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ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • グーグル、誰でもAIを学べるサイト「Learn with Google AI」を公開

    Googleは、機械学習人工知能AI)に関心のあるすべての人を対象とした教育リソース一式を一般公開した。この分野により広範な視点をもたらす狙いがある。 Googleのテクニカルプログラムマネージャー、Zuri Kemp氏はブログ記事で次のように述べている。「AIは複雑な問題を解決でき、産業全体を変革する可能性を秘めている。これはつまり、人間のさまざまな視点やニーズをAIに反映させることが欠かせないということだ。だからこそ、GoogleAIは、機械学習に関心のある人が成果を上げられるよう支援することをミッションの1つとして掲げている」 「Learn with Google AI」サイトでは、もともとGoogleの従業員に機械学習の基概念を教えるために使われていたチュートリアルや教材が公開されている。Googleによると、このサイトでは、新設された無料の講座「Machine Learn

    グーグル、誰でもAIを学べるサイト「Learn with Google AI」を公開
  • 「iPhone Xはもっと面白くなる」--KDDI田中社長が語る新iPhoneの印象と販売戦略

    アップルは米国時間9月12日、カリフォルニア州 クパチーノに建設された新社「Apple Park」でスペシャルイベントを開催し、「iPhone X」「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」などを発表した。その翌日、アップルとの商談でアップル社近くのホテルに滞在していたKDDI 代表取締役社長の田中孝司氏を訪ねた。 田中氏は、UQコミュニケーションズ代表取締役社長を経て、2010年にKDDIの代表取締役社長に就任。2011年に発表された「iPhone 4S」では、それまでソフトバンク独占だったiPhoneの販売を初めて行い、2012年の「iPhone 5」でテザリングサービスをいち早く決断・発表するなど、社長就任後の田中氏は何かとiPhoneとの縁が深い。 加えてエンジニア出身で、長年にわたって小型端末やPCへの造詣も深い田中氏に、10周年を迎えたiPhoneについて、新製品の

    「iPhone Xはもっと面白くなる」--KDDI田中社長が語る新iPhoneの印象と販売戦略
  • TOEICのリスニング対策にも役立つ「TOEIC presents English Upgrader」

    English Upgraderは、TOEICテストを運営する財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が提供する英語学習アプリ。ポッドキャストで公開されている第1部全12回分が1つのアプリにまとめられている。会社での会話を中心とした実践的な内容で、TOEICのリスニング対策として役立つだけでなく、一般的なビジネス英語の学習にも役立つ。 メインの学習機能には、「リスニングモード」と「クイズモード」がある。「リスニングモード」では、英語による会話と日語による解説を聞いて学習する。また、英語のスクリプトを確認したり日語訳やフレーズ一覧を確認したりできる。 「クイズモード」は、TOEICのリスニングパート形式になっており、スキットを聞いて3択のクイズに回答する。前半は、内容の理解を確認するクイズ、後半は、フレーズの意味を問うクイズになっている。TOEIC対策として学習する場合は、

    TOEICのリスニング対策にも役立つ「TOEIC presents English Upgrader」
  • 2012年に注目すべき10のトレンド--IT業界で重要性が高まるテクノロジとは

    Gartnerは同社の年次シンポジウムである「Gartner Symposium/ITxpo」において、2012年に注目すべき10の戦略的ITトレンドを明らかにした。そのなかで、クラウドコンピューティングに対する評価が、議論を呼びそうなほど低くなっている。 2011年10月17日の夜、フロリダ州オーランドで開催されたGartnerの年次シンポジウムのなかで、GartnerのアナリストであるDavid Cearley氏は、IT分野における目まぐるしい変化に振り回されているITリーダーたちを前にして、2012年に世界に影響を与えるであろう10のトレンドを紹介した。なお、Cearley氏はGartnerのフェローであり、同シンポジウムのキックオフにも協力していた。 Gartnerのシンポジウムにおいて恒例となっているこの講演は、常に参加者たちの人気を博している。というのも1年後の未来を高所から見

    2012年に注目すべき10のトレンド--IT業界で重要性が高まるテクノロジとは
  • 「iモードID」が提供開始、一般サイトでもユーザー情報を取得可能に

    NTTドコモが3月31日、一般サイトでもユーザ情報を活用したサイトを制作できる「iモードID」の提供を開始した。NTTドコモのサイトで、iモードIDを利用するための方法が公開されている。 モバイルサイト運営者はiモードIDを利用することで、ユーザーが特別な操作をしなくてもカスタマイズされたページを表示できるようになる。 ドコモによれば、URL内にパラメータを記述することでiモードIDを利用できるという。具体的には、「http://xxxx?guid=ON」のように記述する。GET/POSTの両メソッドに対応するという。ただし、SSL通信時にiモードIDは付与できない。 なお、iモードIDは電話番号とは異なるランダムな7桁の英数字の組み合わせにより構成され、拡張ヘッダにて取得可能。拡張ヘッダは「X-DCMGUID: ●●●●●●●」のように表示される。ユーザーが契約名義や電話番号の変更、iモ

    「iモードID」が提供開始、一般サイトでもユーザー情報を取得可能に
  • 勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan

    2007年10月にサンフランシスコで開催されたイベントWeb 2.0 Summit。そこでのハイライトのひとつは「セマンティックアプリケーション」が一勢力として出現したことだ。ここでは、必ずしもその意味をTim Berners-LeeのW3Cが率いるRDFやOWL、その他のメタデータ標準などを掲げる技術への取り組みに限定していない。セマンティックアプリケーションはそれらの技術を使う場合もあるが、常にそうとは限らない。これは、後述するセマンティックアプリケーションFreebaseの開発者Danny Hillis氏が指摘した論点だ(同氏はBerners-Lee氏と同じくらいに技術界では知られた人である)。 この記事の目的は、10のセマンティックアプリケーションを紹介することだ。これを「トップ10」などと大げさに言うつもりはない。現時点ではこれらのアプリケーションに順位を付ける方法などない―多く

    勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan
  • M2Mの技術開発と市場拡大に向け、アッカなど3社が「M2Mコンソーシアム」を設立

    アッカ・ネットワークス(アッカ)、ウィルコム、マイクロソフトは9月6日、M2M(Machine to Machine)の技術開発と市場拡大の目的で、「M2Mコンソーシアム」の設立を発表した。 M2Mとは、機械と機械の相互通信、またはその通信を利用したサービスのことだ。PCやプリンタをはじめ、POS、自動販売機、カメラ、RFID、センサ、空調、照明、エレベーター、ロボット、工作機械、ガスメーター、家電、自動車などあらゆる電子化された機械がネットワーク化されることで、システムの遠隔監視や自動化、収集できるデータの精度向上などを行うことができる。 コンソーシアムの発起人はアッカ、ウィルコム、マイクロソフトの3社で、参加予定企業・団体は現時点で20社1団体となる。今後は30社程度まで規模を広げる予定だ。 コンソーシアムではネットワークリソースの有効活用やセキュアなネットワークについて検討する「M2

    M2Mの技術開発と市場拡大に向け、アッカなど3社が「M2Mコンソーシアム」を設立
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