2019年9月30日のブックマーク (4件)

  • 「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話

    昔所属していたSI会社で、「職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わったことがあります。 いや、実際にそういうプロジェクト名だった訳ではなくて、確か 「キャリア再考プロジェクト」とか「スキルリデザインプロジェクト」とか、なんかそんなかっこいい名前だったような気がするんですが、 一緒に関わった先輩が言った「これ、やってることは職場で居場所がないおじさんのサルベージだよな…」という言葉が強く印象に残っていて、私の中でプロジェクト名が上書き保存されました。 まあその先輩、「リストラ前のアリバイ作りじゃねーの」とかひどいことも言ってたんですが。 どんなことをやったかというと、要するに人事部のサポートみたいな話でして、 ・所持スキルが案件に合わず、なかなかプロジェクトにアサイン出来ない人 ・プロジェクト内でスキル不足の為タスクが振れず、PMから扱いにくいとアラートが出ている人 ・要は社内

    「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話
    verum01
    verum01 2019/09/30
    大勢の人がこういう考えを持つ社会になれば、強いだろうな
  • 「難病の子どもたちをタイニーログハウスを使い森の香りを届けて元気にしたい!」――ヤングリーブス・ログ・ホーム代表の高橋昭夫がクラウドファンディングに挑戦中!

    「難病の子どもたちをタイニーログハウスを使い森の香りを届けて元気にしたい!」――ヤングリーブス・ログ・ホーム代表の高橋昭夫がクラウドファンディングに挑戦中! その他サービス 自身も難病の脊髄性筋萎縮症を患っている経営者・林業指導者がクラウドファンディングのプロジェクトをスタート。関東甲信越の病院をたずねて入院中の子どもたちに“森の香り”を届けることをめざして、タイニーログハウス製作のための支援を幅広く募るプロジェクトです。 ログハウス施工、特殊伐採・森林整備、教育事業などを手がける認定林業事業体のヤングリーブス・ログ・ホーム(所在地:埼玉県大里郡、代表:高橋昭夫)の創業者で、代表を務める高橋昭夫はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で、関東甲信越の病院をたずねて子どもたちに“森の香り”を届けるプロジェクト「難病の子どもたちをタイニーログハウスを使い森の香り

    「難病の子どもたちをタイニーログハウスを使い森の香りを届けて元気にしたい!」――ヤングリーブス・ログ・ホーム代表の高橋昭夫がクラウドファンディングに挑戦中!
  • 名画のロケ地に行ってみる

    風景から場所を推測するのが好きだ。趣味と言ってもいい。 CMや映画を見ていて背景に街が映ると、内容よりも場所が気になってしまう。次第に明らかになるヒントをもとに場所がだいたい特定できてくる感じが好きだ。 そういうのを絵画の世界でやっている人がいると聞いた。同好の士だ。話を聞いてみた。 山内崇嗣さんという美術家の人 絵画の風景のロケ地さがしをしている人こと、山内崇嗣(やまうちたかし)さんだ。油絵の個展を開いたりいろいろ受賞したりしている美術家でもある。 この日は、東京の代々木あたりで書かれたという絵の場所を見に行くため、代々木駅で集合した。山内さんが案内してくれるという。 その絵とは、これだ。 岸田劉生「道路と土手と塀(切通之写生)」1915年 (出展:東京ステーションギャラリー「没後90年記念 岸田劉生展」図録 p.79) 大正時代の代々木を描いた絵だそうだ。いまの東京にはありそうもない、

    名画のロケ地に行ってみる
  • 中国人の社員旅行に参加した 初めて分かった「彼らが日本人から受ける視線」:朝日新聞GLOBE+

    「大島さん、社員旅行に一緒に行きませんか?」 ある日、団地に住む友人の王世恒さんから電話があった。王さんはIT技術者として働いていたが、数年前に中国人のIT技術者を派遣する企業を立ち上げた。その社員旅行に一緒に行かないかというのだ。 聞けば、バスを借り切って伊豆に行くのだという。中国人の社員旅行に参加できるとはめったにない機会だ。二つ返事で「行きます!」と伝えた。 夏の終わりの旅行当日、集合場所の東京駅前には社員とその家族合わせて約80人が集まった。そのうち何組かは、王さんと同じく芝園団地に住む社員だ。参加者のうち、日人は私ともう一人の王さんの友人、そして王さんの会社で働く日人の営業担当社員の3人だけだ。 日では社員旅行をする会社は減ったが、中国人の会社ではそうでもないらしい。「社員旅行温泉やスキーに行った」という話は、私がボランティアをしている芝園日語教室でも耳にする話だ。個人

    中国人の社員旅行に参加した 初めて分かった「彼らが日本人から受ける視線」:朝日新聞GLOBE+