIE広報に問い合わせたところ、「現在の状況を鑑みPS5の転売防止についてご理解とご協力を賜りたい旨表明いたしました」とのことでした。 現在も多数出品されているPS5 PS5を巡っては発売前からメルカリやヤフオク!などへの出品が相次いでおり、中には定価の倍以上にあたる10万円超で出品していた人も。ヤフオク!では12日に「『PlayStation 5』の出品について」と題した文章を発表し悪質な転売について警告していましたが(関連記事)、その後もメルカリ・ヤフオクともに、6~8万円台を中心に多数の出品が見られ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く