2019年12月17日のブックマーク (3件)

  • 業者に託した息子が孤独死…「どうして」母の後悔 引きこもり“引き出し屋”の実態(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    冷え込み厳しい冬の日。関東に住む女性(80)の家に、「引きこもり自立支援」をうたう民間業者がやってきた。同居する長男は当時40代半ば。仕事を辞めて部屋に引きこもるようになり、既に20年が過ぎていた。 【写真】報酬は1日千円…入所していた男性が、受け取ったという作業確認書 スタッフ5人が部屋に入って30分ほど後、長男は出てきた。「すごく泣きました」とスタッフ。女性は着替えを詰めたスーツケースを持たせ、「頑張ってね」と声を掛けた。長男はうつむき、無言で家を出て行った。 女性が最後に見た長男の姿だった。 業者を知ったのは2017年1月。ホームページの「必ず自立させます」という言葉にひかれ、東京都内の部に相談に行くと、スタッフに「早い対応が必要」と促された。提示された契約金は900万円超。自宅を売る段取りをして準備した。 長男は都内の施設に入り、その後、提携する熊県内の研修所に移った。ほどなく

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  • エコなまち 和歌山県・有田川町で木質バイオマス発電

    シン・エナジー株式会社(社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:乾 正博、以下当社)は、和歌山県 有田郡有田川町にて 900kWの木質バイオマス発電事業を行います(2020 年 5 月に着工、同年 12 月に発 電開始予定)。当発電所は、地元の金融機関の融資や林業関係者などから出資を募り、当社の理念に基づ いた地元主体の発電所となります。 発電設備は URBAS(ウルバス)社製(オーストリア製)の熱電併給装置を採用します。発電定格出力 450kW×2 の同設備導入は、国内初となります。 ■事業の背景 和歌山県は森林率が全国で第8位と、豊富な森林資源を有しています。しかし、急峻な地形により伐採 が容易でないことや、木材の買取価格が年々下落してきたなどの理由から、近年は林業が低迷しつつあり ました。 一方、有田川町ではこれまでに風力発電、太陽光発電、小水力発電を導入し、再生可能エネルギーの導 入

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  • ”Sustainable Forest Action(SFA)” デモデイ開催・受賞チーム決定

    ”Sustainable Forest Action(SFA)” デモデイ開催・受賞チーム決定再造林放棄問題を、林業人材と異分野人材のオープンイノベーションで解決 一般社団法人ビジネス・エンジニアリング・センター(社:東京都中央区、以下BEC)および株式会社Spero(社:東京都目黒区、以下Spero)は、林野庁事業「令和元年度持続可能な森林づくりイノベーション創出事業」において、再造林放棄問題を林業人材と異分野人材のオープンイノベーションで解決する、アクセラレーションプログラム” Sustainable Forest Action(以下、SFA)”を実施しています。SFAでは、12/7(土)にデモデイが開催され、受賞チームが決定しました。 デモデイ終了後の集合写真 ■林業人材・異分野人材が集まり、69名・14チームが約2ヶ月間の事業開発を実施 SFAには、69名(林業人材25名、異分

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